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一穂ミチ 竹美家らら
ゆきゆん
ネタバレ
この作品に出会わなかったらBL小説にはまることはなかったかもしれないくらいの思い出の作品です。 本編、スピンオフ、番外編、ファンブック、先生のnote全てチェックしてるくらい大好きです。 ふたつの顔をもつ国江田さんと全てを包み込む潮の関係性は唯一無二です。 とくにおうちのありか、まで読むともう泣けて泣けて何度読んでもただいま!のシーンで泣いてしまいます。 誰にも本性を晒すことの無かったはず…
零論
シリーズは全部読みました。 はじまりのこの巻では、2人のキャラクターが立っていて、感情移入しやすく、さらっと読めてしまいます。 面白いけど、ハマるほどではないなぁと感じていたのですが、最新シリーズまで読み終えてから戻ってくると、すっかり大好きな2人(ワキのエピソードも最高!)になっていました。
ユキムラ 一穂ミチ
muueba
両想いになった2人ですが、国江田の口の悪さは相変わらず。 都築に少し甘えることができるようになりつつ、会うたびに後輩の愚痴を言い続けるのはわがまますぎる気がしました。 1巻でも感じましたが、都築の懐の深さったらとんでもないです。 もっと素直にならないと、その恋、いつか失ってしまうかも、とハラハラしながら読み進めました。 都築とは違うタイプの、国江田と真逆のキャラクター、皆川が登場。 …
大人気BL小説コミカライズということと、表紙に惹かれて購入しました。 好みがわかれる物語だと思います。 ほのぼの好きにはおススメしませんが、ヒリヒリはらはらがお好きな人にはあうと思います。 裏表の激しいニュースキャスター、国江田が、仕事で会ったストップモーションアニメーターの都築にプライベートで偶然、出会ってからの交流の物語です。 国江田、表の顔は完璧、仕事に関する裏の努力はす…
にゃにゃむ
こちらの作品を読んでから5日が経過したのですが、未だに余韻が抜けず、脳が支配されてます。常に考えてしまって、何も手につかなくなってしまいました。 イエスノーシリーズは一通り読ませていただいたのですが、3カプの中で1番好きなカプがこちらの竜起×深でした。 もちろんイエスかノーか半分か、ふさいで もとても良く、評価のみではありますが、神評価を押させていただいてます。 しかし、評価だけ…
ぱるりろん
「イエスかノーか半分か」のコミカライズ2巻目。 1巻のときはおそるおそるページをめくったものの、想像以上に原作のテンポ感が生きていて、コミカライズの成功を感じ安心したものでした。 ただ原作の内容的に、てっきり全2巻だと思っていたのに完結巻ではないようなのが不思議だったのですが、今回読んでみて納得しました。 原作1巻に収録の続きのお話「両方フォーユー」もコミカライズしているのでした。こちらも途…
一穂ミチ 小椋ムク
jejejet
一穂ミチ先生の作品、ちょいちょいおじさんが年下からいじらしく愛されて、きれいな若い男を抱くよね おじさんらが読んだら励まされるのではないか オジらは食わず嫌いはやめてBLを読んだらいいのに 和はホテルでゴミ箱のメモを読んだんだろうなって思ったよね でも、それで8年も 8年て、5人くらいと他の恋愛出来たと思うんだけど良かったんだろうか 再び会いさえすれば、あの日に好きになった彼を確認…
一穂ミチ
襖くろーらー
以前フルール文庫ブルーラインの作品として出版された作品ですが、角川文庫として再文庫化されるにあたって大幅に加筆修正されたとのことです。 でもカテゴリー的には非BL作品となってもBLであることに変わりはないです。私はフルール版を読んだことがないので、どこがどう変わったのか比較は出来ないのですが、とりあえず商業BLらしくラブとこってりとしたエロがあるのは確かです。 といっても冒頭からBLっ…
しなちくちく
原作は大好きな作品。 本作も絵柄が素敵で、小説を上手にコミカライズされていてとても好きな作品です。 1巻を再読して読んでみました。 2巻は、半分が1巻の続きで、ちょうど真ん中くらいから「両方フォーユー」編になります。 かなりテンポ良く進んだので嬉しい驚きでした。 1巻でも感じたのですが、ユキムラ先生がすごく上手く読みやすく、時にはコミカルに、時には迫力ある感じにコミカライズしてく…
原作はアニメ化もされた超有名小説。原作もドラマCDも大好きな作品。 実はこちらのコミカライズの1話を雑誌掲載時に読んで、「面白そう!」と思って原作を読み始めた思い出があります。 2巻を購入して、1巻も再読したのでレビューします。 まずキャラデザがすごく好きです! 計(受)は色素薄めな美人で、潮(攻)はそれよりも少し雄みがあってかっこいい。 ユキムラ先生は初読みなのですが、人物をとても…