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小椋ムク
泰ぴか
キャッスルマンゴーの2巻もでるということで大好きなムク先生の 1番好きな作品をプッシュしたいと思います。 皆さんのレビューをみてもこの作品の愛され具合が解ると思います。 人外もの好きにはたまらないにゃんこちゃんが人間になってしまうお話です。 にゃんこのお話が3本の他に3本読みきりがありますがどれも本当に良いです。 小椋先生はちびキャラが本当に上手で可愛らしいです。 小説の挿絵の方ではな…
御影
ネタバレ
小椋ムク先生は人気があるので、一度は何かしらの作品や挿絵などで見たことのある方も多いはずです。カバーイラストからもう秀逸している。それだけでもこの本に出会えた甲斐がありました。 酔いつぶれて公園で寝ていた男と、その男に優しくしてしまう男。男は後に、「まるで、片思いの感覚」だと自分の気持ちに気づくシーンがあるのですが、そんな風に思えることに本当にきゅんきゅんします。 安達と常磐の屋…
大鳥香弥 小椋ムク
あむり
ほんわかしたお話で、イラストの小椋ムクさんとの 相乗効果がうまく図れていたように思います。 兄弟ものはどうしても苦手で、読まないのですが、 こういった再婚による義兄弟ものって、ステキっ☆ 親の再婚により、兄弟になった響と海斗。 響は、海斗に懐かれるつつも、嬉しく思っていたところ、 海斗の態度がおかしくなり、 お互いの想いを知ることになります。 幸せな両思いであったところ、父に関…
もうこのコミック大好きです!小椋ムク先生全ての絵に言えることですが、カバーが中身の絵を裏切ったためしはありません! 表題の「みづいろとぴんく、それからだいだい」は、先輩である瑞木と後輩の百成の初々しさが本当にたまりません!表情、コマ割、台詞が全て初々しさをもり立ててるんですよね。ちなみにHの場面はソフトに焦点をぼかして描いているので、想像力でお楽しみくださいといった感じです。 中…
いとう由貴 小椋ムク
泰吉
イラストが小椋ムク様で読んで見ました。 内容が暗くて主人公は最後には幸せになれるんですが、そこまでの道のりが長すぎてイラストに惹かれた私には重すぎました。また、様々な逆境のなか余りにも健気すぎる主人公に復讐に利用しようとする攻め様がどう惹かれていったかと言う描写が余りなく、ただ主人公が虐められる描写が続いていく過程ばかりが目立ちました。 これはあくまで私個人の感想なので、不快に思われたらす…
松幸かほ 小椋ムク
青海
凄く可愛いお話です。ムクさんのイラスト効果もあるんでしょうけど。 真咲は、容姿が華やかなだけではなく不遜な態度を取っても許されるような小悪魔。 でもそれは、貴尚の好みのタイプになるべく 女王様のようだった碧のものまねを続けた結果で、 本当は臆病なほど慎重な性格と、ネガティブスパイラルを引き起こす思考回路の持ち主。 とにかく、真咲は貴尚に対して必死で碧演技を続けますが、 その外面…
ショコラ文庫13作品の後日談がつまった1冊。 勿論13作品の本編をすべてを読んだわけではありませんが、 好きな作品の後日談を読めるというのは、なかなかのウホウホであります。 ただ、あまり愛着の無かった作品については、 「この本編読んだのに、覚えてないや~」ということが生じてしまうのが 何とも切ないところ。 13ある後日談の中で、お気に入りは、 「僕のかわいい狼さん」「コタのお…
崎谷はるひ 小椋ムク
marun
やっぱり3作目は女性が目立ち過ぎていますよね。 個人的にはこの手の我の強い女性陣は嫌いではないし、確かに女ってこういう所 あるよなぁ~って苦笑いしちゃう展開でもあります。 元カノとお姫様ストーカーとの戦い、そしてオロオロするだけの攻め様。 なんだかぁ~と思わない訳ではないけれど、これも攻め様の個性の一つなんだと 思えば、受け様が子供みたいと可愛がる気持ちも分かるかも。 2作続けて攻…
2作目は甘い日々を送っているかと思われた二人が意地の張り合いで思った以上の 長いケンカをしてすれ違うストーリーでした。 始めは攻め様が受け様の高校時代の恋人の事を焼き餅からしつこく聞いてしまった 事が原因で、それがだんだんお互いに引けない感じに発展する事になる。 そしてどちらも謝るきっかけを無くして、日にちだけが過ぎて行く。 今回はワンコ攻め様の繊細さが露見してしまう。 受け様とケンカ…
義兄弟ものだが、禁断風味は少な目なので読みやすいストーリーでした。 母親の4度目になる再婚で1歳年下の義弟が出来るのですが、その容貌は王子様。 受け様もアイドル系の美貌をしているので、イケメン同士のラブですね。 良いところのボンボンな攻め様はワンコ系で甘えたがり、父の再婚で出来た義母と 義兄にかなりベッタリしてしまう。 小さな子供が兄の後を付いて回るイメージで、義兄である受け様は可愛…