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かわい有美子 小椋ムク
satoki
緑あふれる丘にたつ、伝統ある半寮制の男子校・清泉学院。 半ば隔離された環境で暮らす彼らは、女の子と知り合う数少ない機会である学校行事に半ば命をかけている。 そのため、学校の代表である生徒会長代々美形が選ばれてきた。 今年、栄えある生徒会長に選ばれたのが楠ノ瀬。 黙っていれば物憂げな美少年風の見かけとは裏腹に活発な体育会系の楠ノ瀬のプロデュースを任されたのが敏腕副会長の高科で…… これ…
小椋ムク
hinahina
物語自体は4つで、全部で6話。 えっち度はストーリーによって変わるけど低~中くらい? 小椋ムクさんの絵はかわいい!大好き!! キャラの性格もとってもかわいい。 どのお話も出て来る人がみんな純情な感じ。 でも残念ながら全体的に印象に残るお話でも無かったです。 ところどころ、キャラの心情が読み取りにくい部分があるけど お話が解らない・・・・ってほどではなかったかな。 ただリ…
華藤えれな 小椋ムク
ミク@海栗
ネタバレ
挿絵とタイトルが気に入り購入。 途中まで先がなかなか想像できなくて、グイグイ読んでしまいました。 しかし・・・ なかなか話が監禁場所から移動しないのと、展開が少ない印象なので 読むスピードと意欲が・・・下がってしまいました。(T.T)トホホ ほかの方が書かれてるように、 全体的にお洒落な文面ですが、どうも私の趣味からはずれていますが、 というか想像が足りないのか、さらっと読んでし…
夛椛
書店においてなかったので取り寄せてもらいましたw 短編集ってことで、私的にはすべてよかったけどやっぱり『せんせい、あのネ』が一番ツボリました。 キタよっ私の大好きなトラウマ持ち受しかも、保育士さんだなんてなんてステキな設定☆ あったかいけどシリアスで切なくて…そんなお話でした。その2人を囲む子供たちがすごく可愛いんだよw ムク先生が描く小さい子供たちはマジ可愛くて大好きです。表情と…
伊郷ルウ 小椋ムク
茶鬼
小椋さんのイラスト買いです。 伊郷さん作品、今一つ感を感じることが多いのですが、やっぱり今回も合いませんでした。 幼馴染再会物語で、窮地に陥った受けちゃんを、再会した幼馴染がその職業を生かして救いだすというお話でした。 子役でそこそこ活躍し、中学卒業後NYで役者として活動していた昌隆は、夜ある男を尾行しているところ偶然に、中学時代にケンカ別れした年上の幼馴染・浅川と再会します。 浅川は…
小林典雅 小椋ムク
黒根っこ
とにかくキャラがいいです。 シャイで乙女な結哉と、その隣人のイケメン和久井。 どちらもキャラが濃く魅力的で、読んでいて楽しかったです。 特に脇役のはずの先輩がいいキャラでした。 結哉の背中を押してあげる世話焼きな先輩が好きだ← ストーリーも読みやすくて、なかなかよかったです! でも、無人島の回は個人的にいらなかったかな? 最初のもじもじした初恋の部分だけでよかった気がします。 …
むつこ
ツンデレというかギャップ萌えというか、「顔こわいけど実は優しい」とか「クールそうだけど実は緊張しぃのヘタレ」とか、小椋ムクさんはなんでこんなに描くの上手いんだ~~! そういうキャラが萌えること、分かっててもなかなかこんなふうに上手く書けないもんだと思う。コマ割りとかセリフのタイミングとか、小倉ムクさんは天才的なセンスの持ち主なんだろうなァと思います。 で、受けか攻め、どっちか片方をそういうクセのあ…
表題作は可愛らしくてほんわかしたお話でした。 光と闇が怖い古屋と氷見。 2人の思いやりに溢れてる感じがたまらなかったです。キューン。 古屋の寛容で素直で優しくて、男前なところがすきでした。キューン。 ら・ら・バイバイは結構すきな話でしたが、キャラがちょっとイマイチでした…。 でもそこは絵柄でカバー。 ムクさんのほんほわした繊細な絵柄が素敵です。 ムクさんの本は短編が多く、ゲイ…
表題作がとくに可愛らしいお話でした。 口下手な攻めとおっとり寛容な受け。 ふたりは相性ピッタリで、いいカップルだと思います。 会話無しで気持ちが通じてるとかすごいです。 攻めの子の焦りっぷりが可愛いです。とても。 保育士のお話「せんせい、あのネ」はちょっとイマイチでした…。 漫画だと難しいのかもしれませんが、もう少し心理描写があればよかったなーと。 ちょっと進み方が好みじゃなかっ…
サガン。
「愛はね、」のおまけペーパーです。 「愛のはなし、恋のこと」の中の行間というか。 それまでの、というかそうして新しく築いた絆ゆえなのか。 安心しきって眠る望とそれを見つめる俊一。 俊一の中の静かな波が寄せては返すような様が描かれていて。 結局、俊一はこの先どこへ向かって行くんだろうと、どこか想像できない部分もあったり。 その後の自分を想像できない俊一はずっとずっとこのままの平行線を…