total review:279091today:43
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7/57(合計:563件)
彩景でりこ
みくにちゃん
蟷螂1巻で既にオエッとしてしまってるところに最高の癒しです。あいろうくん可愛い大好き(イクロウ役の地下アイドル 相手役のちょっと疲れたオジさんも、ちょっぴりSみがあって良きです。これを同時並行で摂取してけば病まずにゴールできる気が!する! 「本編が重い分、現場仲いいと安心するらしい〜」はマジ真理ですよね。わかってる! ここからおにーたんやらなにやらもどんなふうに絡んでくるのかとっ…
ネタバレしません!ネタバレせずに読むべき本です。 闇がすごい、、闇がすごいよ…光属性にはだいぶ辛いです。キンシンソーカンだけでも辛いのに、知的障がい者と座敷牢…昔これ系の歴史書を読んだことがあるので本当にこの辺で一回吐きそうになりました。 でも、なんか、この先にきっとヘブンが…!と思って読み進めると、、そっちはそっちで爛れた関係なのね…光がない_(:3 」∠)_ こういう作品って…
せーらん
ネタバレ
トップオブトップ闇BL 全員闇を抱えてる! 最高! 最終巻楽しみにしてました。 誰か死なないと終わらなくない?って思ってたけど… それぞれ憎悪や葛藤を抱えながら我慢して堕落して精神的に苦痛を味わうけど人間はそれでも生きて行かなきゃいけないので過去に後悔しつつでも過去に囚われて生きてる。。。 というか、さちこがいい女よ。それに比べて男どもときたら!さちこが救いよ!唯一の救済!…
ポッチ
『蟷螂の檻』の5巻目にして完結編。 ドロッドロのドシリアスなシリーズで、これ、どういう完結を迎えるんだろう…、とヤキモキしながら追いかけてきましたが。いやはや、こうきたか…!甘々でほのぼのなお話を読みたいときには回れ右。最後の最後まで痛さも闇も途切れることなく描かれている。どこまでも人の心の闇を追いかけた、そんな1冊。 屋敷に火をつけた育郎。 会社を辞任し、さち子とも離縁し、典彦と共…
ネベ
めちゃくちゃ期待していたましたが、期待をはるかに超えてきました。連載を追わず(すみません・・)ずっともやもやしていたのですごくスッキリしたというか大満足です。興奮が覚めやらない。見事な完結の仕方。愛の形を見事に表現した傑作。なんだかすごいもの読んだ、静かにスタンディングオベーションしたい気持ちです。BL作品を読みだして間もない頃に先生の作品を読んであまりのエロスに固まってから、BL作品におけるエロ…
ノブタン
満足。 4巻が出たタイミングで読んで当時は続きがすっごく気になっていたんです。 たしか単話売りがなかったので連載は追いかけてなかったんですよね。 4巻まで読み返すのがしんどいのでとりあえず5巻のみ読後すぐの感想を。 なかなか見れない横溝と谷崎のハイブリッドのような作品。読んでいると愛のバラードが聴こえてきますw 結末も納得。全方向に攻めた作品でございました。 第三者目線のさ…
あさだ2枚
略してチョベリバだと知ったとき感心してしまったけど、チョベリバって…死語も死語 この作品、こんなに人気だ(ちるちるの点数高か)ったんですね!そもそも彩景でりこ先生が人気なので作品の個性の強さにしては読まれてる方だろうなと思っていたらここまでとは。今のBLはかなり幅広くなって癖のある作品も増えたので、当時の輝きに比べると読み返しても新鮮さが薄いかなと、チョベリバ然り時代はうつろうものよねと思っ…
とこぽん
3Pものなのですが3人ともキャラが立っていてハマってしまいました。 受けの子がめちゃくちゃかわいくて普段は生意気なのにエッチになると豹変する姿に萌えました。 攻め2人の心情も嫉妬や執着混ざりあって読んでいてドキドキしました。凄くおすすめです。本編とは関係ありませんがヨーロッパのとある食品メーカーがチョコストロベリーバニラを合わせた味のアイスや飲み物を「ナポリタン」と名付けて売っているのを知って…
ぷ_
世界一好きなBLコミックです。旧版からですが、もちろん新装版も買いました。紙でも電子でも買いました。とにかくツボ、ドンピシャ。説明の必要が無い。この本に載ってるのが私の趣味です。名刺として出したい。 髭受け好き、美人攻め好きにはおすすめです。表題作作はヘタレ攻めかな...アホ可愛いツンデレヤンキーと硬派でキュートなヒゲだるま番長です。番外編、弟が攻めなら兄は受け...これは法律で決まってますね。…
165
典彦、鬼畜ですね。 育郎を貶め、もう育郎は仕事も取り上げられ、唯一支えにしてた家族を養うことも出来なくなり。 賢いさち子の善意さえ典彦は利用して健一をそそのかし…。 健一も蘭蔵への独占欲に苦しみ、さち子を手に掛けようと…。 使用人の典彦が自分を慕う可愛い子供を愛して、自分なしではいられなくして、全ての感情を手に入れようと。強烈な独占欲と思い通りに育てるエゴが、たまらなく嫌です。…