total review:280991today:50
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
25/32(合計:311件)
倫敦巴里子
江名
ネタバレ
先月新刊が出たばかりなのに、また新しい本! 嬉しい~♪ でも、こちらの本、ちょっとあんまり新刊ぽい印象じゃなかったです。 (そんなことないよーな方が多かったらごめんさない…) あとがきによると、 パリコさんのPCが壊れた関係でコミスタ(マンガ制作ソフト)が導入されて、 使い方に慣れず、それを使用した作品が雑誌で掲載された時はマジ泣きしたとか。 ヒドイとは全然思いませんが、明らかに線…
かちゅ
(^ω^)びーちくピンクとな? 三村と片桐未読でこっちから飛びついちゃいました。 付き合って15年、夫夫なお二人。 ちくびいじってって15年たっても普通言えない気もするけど可愛い熟年カップルでした。 あんなにかっこよかった片桐も10年こえりゃただのオッサン。 同級生の結婚式に呼ばれてダイエットを決意! やるときゃやる男、片桐(笑) 三村のヤキモチは可愛い〜しかかあ天下ですねー…
さくらら
表題作が非常にどストライクな話でした。 母親のセフレだった千歳に捕食されるみたいにして孝生くんはズルズルと尽くしている訳ですが、偏食というか味覚障害のある千歳に執着してしまってるのがなんとも言えず萌え。 下半身だらしない千歳にも、何故偏食になったのかっていう背景が描かれた書き下ろしがあってやはり萌え。 千歳は浮世離れしているだけに普通の人と違うさみしい人だなあという印象。 このまま孝生に愛…
roseーlily
参りました~☆ やられました、二人には!! ほんっと好きだ~、このバカップル♪ (バカじゃない?ごめんね☆) 三村のオヤジ(女房?)ぶりがもうね、可愛いすぎますね。 恥じらいなくした三十路なハズが、ふとした瞬間キュンッとなるとか。 片桐の、実はモテモテイケメンでした。 みたいなところも可愛いいし♪ 高校時代と現在をいったり来たりするお話ですが。 一話目のちくびの話…
snowblack
おもしろいタイトルだなぁ、と思い、 表紙のちょっとクラシカルな雰囲気に惹かれ、 読んでみたいと思った作品。 (しかし、この表紙の階段はストーリーのイメージとは違いますね!) 表題作とその関連が二編、もう二編はどちらも医者が出てくる別の話。 表題作は、相手の作る物だけは食べられるという設定が面白い。 高校生の孝生がある日帰ると、母親の愛人・千歳が寝ている。 卒業したら家を出ると…
高校時代から三十路現在まで15年、ずっと付き合っている二人のお話。 前作の短編が好きでもうちょっとこの二人を読みたい気分だったので、 彼らの現在と過去の様子が分かる本作は、大歓迎! いきなり乳首ネタからスタート(笑) この二人だとエロいのも微笑ましい。 高校生の二人はあまりに可愛くてこっ恥ずかしく こんな高校生いないよ!と突っ込みたい気分になるが(笑)。 派手さはなく日常…
『二都物語』のみたいな面白いペンネームの作者の短編集。 どれもキラキラゴージャスじゃなく、地味で日常的な感じなんだけれど、 なんとも可愛らしさが漂う作品達。 表題作が一番好き。 高校時代から14年付き合っているカップルの倦怠期。 熟年夫婦のような、親友達の気楽な関係のような同居生活。 そんな緊張感の薄れた居心地のいい関係に、 暢気な片桐はのほほんと安心しているが、 一方の三村は…
最近、倫敦巴里子先生の新作の発売が続いていますね! 嬉しいなぁ~♪♪ 「三村と片桐」は、ほんと大っ好きで大切な作品のひとつです。 続編がでて、大喜びしました♪ 高校で出逢って付き合って、十四年という。 ツーと言えばカーの、熟年夫婦のような同棲カップルのお話です。 今では裸を見ても見られても、何の羞恥心も感じない。 二人はずっと、同じ時を刻んできたはずなのに。 一つ一つの物事…
nekonyanko
三村と片桐の冊子欲しさに購入。 三村と片桐、長生きにゃんこシリーズ大好きなのですが イラストそのものは、あまり好きではありません。 横顔に違和感。 今回の千歳さん。色男なのかな。 イケメン設定があるものの 決してそうは見えない。 どれもこれも同じ顔。同じ表情。 それでも、物語に引き込まれる。 小説向きなのかな。どうなんだろ。 お母さんのセフレだった千歳さん。お母…
ぶたりん
倫敦先生の作品の中でも一番のお気に入りな『三村と片桐』の続編が読めるなんて! 当初の『三村と片桐』も読みやすくておもしろいな~と思っていたのですが、今回続編を読んで「あれ、こんなに面白かったっけ…!?」と読み終わっておもわずもう1度読み直してしまったほど質の高い素敵な続編でした♪やっぱり倫敦先生いいなー! 倫敦先生の丁寧な絵や展開がとっても大好きなのです!読みやすくてスイスイいけちゃうのですが…