佳門サエコさんのレビュー一覧

となりの美しいひと コミック

佳門サエコ 

ざくざくざっくざくに話が進む

絵が懐かしい感じ。
コマの隅にきれいなお花があしらわれていること多しw

お話はざくざく、ざっくざくに進む。
そして、よく怒鳴るw
で、なんかすぐ解決してまた進む。
最初は、え?なんで?と思っていたけど、だんだんそんなものなのねとおもしろくなってきたw

ゲイバー勤めで、男をとっかえひっかえしていた菊池が大地と両思いになった時、すぐにエロ突入かと思いきやそうではなく。
逆の展開に…

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恋はまさかでやってくる 小説

渡海奈穂  佳門サエコ 

さらっと読むのにはちょうどいい本

 自分より体格のいい男を組み伏せて、気持ちよくしてたまらないと泣かせることである、養護教諭・山田の前に、好みそのものの新任教師・杉崎が現れる。
 過去のいろいろから、職場では「恋愛をしない」と決めていた山田だったが、さりげなく接触回数を増やすと、悪くない反応を返してくる。
 ついつい、距離を近づけてしまい、廊下で挨拶をするところから、保健室に訪ねてもらえるようになり、二人きりでご飯……ととんと…

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いわくつき物件で、エロい目に遭いまして コミック

佳門サエコ 

わはは

夏ですからオカルトに挑戦?したらなんということでしょう、笑ってしまった。

色々とツッコミたい。しかしオカルトを笑えるエロに変えてしまうってすごいです。



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エレベーター☆パニック コミック

佳門サエコ 

変態度高めなエロ3つ

作者さんのあとがきを読むと分かりますが、こんなエロが描きたい♪から練ってるみたいなので、正直ストーリー性は無いに近いです。エロが見たい方向け!

エレベーターで3pのいきなり二輪挿し、水着プレイ、触らない代わりに唾液プレイの3編です。

水着萌えは私には無いので、とくに響かずかな。唾液プレイの発想にはびっくり。いやーいくら好きな人でもこれは現実にやられたらキツイな笑
てことで、1番エレベ…

1

王者に恋したシンデレラ コミック

佳門サエコ 

王様とシンデレラの王道もの?

表紙の桐谷の目付き!一冊を物語ってますね。
こちらは【試着室の淫らな紳士】のシリーズで攻めはベルガのデザイナー、帝王こと桐谷、受けはベルガが入る新宿のビルの建設現場で左官のお仕事をしている灰田。

とにかく灰田が王子様に出会って舞い上がったり、ベルガでの店内の対応に傷付いたり、灰田が忙しいです。

元々灰田がパーティーに出席するためのスーツを買おうとしてた所で出会ったので、桐谷は超多忙な…

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試着室の淫らな紳士 コミック

佳門サエコ 

こんな体にされちゃって!

いやあ天職を得た紳士ですね、黒沢は。元ベルガ専属モデルからベルガ日本本社責任者に。シューフィッター。毎日美脚を見放題。

超高級靴店ベルガへ上司の命令で靴を買いに来た営業マンの坂上。
んもうお店の雰囲気から価格から圧倒され回れ右しようとしたところで黒沢に声をかけられ…。

ものすごいフェチですね。坂上の足を舐めまわして性器を擦り付けて精液を染み込ませて。
上質な革靴を手入れしてより輝か…

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これから俺は、後輩に抱かれます コミック

佳門サエコ 

すごかった!

セッの描写がすごい!
これが第一感想でしたー!
この作者様の作品、今回初見だったのですがとても絵がキレイで他の作品も読んでみたいと思いました。
お話も情熱的で、求め合う姿にドキドキしたり切なくなったり素晴らしかったです!
糖度はかなり高いので、つらい作品を踏んじゃったらこれを読み返して糖度補給したいなとすら思いました!

4

猛獣スクールデイズ コミック

佳門サエコ 

はいはい。佳門サエコワールド読んで欲し~!

んも~
とりあえず頭からっぽで読んでも大丈夫です。
男同士とか、気持ちの複雑さは横に置いといて平気です。

ああ、佳門サエコ先生の作品って、そう。
佳門ワールドだからね!佳門先生の法律ですよ。
なんだか独自の立憲国家かな?とまで思えるエロまでの過程。不文律って言うんでしょうか。

ヤリチンの高校生の仁。対して、一見目立たないような真中。

真中、目立たないんじゃなくてわざと目立…

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これから俺は、後輩に抱かれます コミック

佳門サエコ 

フェティシズムあふれる描写

初読み作家さまでした。
いやあ、これはすごい。
湿度と汁気の高い、とても熱いエロスの数々でした。
作家さまのベッドシーンへの並々ならぬこだわりやフェティシズムを感じます。


「とうとう俺は 一晩中この後輩に抱かれるのだ」
というモノローグから始まり、スーツ姿のまま電車で移動しながらキスをし合う2人。
いきなりなんのこっちゃと置いてきぼりになっていると、どんどんと熱気を帯びていく濃…

6

ふたりの息子に狙われています 3 コミック

佳門サエコ 

続けて読むことで耐性出来ました。

佳門サエコ先生のこちらは、3巻め。

ちゃんと、始めから読み進めてここまで到達しました。
初めこそ、濃い濃~いファミリーに圧倒されたのですが。

人って慣れるんです。
濃い啓一を巡るタクミとレンの愛し方は、相変わらずなんですが目がなれちゃう。

あ~啓一のお尻、大変だよーと思いつつ変わらぬ愛情表現に安心感ありますよね。

さて、初めてタクミとレンの前にライバルが登場しました!

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