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倫敦巴里子
あさだ2枚
ネタバレ
◾︎はなのうた テンポがよくて読みやすいです。設定の使い方が過不足なくて、先生の作品でいつも思いますが漫画がうまい!!カバー裏も含め、お兄ちゃん(涼くん)が謎で怖い。 ◾︎Frakles 顔の描き方は可愛い系で絵もお上手ですが、局部結構ガッツリなギャップがすごい。この可愛い卵顔達になんて生々しいものが付いているのだ。 ◾︎人生設計のススメ 倫敦巴里子先生らしい作品です。巴里子先生…
ごごん
AIソムリエさんに勧められて。 読み終わって表紙を見返すと笑ってしまうくらい非日常でさらにきゅんときます。 初読み作家様でした。 背景も描き文字も含め、松苗あけみさんとか吉野朔実さんとか吉村明美さんとか(バラバラですが私の中では同じ枠な)往年のぶ〜け的タッチで、最初のページから「ああ絶対漫画面白い絵だ…」とどきどきしました。 物語が、展開も笑いも涙もえろも隅から隅まで濃かったです。 …
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なんだかわかったようなわからないような。 零は不憫な子だと思うけど。そして零にこだわるアキラも。 アキラは役者を零を知って辞めたけどやっぱりやりたくてオーディションを受けたら共演が零だった。 そこまではわかるのですが。 俺に恋をしろって言ったり世話したり、結局アキラの方が無意識に零に恋してたの? 零は言われたので恋をしますが撮影が終われば忘れるはずだったのに…。 がむしゃら…
◾︎波木(小説家)×猪又(編集) 初心で童貞だった波木先生に素晴らしい文章を書かせるため、担当編集の猪又が、そのスキルを尽くして快楽を教えます。 攻めと受けは上記の通り、SMでは攻めである波木がMで猪又がSです。立場としては先生と担当編集なので波木の方が大切にされますが、猪又がうまく操りながら筆をのらせる。波木は文章で打ち返してきますが、それが猪又に中々のクリティカルヒットを与えたり…この…
倫敦巴里子先生の作品の中でも1,2を争うほど好きな表題作です。同時収録作も好き。 この1冊、かなり捻くれた登場人物が多い。受け攻めどちらかが屈託の無いタイプが多い先生の作品の中では、相当厄介なキャラ達ではないでしょうか。 ◾︎表題作 孝生(大学生)×千歳(孝生を援助する社長) 援助する×されるの関係め攻め×受けっていうのがまずツボ。そして千歳のトラウマ。 以下、自由に勝手な解…
「三村と片桐」の続編です。どっちも表題作になってるので沢山和風があるイメージですが、実は一冊分の話数もないんですよね。同じ雰囲気で一冊分読みたかったら「日常クライマックス」を読みましょう。ただそちらは親が絡んでくる分重め。 ◾︎ウサギくんとカメさん 倫敦巴里子先生は、オリジナリティある短編を作るのが本当にお上手です。短いからこそBLで、社会人で、後輩×先輩で…って縛っていったら似通った作品…
倫敦巴里子先生は、「日常クライマックス」やこちら「三村と片桐」のような、長年連れ添った二人のすれ違いが人気ですね。「日常〜」はひょっとしたら"「三村と片桐」みたいな作品を"ってオーダーされたのかもな〜。 絵や演出が派手ではないのですが、漫画がお上手で常に平均以上の面白さを感じます。 ネコいりませんか?のシリーズ作品(サクラ編他)が収録されてますが、未読でも問題ないかと。…
ニャンコシリーズのツバキ編、ボタン編と他短編3本。ニャンコシリーズはサクラ編他が「三村と片桐」にも収録されています。 うまく矛盾が生じないようにセリフが作ってあるのが面白いです。分かりやすく言えばアン○ャッシュ笑 こういうのがやりたい、と思ってそれを形にできる作家さん、素晴らしい! ツバキ編は切ないながらも可愛くて、ボタン編は切なさが強いです。こういうタイプのファンタジー作品は苦手でしっ…
ぷれぱーる
どちらかというと業界ものが苦手なのですが、 こちらはとても胸に迫るものがありました。 天才役者の零とモデル出身の全のお話です。 零はいわゆる憑依型の俳優で、 私生活から何から全て役に入り込みます。 そして終われば全て忘れて次の役を入れる……その繰り返し。 全はそんな零に憧れ、恋い焦がれて一時は役者の道を諦めた男。 そんな2人がドラマ共演するところから物語は展開していきます。 …
します! とっても気が合う二人が苦手な合コンで知り合い意気投合。男女ならもう付き合って結婚してるかも? 攻めが隠れて実はアプローチしたりカッコいいと思われたくて頑張ってたり。可愛い!イケメンでモテモテなのにいつもフラレる攻め。 でも受けとは楽しくてお互い好きなのになかなか先の一歩が踏み出せず。 でも朝帰りにサラッとカッコいいことしてからに! というか最初もびっくりでしたけどね…