total review:280946today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/4(合計:39件)
茶屋町勝呂 Nitro+ CHiRAL
綾子
ネタバレ
前巻で次はシキのターンとか書きましたが実際は黒ケイスケのターンでした(笑)。すみません。 アキラと黒ケイスケの戦闘がメインです。ピンナップの爽やかなふたりが切なさを倍増させます。 ところでコミカライズ版は非BLのはずなんですが、ケイスケはアキラをあからさまに恋愛で意識しすぎです(笑)。「アキラはこんなに柔らかくない」とか考えて彼女にフラれたシーンをコミカライズでやるとは思わなかったなあ。 そ…
Nitro+ CHiRAL 茶屋町勝呂
いつも思いますが茶屋町さんのアキラはゲームよりかっこいいですね(笑)。 今回はアキラがキリヲによりヴィスキオにさらわれてしまいます。そこでアキラは自身の血の秘密を知ります。 食事を出され、一服盛られているかもと警戒しますが、その秘密を知って動揺しつい水差しを飲んでしまい、案の定盛られていた薬でダウン(好みじゃないから盛ってないって言ったくせにアルビトロめ)。 ですがアキラは風呂に入れられたす…
前巻のアキラと猛の対決からスタート。 猛がイグラ優勝にこだわるのは妹のため。咎狗独自のシャッフル家族でできた妹なので血はつながってませんが、珍しく仲がいい兄妹です。この兄妹愛はとても切ないです。 あとは源泉がアルビトロを訪ねたりシキがナノとの過去を思い出してセンチメンタルしてたりエマがついにトシマ入りしたりと、脇キャラ勢たちもそれぞれの思惑で動きまくりです。 一番大きな分岐はアキラがケイスケ…
巻を追うごとにどんどん展開していく咎狗です。 今回は黒ケイスケが登場したり、ナノとグンジが対峙したり、アルビトロが余計な一言でシキを怒らせたり、エマがトシマ付近まで来ていたり、いろいろフラグが立っています。 アキラがグンジに教われているときにナノが現れたのは、やっぱりアキラを助けるためなんでしょうかね。タキ○ード仮面みたいです(え)。 いろいろとベビーな咎狗ですが、今回はヴィスキオファミリー…
いろんな意味で分岐となる巻です。 ゲームでの重要なストーリー分岐、アキラとケイスケのケンカ(「おまえ見てるとイライラする」という名言のアレ)シーン、アキラとシキの二度目の邂逅、リンとシキの対峙、ゲームには無かったナノとグエンの接触、ライン中猛など盛りだくさんです。 リンは親と仲が悪いと判明しましたが、ゲームではここのところは詳しく描かれて無かったと思うんですけどねえ。シキが両親を手にかけたこと…
アキラとシキの邂逅からスタート。 マルチエンディングのストーリーをひとつにまとめているので、より見やすくわかりやすくするためなのか、ゲームでは後半にならないと出てこないエピソードがすでに語られていたりします。 コミカライズオリジナルのエピソードも無理がなくてうまく世界観に溶け込んでいておもしろいです。 実のところケイスケはあまり好きではないキャラなのですが、茶屋町さんの描くケイスケはなんだか…
BLゲーム咎狗の血のコミカライズです。 全体的な流れはゲームと同じですが、アキラが一話目のラストまで出てこなかったり、ゲームには出てこないオリジナルキャラが出てきたり(このキャラ気に入ってます)、アキラがイグラに参加せざるをえなくなった事件をちょい出しにしたりとか、漫画ならではの表現はすごくいいですね。 ただ前の方も書かれてますが字が多くて若干読みづらいです。 ですがよくまとまっているので、…
Nitro+ CHiRAL 車折まゆ
茶鬼
人気ゲームのコミカライズ2巻。 1巻は序盤として引き込まれる雰囲気作りがとても上手いと感じる作品になっていましたが、この2巻も城沼と蓉司の恋愛を軸に、謎は更に深まりながら、愛も深まって行くという展開を、雰囲気充分に見せてくれました。 城沼に無理矢理体を奪われた時から体に起きる異変。 体内から出てくるこれは一体? 更にミステリーは深まりながらも、そんな自分を避けもしない城沼に 自分の事…
サガン。
同名ゲームのコミカライズですね。 といっても、私はゲームやってないんですが。 噂?だけでグロいとは聞いてたんですが…。 確かにコミックスでもグロく感じる部分はありました。 でも、もしかしたらゲームよりもカラーじゃない分マシなのかなと思ってもみたり。 1回読んだらもういいかなと読む前は思ってたんですが、読んでみたらなんか面白いというかお話に引き込まれるというか。 このくらいのグロさな…
栗城偲 鬼塚征士 Nitro+ CHiRAL
和食好き
原作のゲームをプレイ済みだったので話の核心部分は知っていたのですが、哲雄(攻め)からの視点で改めて本を読むと新鮮に感じられます。 ゲーム内では表されなかった哲雄の細かい心理描写は、寡黙で何を考えているのかわからない攻めを (中身は普通の男子高校生だな) と思わせてくれて好きでした。 ただ、本来主人公だった蓉司(受け)にどんなことが起きたかはほとんど書かれていないので、この本だけではわからないこ…