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栗城偲 小椋ムク
あーちゃん2016
ネタバレ
「てのなるほうへ」で出ていた、ろくろ首 春宵がメインとなるスピンオフ。 前作はせつなさありのハピハピものに感じましたが、 当作は「永遠に近いもの」をどうするか ということが 少し取り上げられているようで、ちょっぴりせつなさありの印象です。 お話が好き。小椋先生の挿絵がこれまた秀逸! で神に近い萌2でお願いいたします。 いいんです、妖怪が。 表紙でお分かりになるように、とても描きこ…
川琴ゆい華 小椋ムク
maruchan
「島ものBL」はできるだけ押さえておきたいと思っているシマの人なので、こちら読んでみました。ふんわりかわいい雰囲気の楽しい一冊でした。 架空の島・玄孫島(というネーミングがなかなか良い)を一般の人が入らない保護区という設定にしたこと、特殊なNPO法人の寮という舞台にしたことなどが、あり得ないながらもあるかもしれない現代日本のファンタジーのシマになっていていいですね。(実際のところ、特殊な状況…
鳩村衣杏 小椋ムク
こにしそる
カップリング、ストーリーともにとても好みの作品でした。 鳩村さんのえがく、他に余計な要素のない会社員が恋愛をする、というシンプルで地に足のついた構成がとても好きです。恋愛半分、お仕事半分という感じですが、切り分けているわけでなくお仕事あっての恋愛、という感じです。 相手が自分より仕事のできる人で、仕事で助けてもらうとプライドが刺激されてムカッとなってしまう、というのは男性ならではでないでし…
小林典雅 小椋ムク
わきの
いやぁ…笑いました。 続けて3冊読みましたが、今作が可笑しさダントツでした(≧∇≦) 和久井達が無人島で二人きりを満喫する、というのを尚の役作りのため騎一と覗く事になるんですが、よく最後までバレないもんだな、と(^^;; 無人島で2人きりと思いこんでるから、バカップル2人のバカップルっぷりがまぁ〜濃い事! 変態和久井の箍が外れた様子と、それに付き合えるエロっ子結哉がたまらなく可笑しかっ…
亡くなった憧れの劇作家の受精卵を自分の腹で育てるという、突飛な出だしにあんぐり。 いくら騎一が型にはまらない人間とはいえ、このノリについていけなかったです。 この妊娠云々が長いし、ラブにはなかなか発展しないしで、読むのに疲れてしまいました。 で、オチがアレ…。 うん…そんな感じかな〜とは思ってましたが、現実もラブでいて欲しかったです。 短編は和久井×結哉。 これは良かった〜萌えた〜…
隣人(和久井)を好きな結哉が先輩の騎一発案のデタラメなアンケートをキッカケに近づく話ですが、結哉の可愛さにノンケの和久井もそりゃ堕ちるかな、といった感じです。 小動物のような可愛さ+純情、そして料理上手。 それでいて酔った時の結哉のエロっ子っぷりったら!! ありゃいかん…大概の男は陥落してしまいますよ(〃ω〃) 本の半分は付き合うまで。半分以降は付き合った後、何故か無人島に行く話。 …
駒城ミチヲ 藤たまき 駒城ミチヲ 絵津鼓 香坂あきほ 小椋ムク 葛西リカコ 高崎ぼすこ 秀良子 伊東七つ生 今野さとみ アオイ冬子 夏珂 北畠あけ乃 ゆき林檎 黄一 竹美家らら 乃一ミクロ
leeとsoup
Renta!さんにて購入。42ページで 2チケットです。 “キス”をテーマとしたイラストも素敵ですが、それぞれのコメント(萌語り)が好き。読めて良かった♪ 全部で16のシチュエーションが掲載されているので、ベストシーンを選ぶも良し・各々のカットの萌え滾る箇所を注視し続けるも良し(笑)楽しみ方いろいろ。 想像力をかき立てられる目次だけ眺めていても穏やかな時が流れていきます。 『くちう…
月村奎 小椋ムク
けもけもぱぷ
月村本の積ん読消化中。 これは、まさに典型的な月村テンプレ、月村節炸裂、あきれるほどいつもの月村作品。 人気芸能人攻め、後ろ向きネガティブ受け、トラウマ持ち、過去男からの粘着、どれもこれも一度や二度、出てきた設定ではないし、組み合わせ自体も初めてではないような? それでも書くところが月村作品、そしてあきれているくせに、そこそこ楽しく読んでしまう月村オタの自分・・・・・・この月村節が読みたくて、…
久しぶりに月村萌えが戻ってきたような気がしたので、買ったままで積んであった本を消化中。 これは気が弱いマイペースな受け、言葉が足りない攻め、好きな子をいじめるというよりも暴言を投げつける攻め、それに懲りない受け、このあたりが月村定番のテンプレ。 おもしろいか、といえば、イマイチ好みじゃない。 読めたし、悪くないと思うけど、自分の萌えはなかった。 受けに都合よすぎに思えるし、そもそも、この受…
砂原糖子 小椋ムク
fandesu
電子書籍で読了。挿絵有り。ムクさんのイラストはこのお話にぴったり。 砂原さんはお名前の印象ほど甘くないと思っているのですが、このお話は激甘。「すれ違いというよりは勘違いだよなー、それも甚だしい勘違い。可音ちゃん、いくらなんでも天然すぎない?」と思いつつ、このままクスッとさせながら大団円を迎えるんだろうと読み進めていたら、表題作の後半にさしかかる部分で…… あら?そうなの? 可音ちゃん…