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29/50(合計:498件)
丸木文華 minato.Bob
はちに!
ネタバレ
※完全にネタバレしているのでご注意ください。 設定に萌えまくりました。 ただ最後まで読んでみると、モジャを卑屈なほど下から媚びへつらうキャラとして描写しなくてもよかったんじゃないかな?と。 圭一視点で物語が進むので仕方ないのかもしれないけど、圭一に対してだけそうなのか、テニサーの他の一年に対してもそうなのかがちょっとわかりにくかった。 性的いじめの描写や、本性を表してから(やっぱりそう…
aster
久しぶりに小説読みましたが…やっぱり丸木文華作品の雰囲気好きだなあ。 今回のお話はある意味王道といいますか、話の展開が簡単に読めちゃうんですが、いじめっ子といじめられっ子とか下剋上とかが大好きなので私はすごく楽しめました。(あと性欲が暴走してる攻めも大好き) 特に、攻めが受けの「犬」だとか言われてるのに攻めはそれを嬉々として受け入れて、徐々にその関係が逆転していくのを見てるとすごく萌えます…!…
Krovopizza
※ストーリーの核心部分についてネタバレしております。未読の方は閲覧にご注意ください。 テニスサークル所属の大学生・圭一(受け)。 圭一を慕い犬のように尽くす同級生・剛(攻め)は、ダサい外見に空気の読めない言動で皆の笑い者。 しかし、先輩に媚薬を盛られ飲みの席で自慰を強要されても平然としている剛に周囲は一目置き始め…… 一見俺様に見える圭一の脆さがなかなかリアル。 女のセフレはいる…
丸木文華 笠井あゆみ
snowmoonflower
・キャラクター 攻:『太陽のように明るい』攻? わーい好みのタイプだー ――読了後 丸木さんに「明るい太陽」なんて期待した私が悪かったw いつもの気持ち悪い攻でしたw 受:つかめない、一番動かない。主人公なのに!w ・プロット 何も起こらなさすぎます ミステリー好きなので、BLで叙述トリックもどきが見れたのは嬉しかったです ただ、よくある明治大正伯爵家BLに、突然叙述…
丸木文華 乃一ミクロ
もこ
とんでも執着ものとききまして。 丸木さんの作品なのでエロに期待をこめまして。 衝動買いです。いい加減にしたい・・・orz お話としては、幼馴染の二人。 平々凡々な受とスーパー☆な攻。 二人の関係が親友の境界を越えていくお話。 執着というか、サイコというか・・・・・ここまでやるかというか どんどん落とされていくというよりは、追い込まれていくな 感覚に近いお話でした。 もう逃げ場…
タロんちゅ
この作品にサブタイトルを勝手につけていいと言われたら自身は迷わず「愛は狂気」と、べたにつけます。 もぅ、病んでるのがわからない位病んでる攻めと、病んでる攻めに執拗に想われすぎて自分も壊れていく受けと。 全部まとめてただ怖いです。。。 ぶっちゃけ、執拗に愛されすぎて甘い話をちょっぴり期待していた自分もいたのですが全部読み終わってもちっとも幸せな気持ちにもならず思わず唸ってしまうそんな一作です。…
碧暗い水
このプロットを通した編集部がまず凄いですね。そして埋まるのはもったいない力作ですから、リリースして正解です。まさに賛否両論。二人とも死んでないけどメリバですね。 悠馬(攻)は、湊(受)が自分のことを好きかどうかではなく、好きと決まっている前提でふたりの世界を構築します。歪んだ愛どころではなく、皆様がおっしゃるようにサイコパスでモンスター。サイコパスだけど、湊には心の底から甘い言葉を囁いて、熱い愛…
丸木文華 門地かおり
kumachi7
うひゃあー! となりつつ読みました。 最近読んだ別の作品のタイトル、「共依存」という言葉を思い出しましまが、塚越の執着ぶりがその言葉で収まりきらないほど激しかったです。 執着攻めさんというのは、どうしてこんなに静かに着実に用意周到に受けを覆い囲って来る人が多いんでしょう… そして、それを受け入れてしま受けさん… 今回の真治はまさしくタイトルの母性で塚越を包み込んでしまいましたねー。 母…
ドドイツ
個人的に神評価ですが、評価は分かれる作品だと思います。 とにかく攻めの悠馬が怖い。 イケメンで外面はいいけど腹黒、というキャラクターはよく見かけますが、この悠馬という男は腹黒なのではなく、完全にサイコ野郎です。 読み進めるごとにゾゾゾ~ってきます。 対する受けの湊は普通の男子学生で、本編はこの湊視点で進みます。 湊が初めてできた彼女に浮かれまくってほっこりできる描写なんかは一瞬で過ぎ…
桃すもも
丸木先生は気になる作家さんですが…当たり外れがあって(>_<) この作品は、ごめんなさい…萌えれません この本には、愛がない…愛がないので萌えれません 悠馬(攻)の中にも湊(受)の中にも愛は感じられません… 攻が受を思う気持ちは愛でしょうか…執着です。 気に入った物ですよね…者ではなく物と感じました そして、受が攻への気持ちはあきらめと流される感情しか感じられない …