海野幸さんのレビュー一覧

束の間の相棒 小説

海野幸  奈良千春 

ヤクザと刑事のストーリー

和希が あこがれの、刑事になって出会ったのは、
中学時代一緒に、警察官になる夢を語った百瀬。
彼は、麻薬取引でマークされているヤクザの゛サエキ゛を名乗っていた。

和希は外見が ホスト張りの派手な二枚目の割に、
押しに弱く、百瀬に振り回される和希
お互い、好意を感じながら、
秘密を、隠し続ける百瀬

すべてに優位に立ったいたはずの、゛サエキ゛
だったが、最後の取引で窮地にたった…

3

駄目ッ子インキュバス 書下ろしSS グッズ

読みたいSSではなかったかな?

魔王に謁見して2人の中を報告してイチャイチャなSSはわかるんだけれども~

最上位のインキュバスとクライブとのSSが読みたいと思ってしまいました。
まぁ、おまけなのであるだけで満足ですが(#^.^#)笑

タキの愛らしさにやられてるクライブでした♪

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駄目ッ子インキュバス 小説

海野幸  琥狗ハヤテ 

タキの正体がわかるところが・・・☆

発売されたときから好きなストーリーだったんで気になっていた本ではあったんです。
でも、ここで皆さんのレビューを読んでそれほど高くない評価だったのと海野さんの本を読んで過去はまるのがなかったんでずっーと読もうか読むまいか悩んでたんですよね(>_<)

んーー評価としては、皆さんと同じような評価になっちゃいましたね(^_^.)
でも、読んで時間の無駄だったとは思わなかったし、楽しめ…

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ビューティー&ゴースト 小説

海野幸  いさか十五郎 

短いのに物足りなくない

面白かったーε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
パール文庫ってページ数が少ないから…数冊読んだのですがどれも物足りなさを感じたんですよね(´・ω・`)
でもこの本は特にそんな風には感じませんでした。
綺麗にまとまってたからかな?
あの描写あれば…とか、そういうことが頭を過ぎることなく楽しんで最後まで読めたのです。

1ページ目の清司さん、めちゃくちゃ魔性だわwww
そして坂木の怯えっぷりは…清司…

1

愛の言葉は花言葉 小説

海野幸  桃月はるか 

鍵を握るは花言葉

花言葉を自在に操る893…うん、意外な組み合わせですね。
ってか渡された花の花言葉が「○○」だったからといって即座に連れ去りベッドにGOってwww
いやいや、あなたほど花言葉に長けている人ばかりじゃないからΣ(ノ∀`*)ペチッ
そんな意味があったなんて知らんがなー!ですねwww
あ、攻めが893な上に無理やりから始まってますが全体的にほのぼのしてます。
甘いの苦手なのに大輔が作った超絶…

2

束の間の相棒 小説

海野幸  奈良千春 

相棒を取り戻す物語

刑事の和希(受け)は、中学の同級生で
現ヤクザの百瀬(攻め)と再会。
警察官の息子で、将来刑事になると
夢を語っていた彼が何故ヤクザになったのか。
彼の組の麻薬取引を捜査する和希だが
彼を救いたいとの思いは次第に強まり…。


受けの和希は、見た目は派手なイケメン、
中身は熱血な警察官。
仕事に一生懸命な一方で
特別な友人だった百瀬を見捨てられず
何度も百瀬に更正を勧める。…

7

愛のカレー 小説

海野幸  上田規代 

ラブストーリーとしては楽しめなかった。

海野さんは決してキライじゃないんですが、作品によって『まったく入り込めない』ものがあります。これもそう。

摂食障害(?)を除ければ、ホントにフツー・平凡極まりないストーリー展開だったと思うんですが、そこが問題なのではなく、2人のラブにまったく感情移入できなかったんです。ラブに至る過程があっさり過ぎで、もの足りませんでした。
たぶん、メインキャラクターがどちらも好きになれなかったから余計な…

1

初恋の諸症状 小説

海野幸  伊東七つ生 

受の心情描写

受の心情描写を甘酸っぱく描かれていると思いました。
この作品の世界観では特に突起して起こる事件や
激しい性交シーンはなくひたすら受けの心情を丁寧に丁寧に書き上げられているなと感銘いたしました。
話の流れといたしましてはずっと好きだった幼馴染に恋心を寄せている受が再開するところから始まりまして最終的に落ち着くところに落ち着く王道のお話でした。
偉そうに語るのも何なんですがいい王道だったと思い…

4

初恋の諸症状 小説

海野幸  伊東七つ生 

恋のドキドキ=狭心症?

製薬会社の研究職員・秋人(受)は
営業部に中途入社してきた幼馴染で初恋の久我(攻)と再会。
久我に気持ちがバレないかヒヤヒヤしているが
久我はそんなことお構いなしに友好的に接してきて…。


秋人の設定は結構豊富です。
一人称「私」で、お弁当男子で、狭心症で不整脈…。
あ、病気は全部自称なのですがw
真面目さ故のズレた言動が可笑しさを生む感じです。

恋を知らなかった子どもの…

4

理系の恋文教室 小説

海野幸  草間さかえ 

どきどきした~

全編にわたって、
激しく高ぶることがなく落ち着いた感じに進んでいくのかなって思って読み始めました。
先生のおとぼけっというか(天然なんだけど)
いくらなんでもさ~っと唸るくらいのキョドっぷり怯えっぷりがすごい。
自虐ぎみなくらい控えめで、
踏み越えないし、わきまえてるし、一応見栄もあるし、、
でも、だけど、と気になってしまう、そのとき。
恋していると気づいたときのドキドキ感は、すごか…

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