total review:278240today:57
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
43/70(合計:700件)
川琴ゆい華 Ciel
わきの
ネタバレ
三つ子の魂百まで、といった感じなのか、攻め・豊加の受け・みつへの執着は筋金入りです。 みつの『はじめて』であれば、小さな事でもはじめてコレクションなる箱に蒐集。 キッカケが、生後半年のみつの初めての離乳食を豊加が与えた事なんですが、以後20年ですよ…凄まじい(笑) みつのはじめてのキスをみつの友人・唯人にふざけて奪われ、我を忘れた豊加が暴走したのを機に2人の仲に亀裂が入り、そしてみつは自…
ぴれーね
タイトル通り、幼馴染み2人の「年代記」です。 章ごとに「幼少期」「幼稚園」「小学生」といった感じで時系列順にお話が進み、最終的には「同棲」で締めくくられるという。 特に大きな事件が起きるワケでもなく、受け視点でひたすら丁寧にストーリーは進みます。物心ついたばかりの頃のほのぼのしたエピソード、思春期に入ったばかりの性の目覚め、攻めへの気持ちの自覚とすれ違い-。それこそ受けが3才の頃から読み進…
鳥谷しず Ciel
コモさすけ
まさに官能小説ですねー。官能BLというジャンル分けがあるならど真ん中でしょう。 エ/ッ/チ/シーンでも、セ/ッ/ク/ス/シーンでもなく、「濡れ場」という表現がぴったりw とはいえ、実は官能小説ってちゃんと読んだことは無いんですが…そうだと分かる知識を自分が何処で得ているのかが謎。 これを言っちゃうと身もふたもないのですが、自分がBLに求めているのは「官能」ではないんだという事を逆に認識し…
宮緒葵 Ciel
潤潤★
吸血鬼もの、初挑戦でした。 何度か気になってはいたジャンルだったのですが、特に縁もなく。 今回、表紙イラストに心奪われタイトルが気になり購入。 読む時は注意してください!! 何度か、ふふっと笑ってしまうシーンが来るので、周りに人がいない状況で読む事をオススメします。 なのに、コメディ要素だけじゃなく、切なかったり焦れったかったり。 この1冊にはたくさんの素敵要素が詰まってました。 …
早乙女彩乃 Ciel
マキヲ
作品紹介記事で期待しすぎたのか、残念な結果でした。Cielさんの美麗なイラストに★1つプラス。 とある理由で十年以上、離れ離れになっていた双子のお話です。兄弟モノ・双子モノが特段好きというわけでもないのですが、禁忌ゆえの淫靡さやエロティシズムは分かっているつもり…という程度で感想を述べると、双子である意義も、もっといえば兄弟である意義も(極論を言えば…BLである意義も…)あまり感じられないお…
高遠琉加 Ciel
雀影
タイトルは「スーツとストロベリー」となっていますが、内容は「紳士と野蛮」の残り部分と、その後日談の「スーツとストロベリー」で構成されています。 前作で、義己は秘密が明らかになり家を出てしまいましたが、生まれより育ちが大切と、誠吾の機転で無事、義己は学校へも家へも戻った所までが「紳士と野蛮」。 結局「紳士と野蛮」編では二人は結ばれるところまでは行きつきません。 「スーツとストロベリー」編でよう…
続き物だと気づかずに、こっちだけ買って積んでいたのを発掘。 萌えたけど、長いネタ振りだった。 祖父が亡くなって、遺言で隠し子の存在を知り、祖父譲りの屋敷で同居生活を始めたのだが…。 学園理事長の孫として、紳士であれと祖父に育てられ自分でも己を律してきた義己と、自由な母に育てられ、挫折した元Jリーガーの誠吾。 最初は相容れないと思っていた二人がだんだん心を通わせて、って、 なかなか…
snowmoonflower
50ページ弱やおいオークションです モブ攻めシーンわりとも長いです 受けは「だめぇ…もぉ…」って感じに舌っ足らずに喘ぎまくるので苦手な方はご注意を 受けの方が子供っぽいし馬鹿っぽいから、兄弟逆の方がよかったかな? そもそも双子の兄弟だというのに無理があるしその意味がない、兄弟にしたいなら大人しく異父兄弟でよかったんじゃないかな? ハッサンとの説明口調の会話で、全てをバラすのはガク…
ゆう
普段はストーリー重視のものばかり読んでるからか、エロだと割り切って読んでも、正直楽しめず…。 受けの言動が短絡的すぎ、そちらに気が散って入り込むことが出来ませんでした。 考えてることが二転三転。心に決めたこともすぐに破る。 思ったことを考えもなくすぐに口に出すくせに、肝心なところで本心を隠して攻めから言葉を聞き出そうとする…。 そして攻めに自分勝手、最低と言ったり(笑) キャラクター…
夏帆
作者様のインタビュー記事にあったあらすじにとても惹かれて、発売してすぐに購入致しました。 設定はとても魅力的なものがあります。 生き別れの双子の兄弟、兄が競売に賭けられてそれを弟が落札する… とても素晴らしい設定だと思い、期待値を上げすぎてしまったのだと思います汗 もっとふわっとした気持ちで読むのが正解なのだと思いました。 シリアスものが好物なので、設定のシリアスさに勝手に煽られてしまっ…