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大鳥香弥 小椋ムク
かちゅ
ネタバレ
義理兄弟、一目ぼれ、ん~私の好きなワードが入った作品です。 ちょっと切ないけど物足りないかなぁって思いました・・・。 二人の会えない時間をもっと読みたかったかな・・・。 響は自分では気づいてないようだけどどうやら男心をくすぐる可愛い顔をしてるようで 母親の3回目の結婚相手のつれ子(義理兄)にキスされたりと嫌な思いでがある中で 4度目の再婚相手には今度は弟ができて・・・・。 初めての…
真崎ひかる 小椋ムク
kirara
雨に繋がる過去に囚われた2人の物語です。 設定もストーリー展開も、まさしく絵に描いたような『ベタな王道のテンプレート・お約束』です。 読みながら、2人の関係性もこの先どうなるかまでもわかりきってます。 2人の因縁というか関係は、冒頭すぐ(というかあらすじでもうそこはかとなく・・・)には何となく、半分でほぼ完全にわかりますが(読み手としての私には。作中でのネタばらしは終盤です)、それが…
凪良ゆう 小椋ムク
茶鬼
一途で不思議な愛の物語でした。 過去に囚われて抜け出せないというより、愛に見守られ続けてきたんだなと 想いは引き継がれて約束は果たされる、始まりは絶望でしたが、そうやって希望と未来を感じさせるものとなりました。 波瑠が裕也と出会ったのは波瑠が9歳、裕也が19歳の時。 それから兄弟のような存在で、デキ婚から出産して逃げた嫁が残した裕也の子供の椢と共に、穏やかな日常で3人が共にいられればよ…
水上
凪良さんには大きく分けると2つパターンがあって、 ダークでシリアスなお話と、明るくコミカルなお話に分けられるのですが(最近の作品にはどちらにも偏らない作品が増えていましたが)、今回は久しぶりの重め設定でした。 読む前、あらすじに「椢が自分の中に父親がいると言い」と書いてあるのをみて、『まばたきを三回』に似ているのかなぁと思っていたのですが、今回はあそこまでのファンタジー設定ではなく、どちら…
高尾理一 小椋ムク
全体的にはヘタレワンコがお隣さんにしつけられるお話です(ちがうかー。 年下攻め×美人ハーフ子持ち 「ファミリーバイブル」 親が単身赴任のため息子は一人マンションで暮らしていて お隣さんの子供から「いつもその袋(コンビニ袋)もってるね」と声をかけられる。 ものぐさ国の王子である宏伸は家事全般がとっても苦手 お隣の子供まりかに心配されるようになりその親である典章にまで心配さ…
高遠琉加 小椋ムク
雀影
全寮制の男子高校を舞台にするのは、BL的にはテッパン設定なだけに、期待値のハードルが高くなるというか、 すごく美味しそうな設定に釣られてみるけど、なかなかクリーンヒットに巡り会えないというか、、 寮の屋根裏に隠し部屋があって、そこでの秘密の天体観測とか、とっても萌。 チャラさはナイーブな内面を隠す仮面な花塚と、すべてを知っていながらすべてを抱え込んで隠している青山。 親の因果という子供には…
木原音瀬 小椋ムク
キャッスルマンゴー1巻、2巻(十亀×万) リバースエンド(十亀×同級生・十亀×万キャッスルマンゴー2巻ラストから) 読破しております。その上でキャッスルマンゴー1巻を改めて読んでのレビューになります。 父が亡くなり母と弟の悟と売上があまりない貧乏ラブホテルを経営しながら 万は高校では特待生で成績が下がると学費免除がなくなるため稼業と学業の両立をとる。 そんな時、カレイドフィッシ…
石原ひな子 小椋ムク
モフモフ、探偵、ムクさん (=゚ω゚)ノ買いや!!と買いました。 絵師様買いはデンジャラーなのですがこれは当たりー!! 狼になれる人間、人狼と人狼ハーフのお話♪ サクがでてくるのですがツボ! サク萌え(笑)と思ってたらサクメインの話が元なんですね_| ̄|○ また買わなくては!! 絶倫フェロモン人狼×童貞人狼 会社が倒産してしまい人狼である母の紹介で働くことになったのは人…
朝丘戻 小椋ムク
はなみなは
しっとりしていていいお話だったと思います。 文章が瑞々しくて、キャラクターに合っていました。 引き込まれて一気に読みきるのではなく、 なる前に一日少しずつ読み進めていったので 最後まで読んで章のタイトルのからくりを知ると とってもじんわりしました。 途中ちょっとキャラクターが掴みづらかったので 萌×2にしたけど、お話は神評価です。 主人公(受)がしっかりしているからなのか 年の差…
月村奎 小椋ムク
ちろ。
かわいい、ぜんぶが。 その一言に尽きる。 男性が苦手でかわいいものが好き、女の子といるほうが好き、どこか浮世離れしてる。 そういったキャラの受けはわりと多い気がしますが、だいたいが女々しすぎてイラっとくることがある。そうなると当然、好感の持てないキャラクター視点の物語に入り込めない。 と、いうようなことを数度繰り返しておりまして、こういった受けの出てくる小説は避けていたのですが… 小椋ム…