一ノ瀬ゆまさんのレビュー一覧

楽園の非常口 コミック

一ノ瀬ゆま 

心理描写と色気がいい

おもしろかった。
ストーリー、心理描写はもちろん、ギャグ部分が初単行本より笑えたし。
蓮川の大阪弁がこてこてで、荷葉の標準語ツッコミとかみあっていた。
蓮川が荷葉に対して「怒ってええよな!?よっしゃおこるでえ!!」と心の声で思っていたとこがツボw

最初、展開が早いと思ったけど、その後、荷葉の複雑な心理状況から、蓮川と何度かすれ違いがあり。そうしながら、お互いを理解し関係性が変わっていく…

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神様なんか信じない僕らのエデン (下) コミック

一ノ瀬ゆま 

下巻!素晴らしい!

こんなふうに!まとまるのか〜
まあ幸せになると思ってたけどね、でもね、ぜんぶひっくるめて、ほんとうに、幸せだな〜素敵だな〜っと、今胸がいっぱい

ニシオくん、エッロォ……たまらん色気、、ダンシコーコーセーってこんなにエッチで大丈夫ですか??ヒートってすごいなァ

そしてタカイくんの雄度がぐんぐんあがっていって!でもそれに負けない、ニシオくんへの愛、博愛、ではなくて、確かな欲が混じった、で…

6

神様なんか信じない僕らのエデン (上) コミック

一ノ瀬ゆま 

世界観がすごい

オメガバース、一例目の彼等

ある日突然、カラダが熱くてたまらなくなる
ある日突然、憧れの彼から良い香りがする

まだだれも、Ωを、αを、ヒートをしらない時代。どこからか現れた、覚えのない感覚に苛まれるふたり。理性が働かない、どうあっても、とにかく、目の前にある身体を貪りたい

オメガバースはたくさん読んできましたが、黎明期モノははじめて。今巷で流行っている新型のウイルスと同じで、対…

3

神様なんか信じない僕らのエデン (下) コミック

一ノ瀬ゆま 

面白かった!

面白かった!
人類史上初のαとΩ、既存のオメガバース作品とは作風が違って面白く読めました。
まだαとΩの名称も無く、これが何の現象なのか科学的に考えて行く過程が興味深く読めました。
こんな格好良くないαっている?と思ってたけど、順に男らしくなって素敵で格好いいαになっていくのは読んでいてドキドキしました。
きっと彼はこの現象を研究してΩを守って幸せにするんだろうと確信しています。
Ωの彼…

7

神様なんか信じない僕らのエデン (下) コミック

一ノ瀬ゆま 

新しくておもしろかった!


ちるちるさんでの初レビュー失礼します!いつも傍観してたのですがレビューせずにはいられませんでした…

まず題材が新しく斬新でした。オメガバースは今やたくさんの作品が溢れている中、オメガバースの始まりのお話なんて初めてでした!オメガバースの知識はおろか存在すらない世界のお話なんて一体どうやって展開されるのだろうか…と少し半信半疑でしたが話の流れが綺麗すぎてスラスラ読めました。ほ〜なるほどなる…

7

神様なんか信じない僕らのエデン (下) コミック

一ノ瀬ゆま 

最っ高にエロくてエモい

上下巻完読です。新しいオメガバース作品で新鮮に読ませていただきました。そして久しぶりの良作に出会えたなと思いました。この作品は、全オメガバースの原点、誕生を描いた作品です。相手を求め続けてしまったり独占欲を覚えたり、お互い初めての感覚に、戸惑い、これは動物としての本能か、それとも愛情なのかと葛藤してお互いにに向き合っていく姿が、丁寧に描かれていてどんどん世界観に引き込まれてしまいました。他にも、体…

6

神様なんか信じない僕らのエデン (下) コミック

一ノ瀬ゆま 

よかった

最後の数ページがすごく好きだった
いい終わり方だった

3

神様なんか信じない僕らのエデン (下) コミック

一ノ瀬ゆま 

オメガバースそろそろ飽きてきた…という人におすすめしたい!

2021 年現在、商業BLの中でもオメガバースものというジャンル?が確立され数年たったなぁという印象があり、筆者自身もオメガバースものの名作と言われている作品は大方読み終えております。
α×Ωの魂の番、運命に抗うβ×Ω、はたまたβ同士や異世界ものなどなど、オメガバース設定を上手く利用した面白い作品はたくさんありますが、そろそろもう目新しい作品はでてこないかな、と少々オメガバースから離れかけていま…

7

週末迷図 コミック

一ノ瀬ゆま 

続編うれしい

「嫌いな先輩」がいいところで終わったので、続きがあり、うれしいです。
絵が変わりましたね。今っぽくなったというか、洗練された気がします。

柳澤が前日のちゅうを思い出し、解説するのが萌え〜。これはこちらもキますねw
絡みの体感を言語化してくれるのが、とても好きなので。

で、柳澤が男同士の恋愛に戸惑っているけど、理屈で答えが出ないからと怯むのではなく、つい進んでしまう方向があるなら…

1

嫌いな先輩 コミック

一ノ瀬ゆま 

蝶々ひらひらがツボw

初単行本「答えはそこに海があるから」に続き、本作を読みました。
昔懐かしい絵と演出で、きれいなお顔がいつもきれいで表情も乏しく感じてしまい、そこが気になってしまうんですけど。
2人が互いを意識して気持ちが変化していく描写はいいなと、ぐっときました。

なので、ラストでようやくちゅうの展開だったけど物足りなさはなく。
冒頭からずっと険悪な2人がどう恋愛関係になっていくのか、そこが自然でじっ…

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