小椋ムクさんのレビュー一覧

ぼうや、もっと鏡みて 小説

樋口美沙緒  小椋ムク 

俊一は…往生際が悪い!

愛はね、の続刊で、…いつも自分を頼りにしていて、自分が側にいないと駄目になると思っていた望(受)から距離をおかれ動揺しまくる俊一(攻)の話ですね。

もう最初からイライラしました。何て往生際が悪い男だ!!!。
バンジージャンプをしょうとして、間際になってやだ!怖いと駄々こねるチキンか~(>_<)。
駄々こねて、他の人に八つ当たり(嫉妬)して、自分を正当化しようとしてます。

2

愛はね、 小説

樋口美沙緒  小椋ムク 

望なりの愛はね…

愛はね、…亡くなった母親が、望(受)に内緒話をするように囁いた言葉。
忘れてしまったその続きを望なりに探し出す話でしょうか(^-^)。

望は、小さいころから俊一が好きで、いつの間にか恋愛対象として愛するようになり、15歳の時に俊一に「俺、男しか好きになれないんだ」と告白し、俊一から「俺を好きにならないなら、べつにいいよ」と言われた。
だから、望は俊一を好きになってはいけないと思っていて、…

4

センチメンタルガーデンラバー コミック

小椋ムク 

泣かないで読める時がない

大好きな作品です
猫から人間になりたいと願うフジは大好きなヒロさんを守りたいから、守れる体がほしいから
この感じで私はノックダウンでした

フジの髪型はおかしいのですけど
それについては見慣れます

ヒロさんと暴力をふるう男についての関係性の描写はないので
出会いもわかりませんし
実際ヒロさんがどう思っていたかはわからないのですが
わからなくても問題じゃないくらいフジとヒロさん…

3

キャッスルマンゴー 2 コミック

木原音瀬  小椋ムク 

男同士を再確認

結構な厚さがあり読むのに若干苦労しました
というのは、目によくないのですが、寝ながら読むことが多くて
厚い本は腕が痛くなるというただそれだけなのですが

痛いのを完全忘れるほど
素晴らしい作品なのは
十分わかっていたのですけど

二巻は万のまわりの環境と十亀の過去も描かれており
コミックにしては難しい内容でした
木原さんの作品ならではの
暗い部分と文章だからこそ
表現できる…

2

キャッスルマンゴー 1 コミック

木原音瀬  小椋ムク 

苦手をこえた

小椋さんのイラストに抵抗があったものの木原さん原作ということで、違った感じの作品になるのではと期待をしつつ読みました

可愛げがなく見える万が本当はとてもかわいいことは読んですぐわかりましたし
イラストに抵抗感あるものの十亀の感じは驚くほど違和感もなく違和感っていうのは、おかしいですが、イラストと人物があっていると思いました

万の幼少期シーンがとにかく切なくて天真爛漫の弟との対比
万…

2

くされ縁~人気ミステリ作家としがないライターの場合~ 小説

森本あき  小椋ムク 

好みが分かれるのでは?

基本、作家買いで購入する以外はイラストで購入する私なので
今作も小椋ムク先生のイラストで手にとってしまった一人です。
(表紙の感じはすっごく萌なんで)
しかし、カラーのイラストだけは「ん?なんか太って見える・・・」
他は素敵なのに残念!

ストーリーは、途中まではこれって恋愛になるのか?って読んでいたのが
うわ、実は大学時代からの・・・ってそういうことかー。
と、実に素直に読んでい…

0

ファミリー・バイブル 小説

高尾理一  小椋ムク 

ヘタレ攻めなの

年下で、残念なヘタレの攻め。

うーん、優柔不断もここまでくると、ちょっとなぁ、、、。

このお話、時間の流れが、何というか、、、
出会ってから想いが通じ合うまでに3年、そこから更に3年ほぼ一緒に暮らしてこれかぁ、、、。
まあ、確かに、時の経つのって結構あっという間で、特に子供がいたりすると、その成長ってすごく早くて、
そんな意味では、子供の成長に合わせたお話の展開としては、各エピソ…

0

お兄さまには秘密だよ?書下ろし番外編ペーパー グッズ

二人だけのスキンシップ

本編後の二人が前と同じように同居してからのお話で、主従関係から恋人になり
でも、けじめはつけたいと仕事中は必死に接触を少なくしようと試みている奈津生。
義兄弟で主と使用人そして恋人の三役をなかなかこなせない。

毎朝起しに行くと必ず受けるセクハラ状態、キスだけでとろけて仕事にならなくなる
奈津生は必死で抵抗するも熱いキスを受けてしまう。
嫌がっている義弟の奈津生を苛めて可愛がっている至…

2

お兄さまには秘密だよ? 小説

神奈木智  小椋ムク 

お兄様はいじめっ子

腹違いの兄弟で、幼い時に1度だけ話したことがある兄と弟がもう一人の兄弟の企みで
意に沿わぬ再会を見知らぬ他人、それも長兄のプライベートを探るスパイとして
長兄の屋敷に使用人として潜入する事になる藤宮家の末っ子奈津生と長兄とのラブです。

読みはじめは普通に兄弟の禁忌ものかと思っていたのですが、どんでん返しも最後に
しっかりあり、どこかほのぼのとした雰囲気がある作品になっていました。
こ…

4

春へ 小説

朝丘戻  小椋ムク 

切ない話のはずなんですが、

亡父の縁で知り合った攻めを好きになったけど、その父の存在があるから、この恋は実らない…という切ない話のはずなんですが、地の文が受け視点で叙情的に進むわりにキャラの心情変化が唐突すぎてついていけなかったです。

特に最後の攻めの手のひらを返したような態度の変化に、今までの頑なな同性愛忌避や大切な人たちの忘れ形見に手を出したくないという倫理的な葛藤はなんだったんだろうかと、ちょっと遠い目に…お墓に…

5
PAGE TOP