total review:264248today:38
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
14/35(合計:344件)
ふゆの仁子 奈良千春
いるいる
ネタバレ
「龍の後継者」にチラリと登場したレオン。 好みのタイプだったので期待して読んだのですが。 ちょっと萌えづらかったかな。 このシリーズ3組目もカップルも、同じく駆け引きから始まる恋。 弁護士の梶谷は正攻法でいくもののレオンには通用するトコロか、レオンの思うままに駆け引きが流れていくのですが。 レオンの言うコトがコロコロ変わって後だしジャンケンのような条件の出し方に頭を捻りました。そ…
「龍を飼う男」で一気に虜になってしまったティエン×高柳カップル。 続編は最初から出来上がってるカップルなので甘いっ! もーーーー甘すぎてニヤニヤする!!( ´艸`) ♡♡ 表紙をペラリと捲った口絵カラーのイラストが素敵なのです! ひと気のない路地裏でくわえ煙草をしながら見下ろすようにティエンが攻め立てて高柳が壁に手をついて耐えてるものです。 高柳の乱れたグレーのスーツの隙間からチラリ…
「駆け引きはベッドの上で」のスピンオフにあたるのですが、ほんのチラッと出た登場人物が繋がってるだけなので、読んでいなくても問題ありません。単体でも楽しめます(^ ^) 旧知の人物に助けを請い 飼う者と飼われる者・雇う者と雇われる者となって 契約の上に成り立つ情事へと展開していくのですが。。。 マフィアの抗争なども絡んできて辛口なお話…と思いきや、 蓋を開けてみればただの 両 片 …
タイトルでわかりますが、 終始「駆け引き」してましたねー! 言葉尻りを捉えて揶揄したり 腹の探り合いをしながら会話していたり 言葉の裏側を読み取ろうとしてたり あーーーー!!こういうのは性に合わない。 男ならスッキリサッパリズバッといけよーーーヾ(⌒(_´-ω-)_=33 と、遠回しな言葉のやりとりに もにゃり としつつ楽しみました。 性に合わないと感じる会話でしたが、…
ふゆの仁子 今市子
bonny
古い作品が好きです。やはり世代のせいですか、こういった少々メロドラマっぽい展開にハマりがちです。読みやすく、大変ベタなポイントで萌えさせていただき、一気に読み終えました。 高校生の淳宏は、外資系の大手企業に勤める不在がちの父親と、自分の時間を楽しむことに夢中な母親に反発を抱き、居場所を求めて渋谷に繰り出す日々を送っていた。そこで出会った仲間とお遊び半分で書き込みした出会い系掲示板がきっかけ…
Krovopizza
ウェルネスシリーズ久々の新カプは、虎に翼ならぬ虎×翼。 舞台はシンガポール&マレーシアで、虎の刺青を入れた年上外国人×下の名前が翼の日本人という組み合わせ。 獅子シリーズのレオンと梶谷も登場します。 中途採用でウェルネスに入社した元商社マン・浅海(受け)は、シンガポールで何者かに荷物をドラッグ入りのものにすり替えられ、裏組織のリーダー・ハリー(攻め)による尋問を受けることに。 ハリーに…
ウェルネスシリーズ、レオン×梶谷編の一作目。 何よりまず奈良千春さんの昔の挿絵がインパクト大でした! 絵柄が変わったことは存じておりましたが、改めて今の絵柄と比べてみるとその変化に驚き。 最近のデフォルメの強いアメコミ調の絵柄に慣れていたため、当時の(良い意味で)BLらしい絵柄は大変斬新というか懐かしかったです。 あらすじ: ウエルネスマート社の弁護士・梶谷(受け)は、COOのヨ…
各5ページの番外編が6つ載っています。 ■ふゆの仁子『龍を飼う男』シリーズより イブの夜。六本木でクリスマスイルミネーションを眺める二人。 ティエンに腕を絡め、大好きな人とクリスマスイルミネーションを観るのが夢だったと打ち明ける高柳。 更に、予約していた某ファストフード店のクリスマス用チキンを受け取って、 「大好きな人と食べるのが夢だったんだ」 と嬉しそうに語る高柳が超可愛い! …
M+M
2013年11月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2013でのリブレ限定本。同時に「Libre Premium 2013 WHITE SNOW」も発売されています。あちらは雪の中の表紙ですが、こちらは爽やかな浜辺での二人の表紙です。 豪華なメンバーによる商業作品の番外編41作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、既読コミックや小説…
2012年11月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2012でのリブレ限定本。同時に「Libre Premium 2012 PEARL PLATINUM」も発売されています。 豪華なメンバーによる商業作品の番外編42作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、番外編をずらっと読めるという贅沢な1冊ではあると思います。 小説&コミッ…