まさお三月さんのレビュー一覧

ただ思うことは コミック

まさお三月 

言葉が足りなさすぎるよ汗

紙本
修正…描写なし
カバー下…タイトルと英訳
カバー折り返し…プロフィール
あとがきあり

3

ただ思うことは コミック

まさお三月 

独特のテンポが楽しい!!

まさお三月さんの作品はド王道!!!が多いと思うのですが
全く飽きさせない独特のテンポとコミカルさが大好きです!!
高校から付き合いのある友人同士、
友貴の片想いかと思わせておいて実は広也も好き、
更には勘違いからのすれ違い…。
しかも共通の友人が相談に乗ってあげて巻き込まれるまでが
ワンセットという微笑ましさ。
安心して読めるしクスッと笑えるし
おまけに今作は描き下ろし『友人の思う…

5

ただ思うことは コミック

まさお三月 

”言葉足らず”のじれったさがたまらない

はぁ~もぉたまりませんでした。

いつも言葉足らずだった部長の広也の「通訳」として部員たちとの間に入っていたマネージャーの友貴。
部員たちに「夫婦」と例えられる程に!!

広也が好きだけど報われることは一生ないので、せめて”女房役”というポジションを守り抜く為連絡も絶やさずずっと”友人”として傍にいた友貴が尊かったです!!
しかも、羽目を外さないように大好きなお酒も広也といる時は控える…

4

ただ思うことは コミック

まさお三月 

切なくもどこかおかしい

まさお三月さんの色んな良さが詰まった長編だなぁって思います。
言葉足らずな厄介攻めと、そんな攻めに惚れちゃってる受けが繰り広げるボタンの掛け違いみたいなおもしろさ、カップルとなってからも相変わらずのお騒がせっぷりや、それに巻き込まれてしまう友人達の悲哀……。
大声で笑うほどではないけれど、終始どこかおかしくて、そして時々切なくなる…みたいなやつで、まさお三月さんがお好きな方なら、即買いで大丈夫…

15

ただ思うことは コミック

まさお三月 

言葉足らず×天然早とちり!

言葉の足りない広也をフォローしながら、その気持ちを隠して友達の距離を保ってきた友貴。
彼と寝てしまったらしいことに複雑な思いを持ちながら、あれだけフォローしてきたのに広也の気持ちにはてんで気づかない天然ぶりが愛おしいです。

主役の2人を支えて(?)きた友人の陽一と都達との軽妙なやりとりと、大好きなあとがきまで絶妙でまさお三月先生らしい1冊です。

2

ただ思うことは コミック

まさお三月 

勘違いから長引く片思い

登場人物が皆いい人ばかりで、安心して読める作品でした。
高校の同級生である広也と友貴が、出会ってから恋人になるまでの数年を描いています。

高校時代、部活のマネージャーである友貴と部長の広也は、言葉足らずな広也のフォローをする友貴の様子から「夫婦」と呼ばれていた。
広也に彼女ができた事をきっかけに、友貴は広也に恋していたのだと自覚する。
それから数年、就職した今も気持ちを隠したまま友貴は…

5

求めてやまない コミック

まさお三月 

リアリティのない流され感が…

表紙買いでしたが、正直なところすごく期待外れでした。
とにかく嫌いなタイプの攻めで、常識がなく、初めてきた受けがシェフをするレストランで何でもいいから飯を出せ!っていうところで無理だなと思ってしまいました。
他にも非常識な言動が多く、リアリティがなくて、受けがなぜ惹かれるのか、突然すぎて全然ついていけませんでした…。
攻めの非常識な言動になにかしら理由があり、本人も直そうと努力?しようとして…

1

身勝手なあなた コミック

まさお三月 

描き下ろしが好き

デビューコミックなんだとあとがきを見て初めて知った次第。

【身勝手なあなた】
彼氏に振られたとか男が捕まらなくて欲求不満といった理由でやってきては、黙って俺を慰めろと言うワガママな先輩と、そんな先輩が好きな後輩とのお話。
先輩はビッチなフリをしていただけで……というやつなんだけど、ワガママに見せかけていじらしい受けは好きなので美味しくいただけます。

「あと一息で愛」に収録されている…

0

明日も他人 コミック

まさお三月 

当て馬のはずが恋の相談役になってしまった室野さんが好き

20年来の幼馴染どうし。
何かと世話を焼きたがる攻め×攻めに長らく片思い中の受け

攻めの結婚が決まった時に、最後の足掻きのつもりで花嫁に元彼の話を出して揺さぶりをかけ、目論見通り男と逃げて破談になったのを知り心のどこかで喜びながらも慰めていたときに、攻めが「やっと家族ができると思ったのに」と落ち込む姿を見て、ようやく自分のしでかした事に気付くんです。
両親を小さい頃の事故で亡くした攻めは…

0

目を閉じる前に コミック

まさお三月 

眼鏡萌えじゃ無くても♡ そのホンワカさには萌えちゃいます♡

最後まで読んで。
ああ、これは全編通して、「眼鏡萌えが、眼鏡萌えの為に描いた、眼鏡萌え漫画」だったのだと気付く。
どちらかというと、まさお三月先生の作品群にありがちな、時おり出て来る点々目や、小さな白眼や、ぷるぷる震えている様子など。ふにゃりとした「抜け」に萌える。萌えてしまいます。
そして、端正だったり、綺麗だったりする主人公たちも素敵なんだが。
脇に徹して、その後が気になってしまう脇役…

3
PAGE TOP