Cielさんのレビュー一覧

淫月 ~運命の花嫁~ 小説

いとう由貴  Ciel 

一番好きなシリーズ

大好きです
すごく面白い物語
シエル先生のイラストも大好き。

0

執着王と禁じられた愛妾 小説

今井真椎  Ciel 

宦官ってどんなパンツ使ってたんだろう?

嫌いじゃない。
ないんだけど、自分は王道ものが好きなんだなーとしみじみ。

13で王宮に連れてこられ、王に性器を切り取られる所を助けてくれたのが烈雅との出会い。
お互い相手だけで両思いなんだけど、うまくいかないんだよねー。

烈雅は王様なんだけど、傀儡状態で出来ることはない。変えようともしない。決められたまま結婚もするが、相手のところには行かず、玲深が嫌がらせを受けても何もしない。

2

それは、やさしい思い出 小説

松幸かほ  Ciel 

いろいろツッコミどころもあれど、可愛く読了。

色々とツッコミどころのある作品だけれど、
可愛いから許す!という感じの作品。


幼い頃から養父母の虐待にあい、
成人してからも暴力的にお金を無心され
逃げても逃げても追いかけられている曉海。

そんな曉海を常に助けてくれる幼なじみの信介。
最初、この信介こそが攻めかな?あれでも、表紙はケモノ耳だったよね?
冒頭に出てきた優しい犬はどんな関係?
と思いながら、読み進め……

3

邪神の婚礼 小説

かわい恋  Ciel 

おぱーい

よもや「搾乳」ってww
なんて思いながら読み始めたわけでありますが
いかんせんいい話だった。
いい意味で期待を裏切られた(*`▽´*)

黒髪に黒い瞳が世間の一般。
青い瞳を持った受は不浄のものとして虐げられてきた。
そんな受の双子の妹の婚礼の日、出会った相手は邪神と呼ばれる男で・・・・!?
あまつさえ、邪神様の一目惚れから始まったお話なのであります。
が、「邪神」と名のごとく…

8

邪神の婚礼 小説

かわい恋  Ciel 

エロ濃厚な授乳ファンタジーBL

おっぱいミルクBLは数あれど、そのミルクが有効活用されている作品はなかなか珍しい?
受けのミルクが攻めや他の人外キャラにパワーを与えるという、ファンタジーならではの授乳BL作品でした。

舞台は、人と魔物や神が共存する架空の国。
主人公のナザール(受け)は、美しい青い瞳を持つ心優しい青年。邪神と同じ青い瞳を持つことから、汚らわしい存在として家族に虐げられ生きています。
ある日、邪神のロキ…

15

「幻惑淫夢 ~王子と魔法の夜~」スペシャルショートストーリー「月下幻惑」 グッズ

本編の後日談SS

本編同様、浅葱(受け)の視点で進みます。

明日の朝には帰国の途に着く浅葱のために、セイランは幻惑草の花を見せます。浅葱に花の蜜を吸わせて、「薬にもなるし、酒として加工することもある」とセイランは説明をしますが、浅葱は幻惑草の影響を受けて幻惑を見てしまい…という話です。

色っぽい展開になるかと思えば、ちっちゃなセイランとぬいぐるみのソラの姿を見るという可愛らしいものでした。もっと子ども扱…

0

灼熱のプロポーズ~雪降る巴里で誓いのキスを~ 小説

伊郷ルウ  Ciel 

冬季推奨!ロマンチックに浸りたい時に・・・

アラブもの、実は結構好きなんだな・・・と気が付いた今日この頃です。
理不尽な強引さとか、セレブ感とか、一夫多妻を捨てて受け様に一途になる姿とか、国を背負っているという立場と責任感みたいなものから生まれる色気とか・・・そういうのがツボにはまるのだと思います。

この作品はアラブもの・・・とはいっても、舞台はほとんどがフランスのパリ!!
表紙の雰囲気もロマンチックで、冬のパリを舞台にしているだ…

0

幻惑淫夢 ~王子と魔法の夜~ 小説

真崎ひかる  Ciel 

ファンタジー&王子好きにおすすめ

副題の「王子と魔法の夜」にぴったりの内容でした。

1冊丸ごと表題作です。浅葱(受け)の視点で進んで行きます。

魔法をかけてもらった結果、昼間は小学一年生くらいの姿で、夜だけ20歳の元の身体に戻れるという王子様セイラン(攻め)と、その世話を頼まれた浅葱の話です。

特にセイランや浅葱が危険な目に遭うこともなく、教授が登場したらセイランの目的もあっさりと達する事ができたので、お家騒動を…

1

騎士陥落 小説

西野花  Ciel 

意思がなさ過ぎて…

受けがイイ子ちゃん過ぎて自分でもわからないまま堕ちてる感じ。その殻を破ってくれる攻めなんだけど、なんだろうね…。とにかくやられまくりで喘いでます。敵から味方からおかまいなし。それをやらせてるのが攻めなんだけどなんだかイマイチ…。最後になって急に攻めの愛情とか執着みたいなものが出てくるんだけど、もう少し早めに出ても良かったかなぁ。なのでシリルという人物をこの世から消した後の方が良かった? けどやっぱ…

1

その兄弟、恋愛不全 小説

鳥谷しず  Ciel 

自分には、全く合わない

兎に角

受けの人格が受け付けませんでした。ドン引きです。
心内ドクターに向いてなすぎる。

穏やかな医者がいれば傲慢な医者もいる。
医者も人間だから悩みでイライラすることだってあるのは分かる。外科系でうまく処置が進まずにメス投げたり声荒げたりすることだってあるでしょう。
精神科医だって実は優しい性格じゃなかったり、診る患者によっては敢えて突き放す言葉を選んだりということはあるでしょ…

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