total review:265985today:31
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/28(合計:271件)
てんてん
ネタバレ
本品は『若社長とおいしい子育て日記』のコミコミ特典ペーパーです。 本編後、千春が日下部と恋人としてデートするお話です。 今日、千春は日下部とデートをします。日下部は多忙な上に息子の秋を 優先するので、2人きりでデートした事がほぼありません。 千春としては知り会った時から秋がいたし、一緒に行動するのが当然と 思っていたのですが、日下部的には少し違ったようで、せっかく恋人に …
chi-co 陵クミコ
今回は子持ちのIT会社社長と求職中のパティシエの卵のお話です。 攻様の息子に懐かれた受様が子守を通じて攻様の心までGETするまで。 受様は5人兄弟の真ん中で、上下の兄弟を世話し続けたせいで世話好きで 所帯じみた性格です。金銭面と勉強を続けるつもりもなく、高校の夏休み にアルバイトを始めた洋菓子店にそのまま就職します。 受様は目つきが悪くて強面と評される事が多いのですが、手先の…
ぴれーね
こちら、ほのぼの甘々子育てものになります。 パティシエ見習いの主人公・千春。 勤めていた洋菓子店が閉店になって困っていた所、以前に愛犬のマジパンを作って喜んでくれたチビッ子・秋と再会するんですね。 実は秋の父親ですが、シングルファーザーのIT社長。 食の細い息子を心配していた日下部は、秋の食事の世話をして欲しいと依頼してきてー・・・と言うものです。 chi-co先生ですが、甘くて…
chi-co 陸裕千景子
しろたん9610
変人攻めがオカン受けに餌付けされるお話。前半は受けに片付けをさせたり、受けの作った弁当を食べるといった同じような場面が延々と続き、一体いつ面白くなるのか…という感じで、読んでいるのがつらい。 中盤にようやく攻めが恋心を自覚し、急速に物語が動くのだが、男同士であることや年の差、教師と学生であることの悩みや葛藤も大してなく、私がBL小説に求めている恋愛の切なさやドキドキが感じられなかったので、中立止…
みざき
とても可愛らしいお話でした。 年上×年下、初恋、美しく体躯の良いハイスペックな攻めと素直で愛らしい受け… と、王道の甘いラブストーリーとなっています。 受け攻め両者の視点で紡がれていきますが、お互いがお互いの事を溺愛しているので、これでもかというくらいあちこちに好きがダダ漏れです。 悠里は、はじめは憧れのお兄さんに対するピュアな好意から。 和人ははっきりとした独占欲と恋愛感情。 ど…
kurinn
溺愛執着攻めでした。 受けが幼い頃に受けの家に下宿していて、人見知りなのに自分に懐いている受けを凄く可愛がっていました。小学生になったある日に「お嫁さんになりたいけど、男の子同士は駄目なんだよね」に「大人になっても覚えていたら…結婚出来る」みたいな発言してました。攻めは大学生になっても下宿していたかったようですが、父親の一言で一人暮らしをする事になります。それでも繋がりは持ちたいと、何かの折には…
本品は『初恋の人のお嫁さんになりました。』のコミコミオリジナル 特典ペーパーです。 本編後、二階堂視点による朝比奈夫婦が一時帰国した時のお話です。 アメリカ企業に招待された朝比奈が夫婦腕渡米して半年、悠里は出向 期間中に両親は帰国はしないだろう思っていましたが、予想に反して 一時帰国します。 それは国内での研究に関わる事らしく、2泊だけという強行スケジュー ルに呆れなが…
今回は次期社長が既定路線の営業企画部の中堅社員と 両親の海外赴任で進路に迷う新大学生のお話です。 受様の初恋の人だった攻様との同居生活が新婚生活になるまで。 高校3年の受様は1週間前に第一志望大学の合格が確定しましたが、 研究員である父親が約3年間アメリカに出向することになり、春から 1人暮らしするか、休学して両親と渡米するかの二択を迫られます。 受様の父は研究者としては…
渋茶
2020年刊。 chi-coさんの小説は何冊か読んだものの、この作家さんの作風の特徴を未だに掴めていない。 ルビー文庫では甘々溺愛路線でいく方針なのかな? 大学に合格したばかりで海外出張の決まった父に付いていけない、かといって寮に入っても周りに馴染めないだろう心配があった悠里の為にと、両親は過去に居候していた和人に同居をお願いした。 共同生活で緊張していた悠里の気持ちをほぐす為にと、和…
fandesu
甘い……とことん甘い! それも『クールで切れ者のあいつがあの子にだけ甘い』という、王道まっしぐらの甘さでございます。 おまけに『初恋』ですよ、悠里にとっては。 捻くれた私は「これだけ甘いんだったらどっかで一波乱あるだろう」と普通なら考えるのですが、今作の甘さは最強でそんな気配を微塵も感じさせないのです。 だからと言ってお話が平板な訳ではないのですよね。この辺が面白かった。 というのも…