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木原音瀬 小椋ムク
クレタコ
帯『ようこそ、愛を育む場所へ』 自分は単行本派で雑誌類はノーチェックだったので、木原さんと小椋さんのコラボと知って、えええええ!!!ってのが先ずの感想でした。 一体どうなるんだろうと思ってドキドキしつつ読んだんですが、これが見事にかみ合っていて感心しましたですよ。 今ではもう流行らない古いタイプのラブホテルで母子家庭の息子、とこの設定だけ見れば痛い感じがするけれど、読んでみるとこれが…
かわい有美子 小椋ムク
むつこ
シリーズももう三作目ですね。 あとがきを読むと、まだまだ続くようです。嬉しい。 さらに、ミドリさんと同じく柏木と葵が楽しみで、それを読むまでは死んでも死にきれない!と思ってるむつこです。 ただ、今作は前二作と比べると、若干面白さレベルがダウンしてしまってるかなァと思いました。 登場したのは前二作でも伝説扱いされてた生徒会長様だし、攻めがフェロモン系のヘタレワンコと聞いて期待してたんですが、肩透か…
サガン。
ネタバレ
うわー続きが気になる! いつ出るの、次は!! そんな待ち遠しくさせられるお話でした。 ラブホテルの息子・万とAV監督・十亀のお話。 ゲイである十亀から弟の悟を守るために万は…。 とりあえず、現段階で2回読みました。 1回目はザーッと読んでしまったので、2回目はもう少しいろいろ考えながら。 木原作品なのですんなりいくわけがない、といろいろ深読みしてみたり。 基本的に万のキ…
森本あき 小椋ムク
竹@松
森本あき先生×小椋ムク先生なんて…… 可愛いに決まってるじゃないですか〃><〃 本編は、マティアス×月朝(ツカサ)ですが、マティアスの弟ステファン×月朝の親友風雅のお話「冷酷な王子とほんわか姫」の方が私は好きでした!! ステファン×風雅で一冊読みたいです>< 本編の月朝の意地っ張りなところも可愛いのですが、風雅のほんわか天然だけれど、実はしっかり者というキャラが見事に私のツボで…
Goma2
木原さん原作・・・!そしてムクさんの長編作画の漫画・・・・!! 木原さんにしてはすごく優しい雰囲気で痛くない(笑)内容でした。ムクさんもいつも個性的な短編なお話が多いので、お互い挑戦というところがあったのでしょうか。 設定からして期待していたのですが、本当に期待通り、面白い!素直に面白いです!! 万のツンデレっぷり・・・!目新しさはないですが、予想通りに動いてくれるとこととか逆に嬉し…
雀影
小椋ムクさんでコミックになるキャッスルマンゴーの前振りになる小説。 「キャッスルマンゴー」は、家がラブホテル・キャッスルマンゴーの男の子が主人公のお話で、この設定自体もなかなかな物ですが、主人公に対する、相手役といえる、十亀の高校生時代のお話がこの作品です。 十亀に、たたみ掛けるように、次々と襲いかかる過酷な事柄は、運命と呼ぶにもあまりにも過酷すぎて、いくら小説とはいえあんまりじゃないかと…
橘盾
木原×小椋作品、あらすじ、レビュワーさん達の熱さ、と期待してました! 小椋先生の表紙がとても好きです。 豪華なベッドに横に並んで座って、2人の視線が別々の方に向いていて、1巻めの2人の関係が上手く現れているんじゃないかな。 万(よろず)が、体育座りで膝を抱え、顎を腕に乗せて固まっているのは、万の卑屈な部分と管理能力の高さ?の体現なのかな。 すごく見入ってました。 家が、ラブホって…
茶鬼
木原音瀬×小椋ムク ということでその為だけにCabを購読していました自分。 待ちに待った単行本化で、めっさ嬉しい!! 木原小説をコミカライズというのは、いつも原作既読でマンガがいかにその世界を再現しているかとか、その完成度なんかを見てしまうのに比べて、これは原作小説がなく、コミカライズと言う形ではないから「木原=痛い」の図式で敬遠しがちの人にも、かなり入り込みやすいお話になっているには違いない…
akiRe*
恥ずかしながら、腐歴10年にして木原作品初挑戦ですw いや以前から高評価の作品をたくさん産出されている作家様と認識はあったのですが、勝手なイメージと先入観で「読み手を選ぶかも?」と今まで手を出しそびれてたんですよね~。でも今回は漫画の原作で、しかも描き手様が小椋ムクさんという事もあり初心者の私としては木原作品を知る絶好のチャンスだ!と思い購入してみました。 舞台がラブホで攻めがゲイのAV監督とい…
ようやくコミックス1冊分たまったキャッスルマンゴー。 小椋ムクさんの絵は、いつ見ても素敵。 シャープで繊細な線でいっぱい書き込んでいるのに、すごくすっきり見やすい。 さて、お話の方は、 まだ、万と、万の家であるホテルキャッスルマンゴーにAVの撮影にきた十亀とが出会って、万が少しずつ十亀に心を開いてきたりしたのかなぁってところ。 この二人がこれからどうなるのかは、原作が木原さんだけに、…