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ふばば
ネタバレ
「与一とツグモー悠久の結ー」特典ペーパーとなります。 大きさはハガキ大、モノクロ印刷。 紙面の左側に4コママンガ、右側に作者様メッセージ、の体裁。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ ①虎のホンレンは (ホンレンの横顔) ②粗野で乱暴だが (爪を立て威嚇するような姿) ③ゴロゴロ ゴロゴロ (ホンレンの正面の顔。目をつぶってにぃーっとしてる) ④…
琥狗ハヤテ
kurinn
続編が発売されるので再読しました。 当時は読んでいて意味も分からず恥ずかしかった事を思い出しました。 それを今回は何故だったのか再確認しました。 もうねツグモがやたらと色っぽいんです。狐で産土神でもふもふで初心ゆえにとてつもない色気がある。 もともと琥狗ハヤテ先生はとても色気のある絵を描かれるのですが…。 コミカルな場面も自然の残酷さや摂理を描きつつ、産土神としての与一の…
2千年の時を生きる狸の産土神・与一と、理(ことわり)が与一に授けた新しい狐の産土神・ツグモの物語、続編! ツグモは新米でまだまだ頼りないけれど、与一の大きな力を信頼しきって、与一に守られ励まされながらお山を護っています。 そんな時、大きな雷とともに虎の神が降り立った… 与一とは旧知の仲のような彼は、大陸の神(シェン)であるホンレン。 初めて他の神を見るツグモは怯えてしまうが… …と物…
まぎぃ
いやぁ、どっちも人外モフモフっていうのは初めてかも。 かわいい純朴なツグモと、山の神与一。どちらも産土神です。与一がタヌキでツグモがキツネ。与一は二千年にわたり一人で産土神を続けてきたベテランだが、ツグモはまだ何も知らない駆け出しの神様。 特にどうというストーリーもないのですが、ただただかわいいツグモと、それにクラッとしてしまう攻めさんを愛でる作品です。 神様とはいえ、人間らしいキャ…
江戸時代の人外ストーリー「ねこまた。」から派生した物語。 天でもなく地でもない、現(うつつ)でもないあわい…そこは「中」(あたり)。 その中で「守り神」(ねこまた)たちを生み出すのが、アタリ。 アタリは神?かどうかはわからないけど、猫耳としっぽがあります。そして顔は紙のようなお面に目が縦に3つ。 普段は守り神と彼ら用の頭巾を作って、現に送り出しています。 そしてその傍らに付き添うのが…
琥狗ハヤテ先生による人外非BL作品。そして江戸時代もの。 「ねこまた。」5巻です。 引き続き、仁兵衛とねこまた達のほのぼのしい日常と江戸の暮らしぶり。 そして、仕えていた家老の失脚と共に渡世人となった三好の生き様が語られます。 今回、三好の出である伊勢の桑名藩より木下、という男が来たる。 仇討ちのために。 勿論私怨などではない。 藩の汚職を知る三好を亡き者にするために、元々三…
琥狗ハヤテ先生による人外非BL作品。そして江戸時代もの。 「ねこまた。」4巻です。 引き続き、仁兵衛とねこまた達のほのぼのしい日常と江戸の暮らしが描かれていますが、3巻で登場した訳ありの浪人・三好の存在が大きくなってくる。 三好がなぜ浪人になったのか。 三好が背負っているものは何なのか。 なぜ白ねこまたが三好の旅笠についているのか。 人の消えた、音の消えた屋敷。 むなしい。体に穴…
琥狗ハヤテ先生による人外非BL作品。そして江戸時代もの。 「ねこまた。」3巻です。 1・2巻に引き続き、あやかしが視える心優しき岡っ引き・仁兵衛と、仁兵衛憑きの黒いねこまた、家で待っているねこまた達のほのぼのとした日常が描かれます。 そしてこの3巻では大きな展開があります。 京の町を見廻っている仁兵衛は、ある日、ねこまたのついた人を見る。 それは浪人でねこまたは彼の旅笠についてい…
「ねこまた。(2)」特典ペーパーとなります。 大きさはハガキ大、モノクロ印刷。 内容は、4コママンガ1本と作者様のメッセージです。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ ねこまた 2 ①ねこまたは何かしゃべる。 (黒いねこまたと水玉のねこまたが、ひそひそ ひそ…) ②(まだ2匹でひそひそ…)←を遠目で見る仁兵衛 ③(黒いねこまたが、仁兵衛にひっついてひそひそひ…
琥狗ハヤテ先生による、人外非BL作品。そして江戸時代もの。 「ねこまた。」2巻です。 前巻に引き続き、あやかしが視える心優しき岡っ引き・仁兵衛と、仁兵衛憑きの黒いねこまた、家で待っているねこまた達のほのぼのとした日常が描かれます。 そして江戸の四季。 慌ただしい年末、やってくる新年、節分、春の芽吹き、お彼岸、新緑、梅雨、夏の雷、お盆、秋の鰯雲、銀杏拾い、冬支度、そしてまた一年が過ぎてゆ…