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志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
__モコ__
ネタバレ
BLに嵌り早3カ月が過ぎ、例に漏れず「是」にダダ嵌りし買い漁った私が、唯一買おうか迷った本作。 「私は志水さんの描く≪是≫だから好きなんだ!」 と思っていたので当初は遠ざけていたのですが、徐々に色んな作家さんの漫画を読むようになり、こちらの作品が如何に『豪華』なのかと言う事をゲスト表記で知り、ソッコーお買い求めに至りました(笑) さて、前置きが長くなりましたが。 私にとって、こちら…
樋口美沙緒 小椋ムク
時城
読みながら、「私はこういう作品が一番ツボだったんだ!」と唐突に思いました(笑) 淡々として、切なくてほんのり痛くて、でもじんわり優しい。愛おしいです。 ストーリーは皆様書いてくださっている通りなので割愛します。 ダメな男に捕まってばかりの望くんと、それを見ていられない俊一くんのすれ違いは見ていて心が痛かったです。 でも俊一くんに縋って頼るばかりだった望くんが終盤のある出来事によって…
小椋ムク
泰ぴか
キャッスルマンゴーの2巻もでるということで大好きなムク先生の 1番好きな作品をプッシュしたいと思います。 皆さんのレビューをみてもこの作品の愛され具合が解ると思います。 人外もの好きにはたまらないにゃんこちゃんが人間になってしまうお話です。 にゃんこのお話が3本の他に3本読みきりがありますがどれも本当に良いです。 小椋先生はちびキャラが本当に上手で可愛らしいです。 小説の挿絵の方ではな…
御影
小椋ムク先生は人気があるので、一度は何かしらの作品や挿絵などで見たことのある方も多いはずです。カバーイラストからもう秀逸している。それだけでもこの本に出会えた甲斐がありました。 酔いつぶれて公園で寝ていた男と、その男に優しくしてしまう男。男は後に、「まるで、片思いの感覚」だと自分の気持ちに気づくシーンがあるのですが、そんな風に思えることに本当にきゅんきゅんします。 安達と常磐の屋…
大鳥香弥 小椋ムク
あむり
ほんわかしたお話で、イラストの小椋ムクさんとの 相乗効果がうまく図れていたように思います。 兄弟ものはどうしても苦手で、読まないのですが、 こういった再婚による義兄弟ものって、ステキっ☆ 親の再婚により、兄弟になった響と海斗。 響は、海斗に懐かれるつつも、嬉しく思っていたところ、 海斗の態度がおかしくなり、 お互いの想いを知ることになります。 幸せな両思いであったところ、父に関…
もうこのコミック大好きです!小椋ムク先生全ての絵に言えることですが、カバーが中身の絵を裏切ったためしはありません! 表題の「みづいろとぴんく、それからだいだい」は、先輩である瑞木と後輩の百成の初々しさが本当にたまりません!表情、コマ割、台詞が全て初々しさをもり立ててるんですよね。ちなみにHの場面はソフトに焦点をぼかして描いているので、想像力でお楽しみくださいといった感じです。 中…
いとう由貴 小椋ムク
泰吉
イラストが小椋ムク様で読んで見ました。 内容が暗くて主人公は最後には幸せになれるんですが、そこまでの道のりが長すぎてイラストに惹かれた私には重すぎました。また、様々な逆境のなか余りにも健気すぎる主人公に復讐に利用しようとする攻め様がどう惹かれていったかと言う描写が余りなく、ただ主人公が虐められる描写が続いていく過程ばかりが目立ちました。 これはあくまで私個人の感想なので、不快に思われたらす…
松幸かほ 小椋ムク
青海
凄く可愛いお話です。ムクさんのイラスト効果もあるんでしょうけど。 真咲は、容姿が華やかなだけではなく不遜な態度を取っても許されるような小悪魔。 でもそれは、貴尚の好みのタイプになるべく 女王様のようだった碧のものまねを続けた結果で、 本当は臆病なほど慎重な性格と、ネガティブスパイラルを引き起こす思考回路の持ち主。 とにかく、真咲は貴尚に対して必死で碧演技を続けますが、 その外面…
ショコラ文庫13作品の後日談がつまった1冊。 勿論13作品の本編をすべてを読んだわけではありませんが、 好きな作品の後日談を読めるというのは、なかなかのウホウホであります。 ただ、あまり愛着の無かった作品については、 「この本編読んだのに、覚えてないや~」ということが生じてしまうのが 何とも切ないところ。 13ある後日談の中で、お気に入りは、 「僕のかわいい狼さん」「コタのお…
崎谷はるひ 小椋ムク
marun
やっぱり3作目は女性が目立ち過ぎていますよね。 個人的にはこの手の我の強い女性陣は嫌いではないし、確かに女ってこういう所 あるよなぁ~って苦笑いしちゃう展開でもあります。 元カノとお姫様ストーカーとの戦い、そしてオロオロするだけの攻め様。 なんだかぁ~と思わない訳ではないけれど、これも攻め様の個性の一つなんだと 思えば、受け様が子供みたいと可愛がる気持ちも分かるかも。 2作続けて攻…