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松雪奈々 神田猫
青海
ネタバレ
出ましたね、「ウサギの王国」第二弾。 住人たちの思い込みの激しさは健在で、今回も大いに笑わせて頂きました! 『兎神』の泰英と同じく、新月の夜に大久野島で白い子兎を追いかけて、 ウサ耳族の住む異世界へ来てしまった勇輝。 『那須』という名字だったせいで、住人達は勇輝を『式神』だと思いこみます。 しかも、最初の出会いの時に、秋芳のウサ耳に触った勇輝は、 島民達から変態扱いされてしまいます…
東雲月虹
さすがのコメディ、楽しませていただきました!! 『ウサギの王国』で「は?…ええ??」って言う設定がそのままで (当たり前かもしれませんが) 前主役の泰英がウサギ界へすっかり馴染んでいながらも 自分も来た時そうだったよ、その反応は普通だよ、という 勇輝のあれやこれやに共感してくれる様が頼もしかったです☆ いちいち勇輝に対して嫉妬心丸出しで すぐ泰英を抱きたがる隆俊がまた愛おしく…
サガン。
ブックレットの2ページマンガ。 能代が家に帰ったら風呂上りでタオル一丁の足鷹がいて…。 ちょいちょいCD聞きながら思ってたんですが、能代って残念なイケメンですか?(笑) いや、足鷹のことが好きすぎるのはよーくわかるんですが。 言葉のチョイスとかがもう、ね。 そら、足鷹も怒りの鉄拳出しちゃうよね、みたいな。 というかこのシチュエーションを想像できなかったってことは完全にくっついたわけ…
神田猫
はなのすけ
先にコイビト心を読んでからの購入だったので、崎と準の出会いときっかけを知れてよかったのですが……。 『……………………え?(゜゜;)』が素直な感想かな。 もちろん、準はやっぱり可愛いし崎が惚れるのもわかるんだけど……。 展開早すぎない? ってかちょっと無理くりすぎない? なんだろう。 慣れるまでにちょっと時間がかかった。 慣れちゃえば2人の甘々っぷりも、準の男同士でできるです…
皆さん書いてますが……甘い!甘すぎるよ! でも何故だろう?この甘さが癖になる。 っていうか、初めて読んだときも気にならなかった。 きっと二人の甘さのなかにたくさんの幸せがつまってるからなんだろうなぁ。 準のあんな素直な天然さを見せられたら、そりゃ落ちるよね。 でも、たまに見せる“抱えて見せます!”みたいな男らしい部分もあったりして私的にはかなり萌える。 もちろん普段のふにゃ…
カイ
あっ、挿絵さんが代わってるんですね。 でも違和感があまりなかったので良かったです。 今回も1人の日本人(那須)がこの国に迷い込んできた。 今度は誰とかなぁと思ってると国王の弟(秋芳)と。 そして1巻ででてきた「耳掴み」ですが、 今回は最初からみんなの前でやらかしてるし。 おかげで那須は最初から変態扱い(笑) (そして髭剃りもありますよ) 相変わらず不思議な設定多しですが、と…
tambo
前作で良い刺激要素になっていた秋芳君が攻めキャラとして再登場します。 国王とは違った意味で男らしく、只管まっすぐで純真な性格は、今回の主役:ナス君との組み合わせが素晴らしい……! 前作の主役:泰英君はゲイという設定でしたが、今回の受けキャラはノンケ設定なので、その辺りのもどかしさや焦れったさが、くっつくまでの過程が好きな方にとっては特に楽しめるのではないかと思います。 隆敏×泰英カップルのい…
snowblack
とんでも設定で笑って読んだ新機軸モフモフ、「ウサギの王国」のスピンオフ。 時は日本時間で前作から三か月後。 今回の主役は、稲葉と同様大久野島から迷い込んでしまった 二十歳の理容専門学校生勇輝と、 前作でもなかなか目立った脇役だった、ウサ耳族王弟の秋芳。 たまたま勇輝の名字が那須だったことから、 兎神の式神だと思われてもてなされることになるが…… エロも愛情も、濃くてストレート…
marun
大男に可愛らしいウサギの耳が付いている不思議ワールド「ウサギの王国」続編で 攻めを前作の国王の弟に変えてのスピンオフ。 因幡の白ウサギ伝説の雰囲気のあった異世界、今度も日本現代で常識とされていた 昔話が所々歪曲にエロ方向で語られていたりと笑いのツボを押さえた世界が舞台。 受け主役の那須くんは20才の理容師の卵で友人たちとウサギと廃屋がウリの 観光島へ旅行に来たが、夜に白チビウサギに導…
茶鬼
『ウサギの王国』の続編というかスピンというか、また一人、日本人がやってきました♪ 最初題名が発表になった時、「ナス!」野菜がどうして!?と興味深々でしたが、それは果たして・・・ 世界観があるけれど、また新しくこの国に来たということと、作中で色々なこの国の事情は触れられていますので、 というか、それがあるからこそのビックリ展開(?)設定(?)なので、この1冊単発でもお国事情はわかるようになって…