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32/35(合計:349件)
のばらあいこ
tambo
のばら先生は商業誌オリジナルから入ったので、サンゾロは初めてでした。が!素晴らしい! ツボを押されまくってしまい、へろへろでございます。 非BLなお話も入っていて、のばら先生の詩的な世界も味わえます。私はそういった方面の理解力に乏しいため、二回、三回と読まなければならないなと思いつつ。個人的にゾロ受け大好きなので、エロエロぐちゃぐちゃなゾロに大満足でした。ぶっ飛んだお話も、超短編も、のばら先生…
樹かな
表紙に惹かれ、評価を読んでみたら評価が高かったので購入。 絵柄は嫌いじゃないけれど、キャラクターとストーリーが趣味じゃなかった…… ヘタレ攻めと美人受けなんですが、二人の考えていることがお姉さんは分からないよ…状態が最初から最後まで続いてしまいました。 レビューをちゃんと読まず表紙を見た時に秋山君は攻めだ!ワンコプレイ!と勝手にテンションをあげていた自分のせいなのですが(汗 絵柄は…
おおみそか
ネタバレ
前作・秋山くんのような作品か、と勝手に期待していたので、読み終わった後はかなり肩すかしをくらったような気持ちになりました。 あれ・・・? なんか思っていたのと違う・・・? なんて思ってしまって。 (言葉選びが悪いですが、その時の素直な心情としては)かなり期待外れだったので、二度は読みなおす気になりませんでした。 でもまぁ、時間を置いてみたら、『いつまでも秋山くん一本だけな訳無いか』と素直…
江名
最近二次BLの同人誌を読んで、いいな~と思うことが多々あって、 そういえばワンピースの二次は読んだことないなと思い、手を出してみました♪ のばらあいこさんは、正直自分にとってはそんなに得意な作家さんではないのですが、 (特に秋山くんは苦手でした…) ほのぼの風にワンピースのキャラが描かれているのがいいな~と思いまして。 読んでみたら、のばらさんの本の中ではこの本が一番すきだーとなりま…
あんり
某電子貸本で試し読みして、絵が好みだったので購入しました。 特に秋山くんかっこいいなぁ…とか一瞬でも思ったらこの本は結構当たるんじゃないかな…? 展開は急展開なのでそれが苦手な方にはお勧めできませんね。 あといじめっぽいとかそういう取り方も出来るのシーンがあるのででそれが苦手な方にも同様に。 けど、私はこの無駄のないスッキリしたストーリーに好感が持てました。 むしろこれ以上長かったら…
仁湖
変態と評価が高くて読んでみました。 …が… 変態…とゆうものの、柴君の変態具合って? 秋山君に好意を持ってしまったから変態なのか… 秋山君で息子がタッチしちゃったから変態なのか… ただのひどいヘタレで泣き虫なタチなんじゃ…と思ってしまった。 しかも周りのややイジメ風なあおり…あまりすきじゃないです… 何故いきなり秋山君が柴君を受け入れてしまったのか… 懐深いから??…
雀影
だと、ずっとずっと思っていたですよ。 パイスキーって何なんだってことですよ、 のばらさんだから、ネコ耳つけて乳首攻め?的な、 何か、そんないやらしげな言葉だと思いこんでたですよ。 違ってました。 スパイキーでした spiky [] 大くぎのある,くぎだらけの;大くぎのような,先のとがった;怒りっぽい ,気むずかしい それはさておき、 私の、のばらさん初見は多分このネ…
イサヲ
読んでだいぶ経ってますが、今や思い出すのは蟹の話ばかり… それほど強烈でしたよ。蟹。 今こうして表紙を見て、あ、えっとバンドの話だったっけね…となっちゃうほど蟹が強烈だったのです。 扉絵のやわらかな水彩画の子どもたちが、可愛らしいのになんだかいやな感じなのが引っかかてっはいたのに、ホラー話が潜んでいるとは予想もしてなかったので油断してました。 しかも寄生もの。 苦手なんです寄生もの。 …
ぴえぴえ3号
かなり読み手を選ぶ作品集という印象です。 特に、「Rousalka」 平たく言うとカニの寄生生物擬人化もの。 商業誌でこういうのもアリなの?! 逆に90年代あたりの作品にはあったかもしれない…。という感じの退廃的で虚無感漂う作品。 今のBL作品に慣れた身にはかなり衝撃でした。 そんな作品群の中「あの太陽はきみのもの」はかわいらしくてよかった。じんわりくるちょっといい話。 のばらさ…
東雲月虹
という事を再認識したコミックスです。 確かに、『秋山くん』は結構「ぐあー!!」っていう作品でしたが、 ああいう派手さ(衝撃?)が無くても、 若者のパッションと純朴さを感じさせてくれる作品をお描きになるなぁと。 やだもう、読む返すごとにじわじわきて、 温かさとなんとも言えぬ幸福感を感じてしまうんです。 『あの太陽はきみのもの』は特に!! 他の人には見せない自分の中の寂しさを分かち合い、…