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142/165(合計:1642件)
小椋ムク
黒根っこ
表題作は可愛らしくてほんわかしたお話でした。 光と闇が怖い古屋と氷見。 2人の思いやりに溢れてる感じがたまらなかったです。キューン。 古屋の寛容で素直で優しくて、男前なところがすきでした。キューン。 ら・ら・バイバイは結構すきな話でしたが、キャラがちょっとイマイチでした…。 でもそこは絵柄でカバー。 ムクさんのほんほわした繊細な絵柄が素敵です。 ムクさんの本は短編が多く、ゲイ…
表題作がとくに可愛らしいお話でした。 口下手な攻めとおっとり寛容な受け。 ふたりは相性ピッタリで、いいカップルだと思います。 会話無しで気持ちが通じてるとかすごいです。 攻めの子の焦りっぷりが可愛いです。とても。 保育士のお話「せんせい、あのネ」はちょっとイマイチでした…。 漫画だと難しいのかもしれませんが、もう少し心理描写があればよかったなーと。 ちょっと進み方が好みじゃなかっ…
サガン。
ネタバレ
「愛はね、」のおまけペーパーです。 「愛のはなし、恋のこと」の中の行間というか。 それまでの、というかそうして新しく築いた絆ゆえなのか。 安心しきって眠る望とそれを見つめる俊一。 俊一の中の静かな波が寄せては返すような様が描かれていて。 結局、俊一はこの先どこへ向かって行くんだろうと、どこか想像できない部分もあったり。 その後の自分を想像できない俊一はずっとずっとこのままの平行線を…
ムクさんの絵はホント綺麗でかわいいなぁと再認識。 「みづいろとぴんく、それからだいだい。」 寡黙で男前な攻かと思いきや、ド緊張でがっついちゃってる感じの百成のギャップにやられました。 もう鍵開けられないところとかすっごいかわいい。 唐突というかいきなりえちに向かって突き進むお話だったので、そこまでの道のりってどんなだったんだろう?っていうのも「おまけ」の方で解消。 なるほど。 百成…
小林典雅 小椋ムク
あんり
↑と思えるような作品です(笑) ほんとよかったな。 なんたって文章が巧みすぎて・・・。やってくれましたね!っていう感じで 言うことなく面白かったです。 終始アンケートってのがまた・・・っ! 笑った笑った。面白くて机をバシバシ叩きました。 受け目線からも攻め目線からも、はたまた脇役目線からも楽しめました。 それぞれ考えてることがおもしろすぎて何度も読み返したくなる、心温まる、笑える、萌…
skippppper
小椋ムクさんの漫画は 絵もかわいいですし、 お話も面白くて大スキなので 本屋で見つけた時は即買い! 私は猫が人間になったり、 ロボットと人間の恋愛など SF(?)みたいなのは あまり好きじゃなかったのですが この作品は別^q^! 比呂が人間のフジだって 気付いちゃうところとか萌え><! シマに気付くときも最高><! 滝さんとシマもちょうかわい…
樋口美沙緒 小椋ムク
クレタコ
帯『幼なじみのふたりがたどる、長く苦しく、そして優しい、愛の軌跡-』 樋口さんはこの本が4冊目、デビュー作から気に入って読み続けてたので新刊もかなり期待してたんですが……あれ? 読んでてどうにも乗り切れない。望[受]の性格が一番原因なんだけど彼に対する周りの人々の評価や対応もなんか同意出来ないというか何だかなー。 望視点で書かれてるので入り込みやすい筈なんですが首傾げたまま読み終わりまし…
かわい有美子 小椋ムク
かわいさんの作品は初めてでした。 いつも通りムクさんのジャケ買いでしたが、当たりではないかな、と。 まず、キャラや設定はとてもいいです。 ちょっぴり腹黒美人受け、無骨な硬派攻め、男子寮、生徒会。 萌えを詰め込んだようで、なかなかいいと思います。 ですが、全体的に読みづらいです。 キャラが多く、しかもそれらのキャラについて、逐一、事細かに説明し過ぎていて、混乱しました。 あまり…
希恵
趣味じゃないの評価と同じくらいです。 レビューを見ると、やはり好き好きがあるようです。 最初に読んだ時はノンケ←ガチホモというカップリングが好きなので頑張って読み終えました。 心の余裕が無い時に読んだから苦痛だったのかと思いもう一度読んでみましたが、印象は変わりませんでした。 ノンケ←ガチホモとしてのストーリーはとても素敵です。 しかし登場人物全員が全員、絶対に友達にしたくない人…
しの
ここで終わったからもわっと、というのとも違う。むしろ終わるならラブラブやり始める前にここで終わってくれてよかったって思うんですが、なんでだろう。 まっすぐな愛情なんですが、それがまっすぐに見えなかったんですよね。 「愛」って友情も家族愛も恋人への愛も全部含めて「愛」なんだな、という読後感で、それがどうにもBLを渇望する私には中途半端な着地点だった気がします。 受けが攻めを欲しがってフ…