琥狗ハヤテさんのレビュー一覧

白狼の士 コミック

琥狗ハヤテ 

野獣成分は主に頭部と体表

BL版美女と野獣
ほんと、これに尽きます。
琥狗さんといえば中世コスチューム物!という事で、日本の室町時代当たりが舞台の獣人物です。
死ねない呪いを受け、半狼の姿で、己の名すら忘れて、三百年以上一人で山に住んでいた「山の尾神」と、その山を領地とする鹿島家の跡取り息子の暁月。
頭首の父亡き後、謀反にあい、山を越え落ちのびる途中で追手の放った矢で怪我をした暁月は、森の中で一人倒れている所を白狼…

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白狼の士 コミック

琥狗ハヤテ 

beauty & the beast

琥狗ハヤテさんの大ファンです。
本作は、琥狗ハヤテさんお得意の人外、「獣人」ものです。
レビュー1本目のようなので、粗筋多めで書きます。

時代は戦国時代あたりでしょうか…
主人公は、領主鹿嶋家の若君・暁月(あかつき)。
頭目であった父の死後、家臣の小木が逆臣となり暁月の命を狙っていた。
暁月は山中の深い森の中で追手に遭い、腕を矢で射られ気を失う。そこに血の臭いを感じて大きな白い狼が…

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与一とツグモ コミック

琥狗ハヤテ 

生命のものがたり

初読み作家さん。
書店で表紙見て一度はスルーしたけどやっぱし気になって購入。
ある意味表紙買い。

狸と狐の産土神のお話・・・なんだけど、何これ~!!!超かわいい!
とにかく読んで読んでっ!みんな読んでっ!

人外?獣人というジャンルなのかな?人間になったりはしません。
というか、ジャンル関係なく、心にきました!
もう一話目からうるうる来て涙止まらずです(基本私は涙腺ゆるいです)…

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与一とツグモ アニメイト特典ペーパー グッズ

ツグモは与一が大好き

「与一とツグモ」のアニメイト特典ペーパーです。
大きさはハガキ大で、少し生成り色の紙に赤紫系の色のインクでの印刷。
もしかしたら他の色展開があるのかもしれません。

以下、内容となります。

4コママンガです。


①与一にチュっとするツグモ。ハートマークが2つ、ぽわぽわ。

②おもむろに与一の鼻先をペロペロ舐めるツグモ。
ツグモは一生懸命ですが、与一はあまりの舐め方にちょ…

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与一とツグモ コミック

琥狗ハヤテ 

いとしいたからもの

琥狗ハヤテさんの大ファンです。
久しぶりの新作、待ってました!
本作は、2千年の時を生きた狸の産土神(うぶすながみ)と新たに生まれた狐の産土神の物語。
琥狗ハヤテさんお得意の人外ものであります!
今回は、身体は人間のように二足歩行的、顔は完全に獣で体も体毛(毛皮)に覆われており、手や足は人間に近くて爪が鋭い感じ、と描かれています。

元の産土神・与一は狸というより熊のような感じ。強く逞…

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御伽 コミック

琥狗ハヤテ 

大人のためのお伽話

ここで登場するのは天狗、海神、狐、妖刀、龍神といった人間ではないものばかり。
人外はあまり好まないのですが、抵抗なく読めます。

お話はせつないのもあり、ほのぼのもあり、ユーモアが感じられるものもありとバラエティに富んでいます。

気に入ったお話は【きつねのうどん】
うどんを皆に振る舞うきつねくんがなんとも可愛い。関西弁ってとこも可愛さ3割増し。
そしてついつい耳と尻尾が出ちゃって正…

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Stranger コミック

琥狗ハヤテ 

すてきんにく。

素敵な作品でした!おすすめします!

この作家さんの作品はあまりしっかり読んだことがないのですけど、絵や言葉がわりと読解しずらい?というか、煩雑な印象がありました。

これはそんな印象とは真逆の、とても静けさを感じる作品です。
荒地が広がる西部劇の世界で、町の人口も少ない。
白人のフランと原住民のトトは言葉もあまり通じないせいで、言葉はかわしているけど、半分は独白のような感じで。ほぼ視…

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御伽 コミック

琥狗ハヤテ 

天狗、海神、狐、妖刀、龍神の和ファンタジー人外BL

買うだけ買って読んでなかったのを思い出してベッドの下(=未読本置き場)から引っ張り出してきました。
ファンタジーBL読みたいならまずCannaだと思ってるんですが、そんなカンナレーベルの中でも琥狗ハヤテさんは何と言っても人外キャラのキャラデザがイイんです!好みなんです。
ちょうどいい男臭さがカッコいい&萌えキャラ過ぎないケモミミが可愛い〜♡

日本のお伽話風に描かれた人外と人間の触れ合いの…

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九十九 コミック

琥狗ハヤテ 

昔は百年、今は十年

九十九とかいて「つくも」。
大切にされてきた「もの」達は、九十九の年を越え、百年経つと「命」を得て付喪神になるという。
そんな「もの」と人の交流を描いた短編達に、精霊が見えるシャーマンの青年が登場する短編がプラス。
琥狗作品ではおなじみの、凝ったコスチュームにたくましい肉体、そしてケモケモまみれのファンタジー世界。
おまけはチミッ子四コママンガと、安定のおもしろさです。

そんな中で珍…

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九十九 コミック

琥狗ハヤテ 

九十九神をテーマとしたオムニバスファンタジー

長い年月を経た道具などに宿るとされる「九十九神」(付喪神)を題材としたオムニバス作品集。
ハヤテさん作品らしく、どの話ももれなくケモ耳がついてきて、描き下ろしではお約束のちみっとマンガも読めます。
エロは全体的に少なめ。

■「九十九ーとらのとりこー」
エロあり。
人の寿命が五十年と言われていた頃の話。
虎皮で作られた外来の絨毯のお祓いを頼まれた若い宮司(受け)。
その絨毯から現れ…

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