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榛名悠 六城ポコ
marun
ネタバレ
悪気のない天然無神経で図太い神経をしているような学生時代の先輩と そんな先輩に片思いしながら一方的な失恋をしてしまった受け様との10年ぶりの 再会ラブストーリーです。 しかしながら、この手の先輩キャラはどうも苦手かも知れない(笑) 体育会系のノリって一歩違えると横暴に感じてしまうのですよ。 そして、10年ぶりの再会は、なんと攻め様の離婚式、それも受け様がプランナー。 ある意味これも…
榛名悠 宮沢ゆら
kirara
ということだけはわかりました。というより再確認しました。 久しぶりに読んだ榛名さんの前作(『三食昼寝~』)がすごくよかったので、次のこれも読んでみようと思ったのですが、いい加減作家さんだけでなく、題材もよくよく考えて選ばないと、と何度目かわからない(たぶん無駄に終わるだろう)決心をさせられました。 もともと『作家買い』タイプなので、少しでも気に入った作家さんの作品は、ついつい網羅したくなる…
榛名悠 祭河ななを
花街が舞台な割に、BLにありがちなエロさを感じない男芸者の恋物語なんですが、 設定だけ見るとシリアスになりがちなんですが、この作家様にかかるとどこか優しさを 含んでいるような作風になるんですよね。 男芸者とそのお店&置屋の若旦那との誤解&勘違いしながらすれ違って辛抱たまらん 状態で、思いを告げて実は両想いだったと言うストーリー展開でもちろんハッピーです。 帯にも和装萌えなんて書いているの…
榛名悠 高久尚子
blacksima
頭は良いし、見た目も格好良い攻め、だけど家事は全般ダメで、部屋も汚い・・(笑) 一方、可愛らしい外見でやんちゃっぽい感じの受け、しかし家事全般は出来ちゃう子。(料理はアレだけど・・と攻めに言われていますが:笑) マイペース過ぎる攻めに、受けがツッコミばかりしていて、二人のやりとりが凄く可愛く、また面白いです。漫才コンビのようで、凄く好きです。 高久さんのイラストがまた、とても素敵です♪し…
元は裕福な家庭で、お坊ちゃまとして暮らし、6歳年上の使用人の子供の 攻め様を下僕扱いにして散々我儘三昧のオレ様ぶりを発揮していた受け様。 しかし、両親の死後財産も屋敷も無くし、世間知らずにオレ様で暮らし その後はあまりのワガママぶりの為にアパートも追い出され、途方に暮れて 野垂れ死にしそうだったところをカフェのオーナー夫妻に拾われ2年かけて それなりの世の中に順応しながらカフェ店員として…
榛名悠 北沢きょう
いやぁ、面白かったです!榛名さん、久しぶりに読んだんですが、こんな作風でしたっけ?(私の)間が空いたからか、ずっとルビー文庫だったのにレーベルが変わったからか、読んでる間中榛名さんだと意識することは一度もなかったです(文章は、読んですぐ分かるほど個性的でもないと思いますが)。 いや、というよりも、榛名さんと言えばデビュー作とそれに続くシリーズの、みなみ遥さんのイラストのインパクトが強烈だったんだ…
もこもこ
タイトルから連想できるように、一応は花嫁モノカテゴリで良いんじゃないかと思います。 甘くて受けが攻めに愛されるお話が好きな自分は、萌ツボを押されるまくった作品です。 お話的には多分王道です。 受けの突然の不幸の連続、偽の恋人、そこから本当の恋人へ。 元恋人がよりを戻そうと迫って来たり・・・等々。 でも面白かった! お見合いするからと恋人に振られ、会社が倒産し、憂さ晴らしで入った飲み…
本編後に二人でお花見に行く予定だったのですが・・・ 気が付いたらお婆様に迎えに来られ、誘導されるがままに向かった先は 確かにお花見なんですが、攻め様の右腕左腕の優秀な秘書に お婆様と運転手、気が付けば宴会になってるのです。 受け様は、二人でのお花見を予定していたのに、蓋をあければ大所帯 …
受け様は、付き合って1年目の記念日に恋人に見合いをするからと捨てられて 挙句、務めていた会社まで倒産して無職になってしまう。 やけ酒を飲んだ翌朝、見知らぬホテルのスイートで目覚め、隣には見知らぬ男 何も思い出せない受け様は逃げるように姿をけして・・・ 無意識に、元彼が見合いをする場所まで足を運んでしまい、未練がましい自分に 自嘲しながら、その場から帰ろうとして、誤って素プリンクラーに…
榛名悠 みろくことこ
M
大学生の笠原真尋はバイトの帰りに酔っ払いに絡まれてしまう。 大きな身体の酔っ払いに女と間違えられ声をかけられ、男だとわかっても襲われそうになったところを、正体不明の更に大男・芹沢に助けられた。 ボサボサの神に無精ひげ――どう考えても全うではない格好の芹沢は「何か食べさせろ」と言い盛大なお腹の音を響かせてそのまま倒れ込んでしまう。 その姿に同情を覚えた真尋は、彼を自分の部屋に連れて行き…