小椋ムクさんのレビュー一覧

キャッスルマンゴー 2 コミック

木原音瀬  小椋ムク 

みんな、言葉が足りないような

相手が生粋のゲイじゃないと知り、万の将来の為と、
若干の諦めから、距離を置いてしまった十亀さん。
そんな十亀さんにいつの間にか本気になってしまった万。
結局、煮え切らない十亀さんに万が必死に想いを告げることで纏まるのですが
全体的に無難な感じで終わってしまった気がします。
十亀さんがあれ程頑なに、人や物に執着心を持たないようにしていた事を考えると
いっそ本当に10年待っても良かったんじ…

5

壁の中の嘘と秘密 小説

高遠琉加  小椋ムク 

高校の寮もの、ですが。

高遠琉加さんは、雰囲気が好みで作家買いする作家さんのお一人。
その新作。
「これ書くより、皆が待っている続きをさっさと書いて下さい!」と思わなくはないが、
それはともかく、タイトルのつけかたも高遠さんらしいと思いながら手に取る。

壁……といえば「刑務所」だが、今回の壁はさにあらず。
山の中にある寮制男子名門高校の壁。

高遠作品らしい、切なさはある。
まぁ、悪くないけれど、ツボ…

7

壁の中の嘘と秘密 小説

高遠琉加  小椋ムク 

親の因果が子に報う・・・でも愛が上回る!

あとがきで、イラスト担当の小椋ムクさんが泣けて泣けてほっとして~と書かれていて
これはハンカチ片手に読むべき本なのかと思ったのですが、私は泣けませんでした。
う~ん、泣かせる話なのですが、どうも個人的なお涙琴線には触れませんでした。

簡単に内容を言うなら『親の因果が子に報う』だと思うのです。
攻めの香司の父親が政治家で受けの昴の父親がその秘書、政治献金疑惑の全ての罪を
昴の父親が被り…

4

ぜんぶ、猫のせい~木蘭町の謎解き事件簿~ 小説

和泉桂  小椋ムク 

もっと猫に出番を

小椋ムク先生のジャケに惹かれて買いました。
しかも猫、探偵、面白そう!と。
読んでみて、面白かった事は確かなんですが。
なんとなく、ぼんやりとした印象の作品でした。
私には作家さんの書きたいテーマがイマイチ掴めなかったり。
攻めの考え方が受け入れられなかったり。

でも、普段合わない小説は途中で投げ出すのですが。
このお話は最後まで読めました。
面白い場面も多々あったので。
萌…

2

壁の中の嘘と秘密 小説

高遠琉加  小椋ムク 

壁の外へ出る時

全寮制の男子校を舞台にした物語。
しかし、そこに普通に想像するようなBLの世界はなく、終わりは壁の中にいた時の子供だった自分達から少し脱皮して大人になろうとしている主人公達が今度こそ真っ直ぐ向き合うという場面で終わっておりました。

受け視点で物語が進む事が多いのですがこの作品は攻め視点。
これが逆転していたらものすごく切なく苦しい物語になっていたかもしれませんね。
この攻め視点であるこ…

11

壁の中の嘘と秘密 小説

高遠琉加  小椋ムク 

儚くて強い恋

全寮制の高校の、学年一のモテ男と学年一の優等生。
正反対の二人が屋根裏部屋で共有する秘密と悲しい嘘。
その嘘は、大人びていてもまだ親の庇護下にある
学生という存在のか弱さを感じさせるもので
10代特有のもどかしい気持ちに共感できました。
全体は優等生的な仕上がりで面白味に欠ける気もしますが、
とてもキレイに爽やかに纏まっています。


各界大物の息子が集まる山奥の城壁に囲まれた全…

6

不器用な恋のあらすじ 小説

小宮山ゆき  小椋ムク 

好き避け・・・意外にこの気持ちが解る(笑)

人気作家と作家志望の青年とがちょっとしたきっかけで出会い、
作家はどこか危なっかしい青年がイラつきを覚えながらも気になりいつしか弟子と
言う立場で半同居しながら、どちらもかなり不器用な、それでいて、苦しくなるくらい
恋をしているような、タイトル通りの作品でした。

受けになる作家志望の優人は、本人は普通だと思っているのですが、
周りからみたらかなり危なっかしいタイプで、更に衣食住や感情…

6

不器用な恋のあらすじ 小説

小宮山ゆき  小椋ムク 

AさんがBさんに恋をした

↑という大変シンプルかつピュアなお話で
恋に落ちるささいなきっかけ、自分の気持ちに気付く過程などの紆余曲折をゆっくり追っていく感じです。
また、作家の話ということで登場人物が語る作家としてのポリシー、文章に人柄があらわれるエピなど、興味深く読みました。


作家を目指し、偶然知り合った人気作家の乃木に弟子入りする優人。
名前のとおり誰にでも優しいけれど、自分から人を好きになったり深く付…

4

不器用な恋のあらすじ 小説

小宮山ゆき  小椋ムク 

人を好きになるって何だろう?

割とドライでハッキリと物を言いバッサリ切り捨てることができる人気作家と、人当たりも良く、気遣いしすぎるほどに優しい、しかし人の心の機微(特に恋愛)がわからない小説家志望の男性の出会いにより展開されるお話。
それぞれの視点にたった描写がなされ、心の内が大変によくわかるようにできていました。
主人公も他の登場人物達も浮世離れ感はなく、現実でいそうな感じ。
彼等の心情は等身大で誰もが持っている部分…

7

年下の暴君 小説

神香うらら  小椋ムク 

俺様高校生男子がおいしい

イラストが小椋ムクさんでとてもあってました♪
設定はありきたりな「カテキョ×問題児」でしたが、けっこうよかったです。
俺様高校生に強引に攻められる真面目大学生w
攻めはとってもよかったんですが、受けの生真面目さがちょっと?
真面目すぎるというか。
でも絡みの場面での喘ぎはおお!っと思いましたwww
俺様高校生はまさにな感じで、とても肉食派でがっついててすごく私好みでした(^ω^)
も…

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