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凪良ゆう 葛西リカコ
flos
文庫本を持っているのですが、ショートストーリーが読みたくて電子書籍も買いました。ところが「憎らしい彼」にも同じ内容が載っていまうした。何だかいろんな意味で残念です。知っていたら買わなかったと思ったので、投稿しました。 感想も一言。「美しい彼」だけ読んだら星3くらいでしたが、「憎らしい彼」を読んだら星5になりました。あわせてで1冊だと思います。シリアスなのにクスッと笑えるすばらしい作品です。先生、…
駒城ミチヲ 藤たまき 駒城ミチヲ 絵津鼓 香坂あきほ 小椋ムク 葛西リカコ 高崎ぼすこ 秀良子 伊東七つ生 今野さとみ アオイ冬子 夏珂 北畠あけ乃 ゆき林檎 黄一 竹美家らら 乃一ミクロ
leeとsoup
ネタバレ
Renta!さんにて購入。42ページで 2チケットです。 “キス”をテーマとしたイラストも素敵ですが、それぞれのコメント(萌語り)が好き。読めて良かった♪ 全部で16のシチュエーションが掲載されているので、ベストシーンを選ぶも良し・各々のカットの萌え滾る箇所を注視し続けるも良し(笑)楽しみ方いろいろ。 想像力をかき立てられる目次だけ眺めていても穏やかな時が流れていきます。 『くちう…
菅野彰 葛西リカコ
いるいる
攻め視点でストーリー展開します。 受けは感情が読み取りづらい人で中々進みません(汗) そして、攻めと受けの間に立つ人物がキーマンとなり。。。 表紙にもう一人加えほしかったな、と思うぐらいきっちり書き込まれた三角関係でした。 3Pではないけれど、受けを大切に思う 攻め が2人いましたねぇ。 片方は当て馬と言うのが正しいけれど、個人的には当て馬として扱いたくないかな。 どちらが「攻…
maruchan
スピンオフ作品だけど、個人的には本編よりも印象深い一冊。本編で主人公にひどい振る舞いをするろくでもないひねくれ暴力男として描かれる加瀬くんが主人公。 生い立ちがBL初期……というかJUNE時代の小説にでもありそうなディープなものということもあって、相当に捻れた人物なので、そうかんたんには更生しないし、幸福にもならないのですが、自らも重い過去を背負った元ヤクザである阿木と周囲の人々のふれあいの…
鳥谷しず 葛西リカコ
あーちゃん2016
リカコ先生の挿絵目当てでget。 カラー口絵は二人で抱き合う着衣立姿。キレイです。 中の挿絵では イタしておられるのは1枚のみ、他は全て着衣。 リカコ先生ファンには嬉しい限りの美しさ。うーん、カッコいい・・・ ただ漢字が苦手な方には、当作はかなりきついのでは。 読み始めて20Pほどした後に、あきらめて最初から読み直し、 メモ取りました・・・ でないと誰が誰なんだか さっぱり覚えら…
ぴれーね
「エロ、足りてますか?」がキャッチフレーズの大人のルビー文庫フェア、対象作品です。 当然、エロが濃厚!と言っても元々エロが濃厚な作家さんなので、普段より若干大目といった感じです。 しかし、私が心を惹かれたのは(エロもだけど)雪蘭の健気ぶり。 元々、幼い頃に命を救って貰った紫薇に心酔している雪蘭が、彼からの密命を受けて星樹の屋敷に使用人として入り込む所から始まります。そこで出生に謎のある星…
鳩村衣杏 葛西リカコ
ふばば
のっけから、王子ルックスのフィンランド男がオタクトーク炸裂で残念感を醸し出しています。 『忍ちゃんだー!』と抱きつかれる二階堂譲も、かなり興味深い性格で。 フィンランド男・ミカに言わせると、二階堂は『ツンデレに天然が入ってる』んだけど、まーホントに、よく言えば「人は人、自分は自分」を突き詰めてるヒトです。 でも、二階堂の思考回路はすごく興味深い。この考え方の「良い所」を取り入れたいものです。…
椎崎夕 葛西リカコ
攻めの性格が受け入れられるか否かによって随分印象が変わりそうです。 悪い人ではないんだろうけど、良い人でもない。 狡い大人×ウブな青年の恋愛の真似事から始まるお話です。 受けは感情表現が下手で恋愛不感症。 ゆえに百戦錬磨の攻めから見れば手垢のついてない原石のようなもので。 誘導尋問に落ちるかのようにあれよあれよと展開し、 気づけば攻めの腕の中で極上の甘々に包まれていて…。 …
てるてるせぶん
前作と比べると、二人ともちゃんと大学生になった分だけ成長してました。 平良の場合、「成長」というよりは、「パワーアップ」という気がしないでもないですが。 ネガティブなストーカー男子をこれほど俺様に書けるのは、さすが凪良先生だと思います。先生も仰られているように、平良に対して「気持ち悪い」は、イコール一途という点で、もはや褒め言葉のような気がします。 一方の清居は、今作では、役者を目指…
英田サキ 葛西リカコ
「ダブル・バインド」の、進藤x葉鳥CPスピンオフ。 「名もなき花は」 「ダブル・バインド」本編では既に事故死していた、進藤の妻であり葉奈の母親である美津香がまだ進藤と結婚したばかりの頃のエピソード。 豪快な美津香は「愛人」の肩書で進藤と同居している葉鳥をなぜか可愛がっていて… 本作では、夫婦でありながら男女にはなれない進藤と美津香の複雑な同志愛と、葉鳥がようやく「こころ」を信じてもらえ…