ふばば
砧奈々先生の最エッチな魔王ラバー続編です!本巻は丸っと表題作で、エチ度もパワーUP。何せ、両想いですから。光の真央への愛情は隠せもしません。我慢もしない!真央がドギマギしてしまう程、合宿中でもいつでもサカっては抱きたがる。王子の顔してムッツリめな光の必死感が良い!エッチの時、光の引き締まったお尻がコマ全体に描かれてるのも良い!一応王子らしく余裕かまそうとしてる光ですが、テニスの英才教育だけを授けら…
あれれ⁈と、表紙を見直してしまいました。
もう完全に甘あま後日談的なスタートなんですもん。続編かと思っちゃったよ。
小学生の頃から天才テニスプレーヤー光をライバルと目して、同じ舞台に立つ「魔王」と称されるまでになった真央。
互いにライバルの筈なのに、真央はのっけから光を意識しまくり。光の周りに群がる女性たちにピリピリ。ライバルとして「オレだけ見てろ!」なんて告白みたいな事言っちゃうツンデ…
甘あまラブを集めた短編集。
表題作が最も可愛いので、丸っと描いて欲しかった。
◆ 「花束みたいに抱いてくれ」
父の後を継いで若くして社長になった紺。一生懸命やっているつもりなのに秘書の矢澤は冷たい。のみならず、毎日枯れかけの花を社長室に飾る。これは「花の命は短い。社長の座に居られるのも今のうちだけ。」というメッセージなのでは?などと口さがない人たちの噂にのぼる。矢澤が花に込めたメッセージ…
表題作が、とっても短いんだけど、とっても可愛い♡
あざとくも可愛い♡ 小悪魔、佐野。顔も可愛けりゃ、先輩の気を惹くそのあざとさも可愛くて♡
知らず知らずにその可愛い罠にハマってしまう先輩。
途中で、『こいつ、わざと⁈』と、先輩も気付くのだが、その時には、もう可愛いくて仕方なくなっている。
佐野の、いっぱいいっぱいになってる癖に、ノンケの先輩を「一度くらい血迷わせてみたいなぁって。出来心です…
それぞれが短か過ぎる、ショートストーリーなのですが、絵の可愛いらしさと共に、
『何で、俺のこと好きなの⁈』が、その短か過ぎる中にもちゃんと描かれていて。
もちろん、短か過ぎるので、もっと読みたい感はあるんですけど、これはこれで、簡潔に
完結された、いい短編集だと思います。何と言ってもカワイイ♡
■表題作「恋するハネムーン♡」
うははー。これは可愛い♡ 私は表題作が一番好きです。ハネム…
せっかく河音家には可愛い弟たちが3人もいるのだから、それぞれのエピソードが欲しかったなぁ、と思う。表題作は、両親の離婚で母を失くし、仕事で不在がちな父の代わりに弟たちの面倒を甲斐甲斐しく見ている長男の歩と、ドイツで幼ない頃によく遊んで貰っていた久堂との再会から始まる。あんなに優しかった九堂が何だかよそよそしい。そう、九堂は淫魔(=インキュバス)と人間のハーフで、夜になると人が変わったように歩に襲い…
砧先生の作品の中では比較的、エチ度は高めな方かと思います。特に同時収録の「ふつつか者ですが。」はエロい。年上の幼馴染、高臣さんに恋する侑は花婿修行と称して高臣さんから料理を習う事に。どこの安いAVですか⁈ というくらい、エプロン姿の(裸エプロンでは無い。残念!)侑の身体を後ろから弄る高臣さん…。高臣さんは侑が自分の妹と結婚するのだと誤解しているので、嫉妬メラメラで、ドSな感じで迫ります。
まぁ、…