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39/62(合計:611件)
宮緒葵 梨とりこ
アリスクレヨン
ネタバレ
執着愛、大好きです。前作『渇仰』、大っっっっ好きです。 前作、『渇仰』を読んだあとは、執着愛最高!犬攻め最高!!とニヤニヤしてテンションが異様に高くなったりしたものでした。 今回、待望の続編である『渇命』を呼んだあとは、しばらく言葉を失ったというか、顔色を失い、たぶんこういう→(((;゜Д゜))))顔になっていたかと思います。 発売日に買って、読んだらすぐに感想書こうっと!とか決めていたのに…
宮緒葵 梨とりこ 青山十三 黒岩チハヤ 雪路凹子
ハイ爺
この本は同人誌として頒布されたPH3の内容に加え 書き下ろし『ぱんつ日記』(92p~133p)、 ほか 梨とりこ(1pイラスト中にお祝いメッセージ) 青山十三(1pやられてる明良イラスト中にお祝いメッセージ) 黒岩チハヤ(パンツを持つ達幸と明良のイラスト中に長文にお祝いメッセージ) 雪路凹子(2pマンガ)という内容です。 とにかくこれは本編のファンのためのファンブックである、と…
aiai
渇仰の続編です。渇仰が大好きだったので、続編が楽しみすぎて、この肌色の多い表紙の本をレジに持って行くこともあまり抵抗がありませんでした(笑) あの駄犬達幸を、どんなふうに躾ていくのか…それが楽しみでもあったわけですが、とてもラブコメ感覚で楽しめるような展開ではありませんでした。渇仰では、可愛い奴だなぁと思えた達幸も、続編ではドン引くような暗い部分を見せつけてきて、ハラハラする場面が何度もありまし…
marun
「渇仰」の超ヤンデレ超執着もの続編はここまで突き抜けたか達幸!! そこまで受け入れたのか明良!!と読みながら絶句致しましたね。 サスペンスもホラーも大好きだけど唯一苦手なのがスプラッター系な私。 完璧なスプラッターでは無いけれどそんなに遠くない未来に達幸の狂気な愛が 明良の全て、文字通り生身の肉体までもむさぼり食べつくすのではと思わせる 作品の後半部分の描写で、ここまで来てしまったの…
『渇仰』の続編が2冊同時に発売され、本作はその中の一冊。 番外編という位置づけらしいですが、時間軸では『渇仰』のあと、『渇命』の少し前とのことで、こちらから読み始めました。 なかなか堂々とは買いづらい表紙です。表紙は首から下の二人の身体のみ。しかも半裸とほぼ全裸。。。ポップな色使いが余計に目立つ☆ 同人誌で発表されていた作品に書き下ろしや寄稿を加えて、140ページほど。 今まで手にした…
夜光花 梨とりこ
ココナッツ
やっぱり書き下ろしは万歳ですね。 個人的に雑誌連載作品はぶつぶつ切れたり、「え!?もうくっついちゃったの?」となるので。 夜光さんは書き下ろしが多い作家さんだと思うので、よけい楽しみにしています。 受けの瑛太は小柄で童顔な高校二年生。 『赤い屋根』『アンティーク』など、原因不明の悪夢を見ています。 攻めは瑛太の同級生で幼馴染みの二人。 女子にモテモテで、アイドル顔負けの美形…
火崎勇 梨とりこ
火崎さんとは相性があまり良いとは言えず、あらすじが気になってもけっこう躊躇していました。 ただ、この作品は完全に梨さんのジャケ買いです。 梨さんの描かれる『ワイルド無精髭男』にフラフラ吸い寄せられ。 そして発売日に購入しておきながら置いてありました…痛くて…(涙 受けは居酒屋の仕事でギリギリの生活をする河北、21歳。 両親が事故で死亡し大学を中退、そして実の兄に遺産も給料もむしり…
木原音瀬 梨とりこ
おみかん
受がかなりうじうじとうっとうしい。性格も非常に自己中心的。まったくの女脳。攻も好感がもてない。
cryst
何事も極めることに意味がある、とでもいうんでしょうか。 いろいろ気になるところはあるんですけど、達幸の突き抜けっぷりにねじ伏せられてもう笑っちゃう。達幸の周囲の人々もきっとこんな気持ちなんじゃないでしょうか・・・(特にマネージャーさん)。 達幸(というか宮緒さん)、「犬」を極めてしまいました。これ以上の犬はもう現れないんではないかと思うほどの、キングオブ犬です。 なぜ明良?とか、なんでほ…
羅
本編終了後、めでたく恋人兼飼い犬と飼い主の関係になった二人のその後のお話です。 本編同様に達幸がおかしいです。 存在する全ての雄が明良を狙うケダモノだと信じて疑わない達幸。 それがたとえ荷物を届けに来ただけの宅配業者の人だったとしても、その並外れた危機察知能力は発動します。 いきなり雄叫びをあげながら全力で走って来られた宅配業者の人はさぞびっくりしたのではないかと思います。 そんな達…