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倫敦巴里子
綾瀬あやせ
ネタバレ
弟が中二病なのに官僚とか、お父さんもお義母さんに中二並みにすごいとか(笑)面白かったです! 親子とも官僚のエリート父と、水商売母の再婚により義理の家族となった四人のお話。 兄もお母さんも自分のせいでエリートの父・弟を不幸にさせまいと考えまくっちゃってる。 おもしろすぎました!コミカルなのとシリアスなところとの兼ね合いがまたよくて展開おもしろかったです! これからこの四人はずっと幸せですね。…
すみれ0401
冊子に掲載されている中で作品既読なのは「憂鬱な朝」と「義兄の背中」です。 他の2作品は未読なのですが、機会があったら読んでみたいな・・・と思っています。 「憂鬱な朝」は作品自体がとにかく大好きなので、ショートストーリーを出来る限り全て押さえておきたい!!!そして、どんなお話も(但し、暁人と桂木が出ていないと嫌ですが・・・)嬉しかったりします。 この冊子のショートはまだ恋人にもなっていなく…
雑誌はおまけや全プレに魅かれた時だけ買うのですが、今回もこの冊子に魅かれての購入となりました。 好きな作者様、気になる作者様がたくさん掲載されていて、非常に楽しい一冊となっていました。 お祝いイラスト、この冊子の為だけのオリジナルショートストーリー、既刊コミックス等の登場人物のショートストーリー、お祝いコメントなどが載っています。 とりわけ作品自体も大好きな千葉リョウコ先生の「続きは…
紅丸
この方の描く、『自分を客観的に見てイケメン』と自覚している、性格が歪んでいそうでいて、実は真っ直ぐで人間らしい人物像 が大好きです♪ 封建的な教育のもと育った勅使河原は現実としてのセックスがどういうものかと、向井に教えをこいます。 他の人は自分を見るのに勅使河原は自分以外の誰かをずっと見ている。 勅使河原の目線の先にいたい。と思っていた向井はチャンスを物にしようと頑張りますが、勅使河原に…
はるぽん
両親の再婚により兄弟になったけれど、父の親戚からの妨害で一年で他人に戻った元義弟(攻め)と元義兄(受け)の話。 4歳年下の元義弟は経産省の超エリート、元義兄は弱小劇団の俳優です。 同時収録の、親戚×養い子の話もそうでしたが、わかりやすいキャラ&わかりやすい展開のように見せかけて、実は一癖ある内容でした。 表題作のほうは、ツンデレな攻めとぽややんな受けのように見えて実は…というひねりがあり…
江名
本に折らずに挟めるA6サイズの紙に、 表題作の兄弟の朝を描いた漫画が載っていました。 家族4人で一緒に住むようになっても、 基本的には受けの兄が弟を毎朝起こすよう。 寝てる弟の春輔の上に、兄の巧弥が布団の上から乗っかって、 「起きろー♡ シュンスケー♡♡」と言いながら起こすと、 弟は朝から、はあ♡はあ♡しながら、 『おはよう兄さん、俺の下半身も起こしてくれたんだね』 な…
2つのお話が入っていました。 表題作はシリアスさもありつつ、大筋はコメディー そしてもうひとつは、ハッピーエンドだけどダーク系 どちらも、執着愛がキーポイントかな? パリコさんらしい捻りと深みを感じさせる作品でした。 ■表題作「兄弟ですが、他人です。」3話+描き下ろし 配偶者を亡くした親同士が再婚して、 血の繋がらない兄弟になった、弟×兄(表紙右×左)のお話です。 …
キリヱ
倫敦巴里子さん、いいですね! どのお話を読んでも、好みです! ただ絵の癖がちょっと気になるのは難点ですが。 他の方も描かれてますけど、私は体よりも顔のバランスのが気になりますー。目が寄ってるのかな? しかし、そんな事などどうでもいい位、お話がいいですね。 今回は幼なじみの話で、華道家兄が好きな呉服屋と呉服屋が昔からずっと好きだった華道家弟の話。 兄弟仲は決して悪くないのですが、優れ…
小説家×担当編集と高校生の二つのお話が入っていますが、どっちも攻めがアホの子です。 編集ものが好みなので読んだのですが、どっちもいい!!! あほのこなわんこって、どうしてこうも可愛いのですかねえ。 あと会話のテンポが良くて、気持ちいいです。 惜しむらくは、絵の独特な癖が! これさえなければ、線はえらい綺麗ですしもっと読みやすいかも。 目が中央に寄りがちなんでしょうか? 多分手癖だ…
迷宮のリコリス
コミックス派なので、よほどの事がなければ雑誌は買いません。ですが『麗人2015年9月号』のレビューでササクレの過去話が小冊子に描き下ろしされてるというので、こらえきれずにポチっとしてしまいました。さすがアマゾン、プライムしていなくても翌日配達でした。 小冊子の表紙は色を抑えたゴシックな雰囲気のイラストなのですが、『祝・成人❤』という文字がなぜかエロく感じた私は、やはり腐っているのでしょうか・…