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3/4(合計:32件)
きたざわ尋子 Lee
kirara
ネタバレ
これはホントに大好きなんですよ。個人的に、きたざわさんの最高傑作なんじゃないかと思っています。 きたざわさんは好き作家さんなんですが、特にこの作品(か少し前)あたりから5年くらいの作品に好きなものが多いんです。 実浩(受)がホントに健気ないい子なんです。雅人(攻)の父の妨害で、2人はいったん別れるんですね。これも、結局はそうなる前に上手く行くのがありがちなパターンだと思うのですが、完全に…
fiona0109
面白かったものをいくつかご紹介します。 *撮りたくないっ 綾瀬に新しい携帯を渡し、写メとムービーを自分の携帯に送るように言う狩納。だが綾瀬が送ってくるものはみんな綾瀬が写ってなくて・・・ *LOVER'S IN HEAVEN ハードとダストの元を訪れたクライとシグ。 クライは最近元気がない兄が心配なのだが、忙しくなった仕事のせいではないかと思っている。だが実はダストと…
岩本薫 Lee
クレタコ
リーマン物です。 阿久津[攻]は本社でバリバリ仕事をこなす強引でやり手な男、同期の夏目[受]は支社で地味に生真面目に「HIKARI」という照明自社ブランドの責任者。 彼らは同期というだけはなく、高校・大学共に一緒に親友としてして過ごした時期もあったのですが、阿久津が夏目を強引に抱いた事から、夏目は彼と絶縁し未だに彼を嫌ってます。 しかし会社の方針で「HIKARI」の継続が危うくなりそのテコ入…
むつこ
『鍵のかたち』がかなり好きだったので、続編も読んでみました。 前作に比べると、ちょっと面白さが失われたかなと思います。 やっぱ、できあがったカップルの続編は、よほどのプラスアルファがないと、前作を越えられないなァと思いました。 ただ、つきあいはじめた年の差カップルの心のすれ違いが、繊細に描かれている点は、とても良かったと思います。 年上攻めの子供っぽさは好きでした。頭もいいしオトナだし、対外的に…
しっかりお仕事してる、リーマン二人の再会ラブです。 切なくて面白かったー。 やっぱリーマンものは、こうじゃなきゃいけませんねー。しっかり仕事してるからホッとしましたよw 岩本薫さんは、癖の少ない文体と安定した文章力を持っている作家さんで、そういう部分にもホッとします。 オフィスでの軽いラブシーンはあるんですが、ストーリー上「ここしかない!」という必要不可欠な場面でのキスです。切羽詰まった感情の発…
子姫
どっからレビューしていいのやらってことでとりあえず目の前にあったこの作品を… さて、『週末の部屋』シリーズの第2弾だそうですが、1作目は読んでません!!すみません…そして続きも出てるみたいですがそちらも読んでません… 時間と機会があれば読んでみます Leeさんのイラスト性のせいかはわかりませんが一貫して静かにストーリーが進んでいきます。 攻めの竹中さんが敬語使いだからでしょ…
面白かったです。 アンテナが反応したので、この作家さんの本をいろいろ読んでみようと思いました。 キュンキュンするお話でした。 高校生と社会人の、年の差カップルです。 電車のなかで知り合い、お互いにじわりじわりと惹かれていきます。 健気で芯の強い受けに好感を持ちました。 結局、事情があって離ればなれになってしまうんですが、受けの気持ちを思うとめちゃくちゃ切なかったです。 で、数年後の再会。 誤解…
Lee
葡萄瓜
インド神話のモチーフを大胆に取り入れたファンタジーBL です…と紹介したい所なのですが、正直味わいがこなれて いない感が強いです。 話としての芯が一本通っていればなんちゃってインド神話 でも良い訳ですよ。でもそこまで踏み切れず、またロマンスと 考えるにしても紙幅不足の感が相当強い。 要素を盛り込みすぎて昇華不足になるのは少々戴けません。 同時収録作は受の兄と参の村の龍の恋愛譚。
祐希
この漫画は2年前の作品と14~16年前の作品を、ごちゃまぜにしたものらしいです。 はっきり言って、あまりおもしろくはなかった…かなw苦笑 Lee先生の絵はあいからわず上手(14~16年前の絵は微妙でしたが)なんですが、 表題作の『夜想曲を聴きながら』はもの足りなく、もうちょっと詳しく書いてほしかったです。 それともうひとつの作品は、とても微妙な感じで終わってしまい。 別に完璧…
ごとうしのぶ Lee
BLとして微妙です。 レエナという名前、レエナの行動、イラストにいたるまで、女の子だとしか思えなかった。てか途中で男だということを忘れてたしw もう女の子でいいやんと思ってしまった。男である必然性がまったく感じられないのはともかく、「どう見ても女」だと、BL萌えができなくて萎えます。 ファンタジーとしても微妙じゃないかな。 もともとファンタジーは苦手な分野なので、はっきりは言えないけど、個人的には…