total review:278250today:67
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/26(合計:251件)
榛名悠 高久尚子
鶏
これめっちゃ好きです♡ なんでかな〜。特にツボ設定とかはないんですけどね〜。 4年前に買うて今も好きなんで、本気です( ̄+ー ̄) 普通にふたりの会話がおもしろいんですよね( ̄▽ ̄) 大学生あるあるな理系と文系のすれ違いとか、 とりあえずかずま頭大丈夫かなとことか♡ なんだかんだ言うて渉もかずま大好きやし♡ 両想いちっくやのにらぶらぶ感出ないのは会話が ぶっとんでるからなんでしょ…
榛名悠 六城ポコ
ココナッツ
ネタバレ
榛名さんの作品を読むのは二冊目です。 新刊の『恋するウサギの育て方』が面白かったので、手を出してみました。 受けの圭介は、離婚式コンサルティング会社で働く28歳。 ゲイでセフレのような間柄の男がいます。 攻めの雪治は新進気鋭のジュエリーデザイナー、29歳。 5歳の娘がいますが、圭介の会社で離婚式を行いました。 高校時代、先輩後輩として親しくつきあっていたふたり。 …
榛名悠 陵クミコ
kirara
え~・・・これ最初は『雄大(攻)が嫌がる一宮(受)を一方的に追い掛けてる』わけですが、個人的好みでこういう『相手のことお構い無し』の無神経な攻キャラクターが心の底から大ッッッッッキライなんですよね。無意識に好意やたとえ恋愛感情があろうとなんだろうと。 もちろん、BL(ラブストーリー)なんだから、そこからどんな紆余曲折があろうとハッピーに纏まるのはわかってんですが、逆に言えばそんな身も蓋もない…
榛名さん、初読みです。 あらすじに『イケメンだけどチャラい』と攻めの描写があり、チャラ男目線良いね!と購入。 この時点で勝手に攻め視点だと決めつけていました(苦笑 半分は正解で良かった… 受けと攻め両方の視点で読める作品でした。 攻めの稲葉雄大は、大学一年生。 小学生の頃からダントツにモテ、それは現在も続行中。 軽く浅ーく女の子とつきあっており、一宮の天敵。 受けの一宮…
koyori
イケメンの雄大は来るもの拒まず去るもの追わずで、彼女がいない期間の方が少ないモテ男。 でも高校時代にマッチョな男の先輩に告白され、あわやというところでたまたま通りかかった圭史に見られる。八つ当たり兼口封じもかねて周りから可愛いと言われている圭史にイタズラをしようとしたが、逃げられ、しかも圭史はたまたますぐ転校してしまいそれっきり。 大学に入学し、偶然雄大は圭史を見かけるが、圭史も気付いた途端脱…
榛名悠 小椋ムク
marun
ワンコで一途な年下攻めと、まもなく40になろうという大学教授との年の差もの。 鉄仮面、それもクールを通り越して冷徹に見える受けになる葉一は心底独身生活を 満喫していてさみしさも不便さも感じさせずにそれなりに楽しくしている感じ。 それがくつろげるはずの我が家のマンションが火事になり、修理の間大家の知り合いの マンションで暮らすことになるが、訪れた場所はマンションとは言えない一軒のあばら家…
榛名悠 祭河ななを
サガン。
男花街的なお話は数あれど芸妓さんのお話って珍しいんじゃ? 客と寝るんじゃなくて、ただお座敷に上がって踊ったりお酌をしたり。 ま、それでも花街に入るきっかけや、そこの若旦那と恋に落ちるのは定番といえば定番か。 それでもお互いがお互いのこと好きだって気付かない両片想いなんですが。 芸妓である市弥はともかく、若旦那は市弥の気持ちに気づいてるかなーと思ったんですが、そこはうまい具合に彰が引っ掻…
榛名悠 宮沢ゆら
狗調教師
さらっと読めた。 内容は目新しいとこも無くありがちかな~と。 攻様の心中いまいちよくわからない。タイトルにあるけど悪魔というより王子にしか感じられないな。言動からみて。 過去の出来事を考えると「ドM?」ってかんじだけど鬼畜な設定だし。どっちだ~ってフラフラな攻様。 そもそもそんなに溺愛ならなぜ再会までそんなに期間を要したのか。受様をどうしたいのか。過去の復讐ならそれなりにすればいいのにほぼあま…
ありはら
すぐそこにありそうだけど、やはりそうではない「男の花街」が しっとりと表現されていて良かったです。 (そこにありそう、な感じが私は好きでした) キャラクターも人間臭いというか、リアリティがあって 親近感たっぷりで好感触でした。 良い意味で現実離れした素敵な世界、とても良かったのですが 次に起こる事がなんとなくではなくではなく、かなり?読めてしまう所が 少し残念でした。 お話…
M
主人公は、離婚式を行う会社の社員・圭介。 そんな圭介の元に、高校時代の先輩・雪治の妻から離婚式を申し込まれる。 学生時代は応援団の副団長として活躍した雪治は、どういうわけだか美術部員だった圭介のことを可愛がり、いつしか圭介の中での雪治への想いは恋へと変わって行った。 「同じ大学に行こう」と言われたことで、先に卒業した雪治の後を負う為に必死で勉強したのも束の間、大学生になって高校の学祭に…