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琥狗ハヤテ
まぎぃ
ネタバレ
いやぁ、どっちも人外モフモフっていうのは初めてかも。 かわいい純朴なツグモと、山の神与一。どちらも産土神です。与一がタヌキでツグモがキツネ。与一は二千年にわたり一人で産土神を続けてきたベテランだが、ツグモはまだ何も知らない駆け出しの神様。 特にどうというストーリーもないのですが、ただただかわいいツグモと、それにクラッとしてしまう攻めさんを愛でる作品です。 神様とはいえ、人間らしいキャ…
ふばば
江戸時代の人外ストーリー「ねこまた。」から派生した物語。 天でもなく地でもない、現(うつつ)でもないあわい…そこは「中」(あたり)。 その中で「守り神」(ねこまた)たちを生み出すのが、アタリ。 アタリは神?かどうかはわからないけど、猫耳としっぽがあります。そして顔は紙のようなお面に目が縦に3つ。 普段は守り神と彼ら用の頭巾を作って、現に送り出しています。 そしてその傍らに付き添うのが…
琥狗ハヤテ先生による人外非BL作品。そして江戸時代もの。 「ねこまた。」5巻です。 引き続き、仁兵衛とねこまた達のほのぼのしい日常と江戸の暮らしぶり。 そして、仕えていた家老の失脚と共に渡世人となった三好の生き様が語られます。 今回、三好の出である伊勢の桑名藩より木下、という男が来たる。 仇討ちのために。 勿論私怨などではない。 藩の汚職を知る三好を亡き者にするために、元々三…
琥狗ハヤテ先生による人外非BL作品。そして江戸時代もの。 「ねこまた。」4巻です。 引き続き、仁兵衛とねこまた達のほのぼのしい日常と江戸の暮らしが描かれていますが、3巻で登場した訳ありの浪人・三好の存在が大きくなってくる。 三好がなぜ浪人になったのか。 三好が背負っているものは何なのか。 なぜ白ねこまたが三好の旅笠についているのか。 人の消えた、音の消えた屋敷。 むなしい。体に穴…
琥狗ハヤテ先生による人外非BL作品。そして江戸時代もの。 「ねこまた。」3巻です。 1・2巻に引き続き、あやかしが視える心優しき岡っ引き・仁兵衛と、仁兵衛憑きの黒いねこまた、家で待っているねこまた達のほのぼのとした日常が描かれます。 そしてこの3巻では大きな展開があります。 京の町を見廻っている仁兵衛は、ある日、ねこまたのついた人を見る。 それは浪人でねこまたは彼の旅笠についてい…
「ねこまた。(2)」特典ペーパーとなります。 大きさはハガキ大、モノクロ印刷。 内容は、4コママンガ1本と作者様のメッセージです。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ ねこまた 2 ①ねこまたは何かしゃべる。 (黒いねこまたと水玉のねこまたが、ひそひそ ひそ…) ②(まだ2匹でひそひそ…)←を遠目で見る仁兵衛 ③(黒いねこまたが、仁兵衛にひっついてひそひそひ…
琥狗ハヤテ先生による、人外非BL作品。そして江戸時代もの。 「ねこまた。」2巻です。 前巻に引き続き、あやかしが視える心優しき岡っ引き・仁兵衛と、仁兵衛憑きの黒いねこまた、家で待っているねこまた達のほのぼのとした日常が描かれます。 そして江戸の四季。 慌ただしい年末、やってくる新年、節分、春の芽吹き、お彼岸、新緑、梅雨、夏の雷、お盆、秋の鰯雲、銀杏拾い、冬支度、そしてまた一年が過ぎてゆ…
琥狗ハヤテ先生による、人外非BL作品。そして江戸時代もの。 体裁は4コママンガ。 主人公は岡っ引きの仁兵衛。あだ名は「ささめの親分」。 ささめ(つぶやき)の由来は、いつも仁兵衛はひとりごとを言っているから。 しかし、それは実は「ひとりごと」ではなかった。 仁兵衛の肩の上には、いつも小さな「あやかし」が乗っているのです… …と始まるこの物語。 仁兵衛に「憑いて」いるのは、本当は…
琥狗ハヤテ先生の素敵な部分がたくさん詰まった最高傑作。 全て人外の5作品と、ちみ絵でのそれぞれの後日譚という構成。 人外/神という存在と人間との交歓を「お伽話」的な体裁で描きます。 「碧き風の詩」 山に住み、陶芸をする伊吹を好ましく想う山の守り神・天狗のしらかぜ。 ある日、青磁の色が出る土を求めて山の奥に分け入る伊吹の頭上に落石が! 思わず風をおこすしらかぜだが、伊吹は大切な腕に大…
「剣と霧 2」アニメイト特典ペーパーとなります。 大きさはA4サイズ。コピー用紙に白黒コピー的な感じ。 A4の左側に4コママンガ、右側上半分に中華の文様のような、マンダラのような、お花のような模様、下半分に作者様メッセージ。 『この度は、お買い上げありがとうございます。暗殺者同士の恋模様を描いた「剣と霧」楽しんでいただければ幸いです!どうぞ、大人な二人をよろしくお願いいたします。』 …