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8/35(合計:346件)
のばらあいこ
キモオータ
一般ジャンルにハマりしばらく商業BLから遠ざかっていたのですが、Twitterでたまたま見かけて気になったので本屋で一巻を購入。その後、続きが早く読みたすぎて電子書籍に手を出してしまいました。平凡なお人好しバーテンダーが2人の男に人生と性癖をめちゃくちゃにされる物語……商業BLでは珍しい攻1人×受2人のハーレム、繊細な心理描写、流されやすい攻と愛が重ための受、全てが性癖で最高です。出会えて良かった…
ももよたん
ネタバレ
はぁ〜〜、本作もまたダークでドロドロ、切なさも満載で胸が痛かった。 佐治陰謀に気づいた須藤が、他のやつにヤられるくらいなら自分がと病院に向かいます。 美由紀を救うために須藤を追った新谷と2人の逃亡劇が始まるんですよね。 春真にはツラい状況でしたが、新谷は春真を信用して頼って美由紀を任せます。 考えなしで間違いばかりしてきた春真が、新谷を想い、信じてひたすら待つ様子に成長を感じました…
前半は菊池のミッションが行われる前の束の間の幸せな時間。 幼少期から下の名前で呼ばれるのは叱られる時や、兄弟に万引きなどの犯罪をやらされる時だけだった菊池が新谷に優しく名前を呼ばれて、優しく抱かれて、好きだと言ってもらえて「このまま しんでもいい」と涙を流す場面が最高に切なかった…。 その後は新谷に拒絶された須藤が暴走し始める。 美由紀を人質にとって、菊池の前で行われたプレイは見てられま…
改めて読み返してやっぱりエグいお話だなぁ、と再認識。 だけど面白い。 菊池はさらにやらかして、ますますヤバい状況に。 ここまで来るともうムショ行きが1番安全に思えるレベル。 須藤のヤク中の度合いも結構厳しい状況に思えるし、母親の墓参りに行くとかそんな心も持ち合わせてたか!と思ったらあんな状況だし、もう完全にイカれてる。 新谷は菊池の心配もしなきゃだし、須藤の付き添いもしなきゃなら…
『秋山くん』がハマらず、作者さんとの相性か⁉︎とも思ったのですが本作はなんだかハマった作品です。 1巻から4巻まで一気読みしてしまいました。 裏社会はいいとして、凌辱や苦痛を伴うウリはあまり好きな設定じゃないのですが、怖いもの見たさや知らない世界を覗き見たい好奇心的なものにも影響されたかもしれません。 かなりダークで重苦しい、八方塞がりな状況のストーリーなので読む人を選ぶ作品かもしれませ…
藻とカレー
完結かと思ったらまだ続くんですね! 表紙からは、ハピエン、または須藤が死ぬ?なんて想像してしまいました(どちらもハズレ) 新谷と菊池不在の表紙で完結はないですよね(私は2人が好きなので勝手にそう解釈) 一言で言うと、新谷の「かわいそうがり」が筋金入りだったw 新谷×菊池ハピエンを熱望する私は、妹を救い出せたなら新谷は元凶だった須藤から一刻も早く離れてすぐに菊池と妹のところへ向かってよ〜…
や〜何とも辛い。泣 新谷が菊池と須藤の間で揺れている?と不安だったけど、菊池に応えて菊池に「好き」と言ってあげて、前から抱きしめ合えてよかった。涙 菊池が「これだけでいきていける」「しあわせ です…」と言えてよかった。まずはここがよかった。 菊池が新谷に「いい名前だな」「春真」と呼んでもらえたこともよかった。菊池の反応がうれしそうでね。そらがたまらんですよ。涙 新谷がその後すぐ…
マジか〜。 新谷と菊池にしあわせになってほしい私は、新谷は菊池の借金返済のために須藤に付き合っているのかと思ってた。 それはそうなのかもだけど、新谷は「極度のかわいそうがり」なんですね。BL属性で言うと「不憫萌えこじらせ攻め」かなw 1巻で須藤が看破していたように。 だから、菊池が新谷に抱きつきたいと言った時も、抱きしめてほしいと言った須藤を思い出して、菊池には後ろからしかしなかった(…
こんなん新谷と菊池のハピエンを願うしかないんですけど〜。泣 夜明けの腐のくせに、ネタバレが嫌でいつも事前情報入れずに購入して、闇モノを引いて自爆することがありまして。 本作も怖いかな怖そうなんやけど…と怖々読んだら確かに怖い場面はあるけどまだ耐えられた。 何より新谷と菊池が良くて。萌える〜。 最初のチャラく態度悪かった菊池がウソみたいにかわいくなって。 かわいそうなのはかわいそう…
この作品に出会ったのは多分一年前くらい?BLにハマってすぐでした。 初読みで柴と秋山くんの初絡みにとてつもなく気持ち悪さを感じてしまい、その後のページもササッと読んで放置となっていた作品です。 仲間の目の前でいきなりほぼ初見の奴とヤリ始める秋山くんに引きましたし、柴も泣きながらの攻め喘ぎがなんか…となっちゃったんですよね。 でも一年間寝かせ、熟成(というには短いか?)させて、再読してみた…