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海野幸 三池ろむこ
乱菊
海野幸初読み。 聞いたことのない名前だったが、シャレード掲載ということと、ケモ耳、そして三池ろむこの挿絵で読んでみる気になった作品。 ここしばらく軽いものばかりを読んでいたためか、初めは少し目が慣れなかったが、とてもしっとりとした文章を書く人だなと思った。 俗世から離れた山奥の古神社が舞台だが、土の匂いや木々のざわめく音、そして時間によって色を変える太陽や繋いだ手の温もりなど、久々に五感に訴…
もこ
これは間違いなくカワ良かったです(*´∀`*)ポワワ 三百年前に狐の像に封印されてしまった紺。三百年ぶりに封印を解いたのは、名前も姿も同じ秀誠さん。 紺は秀誠さんが大好きで、大好きで、大好きで、大好きなんです!!! とにかく甘い雰囲気がすごく上手です。 3百年も思い続けたとかすごく設定的にはときめくんですが、だからこそ、受けらしすぎる受けを想像していました。なので若干どうかな~と、苦手意…
海野幸 ユキムラ
える5
女装姿を会社の先輩に見られ、あまつさえ惚れられてしまった!ときたら、どうしても某痛い作品が浮かんでくるが、この作品のいたるところにその別作品を連想させるシーンがあったから、とてもとても勿体なかった! 女装は、受の姉がストレスがたまるとミシンでフリフリの大作を作られ、着せられてしまうという、受の趣味ではない。嫌がってはいるが、姉には逆らえない弟の苦難である(笑) 受のバイト先で登場する先輩は2人…
海野幸 桃月はるか
うえお
梶尾桔梗(ヤクザの若頭 花言葉に詳しい)×桃原大輔(教育学部の大学生 花屋でアルバイト中) 大学生の桃原は午後7時~午前3時まで新宿の花屋でアルバイトをしており、目立つ容姿に加えヤクザの若頭だという常連客の桔梗と知り合います。ちょっとした勘違いから屋敷に連れて行かれ桔梗に抱かれてしまった桃原は、桔梗の常識はずれの恋愛観に憤り会う度に説教をします。桔梗はそんな桃原を面白がりさらにちょっかいを出…
ひさき
ろむこさんの描くけも耳にひかれて購入。 買わざるを得ないよそんなん!!!!笑 人と白狐の妖しの話でした! 三百年前に封印されてしまった狐だという少年が、主人公のことを恋人の生まれ変わりだーといって慕うっていうね… あたしそういうの 大 好 き だからとってもおもしろかったです(*´Д`*)vv しかしこの二人よりも、主人公の友達の神主×式神っていう方がやばく好みでした。 ちょっ…
この前読んだ海野さんの「三百年の恋の果て」が面白かったので、既刊も買ってみた!! が、そういえばシャレードパール文庫の「愛の言葉花言葉」はすごいつまらなかったんだよね… で、これはというと! …あんまり~でした; 姉のストレス発散のために、ゴスロリ衣装を着て地元・八王子を歩かされる主人公。 そんな恥ずかしい姿バイト先の社員にみられ、あまつさえ告白されてしまって… っていう話。 単なる…