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ネタバレ
二人でマヨネーズが合うかどうかを議論するのが定番になってきました。 この食材や料理にマヨネーズは合うかどうかを、アリかナシか?と言い合って光彦がノートにメモを取っていき。 嬉しそうにパッと笑ったり、上目遣いで崇臣を伺ったり無自覚な光彦が可愛すぎる崇臣。 光彦にマヨネーズはアリかナシか?なんて聞いてきて。よく光彦が口元にマヨネーズをつけてるのを崇臣が舌でとってあげるようで…。さて、光彦…
無事に碧人が冴久のお店で働けるようになって。 一人で厨房でグラスやカトラリーを磨いている碧人。もう幸せ過ぎてグラスやカトラリーを磨くのも癒やされて。 キュッキュッっという音まで幸せで。 ついつい作詞作曲した自作の歌を歌い腰まで振りながらノリノリで磨いていると…。 突然後ろから冴久に抱きしめられて。 煽るな、神聖な厨房でこんなことさせるな、と尻を揉まれ、抱っこされて運ばれて行くのでした…
安曇ひかる 柳ゆと
珈琲記念日! ところどころにクスっとくる言い回しがあったり、ちびっ子は安定の可愛さで、攻めはイケメン受けは可愛らしい、良いお話でした。 そもそも恋したことなかったじゃん!!! 歴代彼氏にウザい重いと振られてきた拓人。 イケメンパパの慶一に一目惚れして、彼にだけは嫌われたくない! 今までとは逆のキャラを演じなくちゃ!と頑張るところがとってもチャーミングでした。 酔っていたとはいえ…
安曇ひかる 鈴倉温
綿谷がそんなだったなんて〜! 冬馬の楽しく貧乏ライフや貧乏を恥じない姿勢は良かったですが、綿谷から初めてこんなに心配して優しくされて、ポロポロと辛い過去の思い出や、やっぱり貧乏が影を落としたり…。人の親切を素直に受け取れない甘え下手な臆病さんで。 ずっと紳士で優しくてなぜこんなに親切にしてくれるんだろう?でも彼女いるのに! 冬馬が切なくて苦しんで胃まで痛めて可哀想、告白しちゃいなよ!…
安曇ひかる カワイチハル
なんてドストライク!なお話なんでしょう! すっごく良かったです。読んでて萌えて泣けて萌え尽きて。 冴久が最初はあんなに迷惑そうだったのに、面倒見が良くてちゃんと褒めてくれて。 だんだん碧人を構うようになって、独占欲とか出てきて萌えました。 碧人も素直で天然でどんくさくて生真面目で可愛くて。 やっと両思いになれたのに一度離れ離れになって…。 碧人よ何度も思ったけど、なぜちゃんと聞…
安曇ひかる 八千代ハル
中級者コースを直滑降! 可愛いお話でした。 光彦と崇臣がお互いに惹かれていく様子も、光彦が初めてのコンビニやカップラーメンや絶叫マシンに喜ぶのも大変微笑ましかったです。 光彦が崇臣への罪悪感と、好きな気持ちなんて伝えられる訳がない、許されない嫌われる…と苦しむのが長くて。 早く好きですって実はエッチしてませんって正直に言えばいいのに〜ともどかしかったです。 二人の家族仲の…
安曇ひかる 陵クミコ
何をしてもしなくても可愛い鼓太郎! 発売時からあらすじで気になっていたのですが、当時は手を出さず。 安曇さんの他の本を読んでとっても良かったので満を持してこのお話を読んでみました。 もう鼓太郎がなんて一途で可愛くておバカで素直で。 初恋の人季文を想い続け人生でたった一度のチャンスと東京まで会いに行って。 再会してみたら、あれ?季文もなんか好感触?優しくて親切でスマートで素敵な…
安曇ひかる 金ひかる
青華
受けの子がケモミミもの(できればイヌ科の)が読みたくて、電子書籍で購入。 かわいくて、甘々で、ほのぼので、ちょっと泣ける展開もありますが、全体的に穏やかなテイストのお話でした。 半妖キツネの温くんがただひたすら健気かわいい。 無邪気で、一緒懸命で、一見あほの子っぽいけど世間知らずなだけで、それを自分でも理解しつつ、自分なりに色々と努力しているところに好感が持てます。 返事がたまに「あい…
あいっ! 温が可愛くてとっても良い子で。 紳太郎もそんな温を始めから可愛がって包み込んで。 ケモ耳しっぽと嫁入りと溺愛と。 ふつつか者ですが末永くよろしくお願いします。 はぁ〜、良いお話でした。 紳太郎が大好きな温。身の回りのお世話をさせてもらえることになったけど、失敗ばかりで。でも紳太郎の優しさがしみます。 兎三兄弟やセンセイや陽二郎や嶋田さんとの微笑ましいやりとり…
ひみた
安曇さんの小説は会話のテンポや笑いがとても心地よくて、登場人物とコタツを囲んでいつまでも聞いていたくなります。 今回は大学院生の攻めと同じくボロアパートに住む謎の童顔青年で、二人とも種類の違う天然なのですれ違い必至(笑) 「(女が言う)終電無くなっちゃったぁ」を「大人としてあまりに無計画」とぶった斬る理一。知的を通り越して変人の彼が隙あらば膨大な知識と思考を降らせ、妄想に忙しい凛はそれをうっと…