nekonyanko
結構な厚さがあり読むのに若干苦労しました
というのは、目によくないのですが、寝ながら読むことが多くて
厚い本は腕が痛くなるというただそれだけなのですが
痛いのを完全忘れるほど
素晴らしい作品なのは
十分わかっていたのですけど
二巻は万のまわりの環境と十亀の過去も描かれており
コミックにしては難しい内容でした
木原さんの作品ならではの
暗い部分と文章だからこそ
表現できる…
小椋さんのイラストに抵抗があったものの木原さん原作ということで、違った感じの作品になるのではと期待をしつつ読みました
可愛げがなく見える万が本当はとてもかわいいことは読んですぐわかりましたし
イラストに抵抗感あるものの十亀の感じは驚くほど違和感もなく違和感っていうのは、おかしいですが、イラストと人物があっていると思いました
万の幼少期シーンがとにかく切なくて天真爛漫の弟との対比
万…