total review:280990today:49
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
12/35(合計:345件)
ふゆの仁子 奈良千春
いるいる
ネタバレ
シリーズでは13作目、劉×遠藤カップル2作目となる鳳凰の片翼。 今作も奈良さんの表紙は眼福です!(まさかの先生半裸だしw) ただの赤い炎に包まれてると思ったら、先生の背中は翼になってて、遠藤くんが抱きかかえるようにしてるのは片翼の鳳凰(先生の象徴)なんですね。 タイトルで隠れてる部分もジックリ見たい…。 前作で興味なかった部分から一気に萌えた鳳凰カップルなので今作も楽しく読むことが…
ふゆの仁子 佐々木久美子
M+M
1冊すべて表題作です。優二(受け)の視点でストーリーは進みます。 優二は社長子息で、後継者として教育を受けながら働いています。しかし、秘書である新見に抱かれています。そんな中、父親が倒れて、兄の恭一が突然帰国します。自分は兄の身代わりに過ぎないと感じた優二は会社を辞めることにしますが新見が怒り…という内容です。 何がしたいのかよく分からない話でした。 優二は父親への反抗として、新…
まぎぃ
ウェルネスシリーズ、リー×梶谷の1作目。シリーズといっても、他のカプが出てきて小ネタどうも~、みたいな楽しさはもはやなく、完全に別作品として読める。 正直言って、もう飽きてきたなぁ、という感じ。設定が違うだけで、ほぼ毎回同じパターンになってきていて、これを読み続ける意味が見いだせない。というか、読んでいて退屈すぎてほぼ斜め読み。 マフィアのボスとしての俺様攻めに、体を条件にエロいことを…
ふゆの仁子 やまねあやの
yunatherese
山根先生のイラストは良いです。 ナンバーワンホストの佐加井、新人の瑞樹。 190cm近い長身で美しい顔立ちの佐加井、方や、日米のハーフの瑞樹。 ひょんなことから、佐加井に見初められ、佐加井の自宅マンションにて居候。教育を受けることになるのですが・・・ 言葉遣いだけでなく、ワインのグレード等のテイスティングを教わったりしていました。 テイスティング、という名前のキス、本当にびっくり…
ふゆの仁子 如月弘鷹
慎也(受け)視点の表題作と、瀬崎(攻め)視点のショートの2作品が収録されています。 あとがきを読むまで「スペシャリスト」の続編だと気が付きませんでした。ただ、慎也が記憶をなくす辺りと、記憶喪失で過ごした二週間の間の話が簡略化されていて、もう少し説明が欲しいなと思っていたので、前作があるのなら…と納得できました。 順番は逆になりますが、二人の身の上に何が起こったのか、この作品の合間の謎を…
ふゆの仁子 円陣闇丸
ダリアノベルズ版の2作品にショート2作品を追加された1冊です。 「食うか食われるか」 椿シェフ×芦澤経営コンサルタント。芦澤が椿を新しいレストランチェーンのシェフに口説くため、椿の店で働くという話です。芦澤は椿を口説くことに成功しましたが、椿は柳沼と芦澤を説き伏せて一緒に働き続けることを了承させたので、1勝1敗という感じでしょうか(笑) 芦澤はデータ重視の仕事がデキる男なのでもっとク…
ふゆの仁子 笠井あゆみ
Krovopizza
あらすじ: ヤクザ幹部の都筑(受け)は、別組織の幹部で2歳年上の比企(攻め)と秘密の恋人同士。 比企を極道集団のトップの座に就かせるため、彼に尽くす都筑。 二人は幼い頃、親同士の再婚で少しの間兄弟だったことがあり… 都筑はメガネの似合うインテリ風の美形ですが、実はかなりの武闘派。 組内では一目置かれる存在ですが、プライベートでは比企にメロメロ。 比企に抱かれよがっている姿はとても受…
ふゆの仁子 高久尚子
fiona0109
高久さんの挿絵が見たくて購入しました。 あとがきによると、この作品は雑誌に掲載された「遠き地平の彼方に」という作品がベースになっているそうなんですが、結末は大きく変わっているそうです。 この作品の重要な登場人物である片桐をふゆのさんが大好きで、彼のお話をもっと書きたくてこのお話になったそうです。 この作品は小学校からの幼馴染同士3人のお話なんですが、残念ながらその3人とも私には余り魅力が感じ…
ふゆの仁子 立石涼
東雲月虹
地味オヤジ受けです!色っぽいです!! 服部は大学で犯罪心理学を教えていて とりたてて長所も無いような43歳の教授です。 28歳の時、父親を刺殺した18歳の少年の 精神鑑定の助手をつとめますが それが後々支配され続ける吉野との出会いだったとは…。 服部は、控えめな人物に見えますが “利用できるものはする”くらいのしたたかさがあります。 中3の時、家庭教師だった大学生に快感を教…
「龍の覇道」読了後、すぐに読んでメッチャ萌えました\(^o^)/ ド直球に気持ちを余すコトなく伝えあってケンカのケの字も出てこないカップルのラブラブでラブラブなラブを読んだ後にみる、レオン×梶谷の痴話喧嘩の美味しさといったら…(^///^) 些細な嫉妬からの売り言葉に買い言葉の行き違い。普通に読んでたらスッと読み流すシーンだけど、ティエン×高柳カップルとの真逆さが新鮮で、萌えシーンになりま…