total review:293146today:88
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
8/109(合計:1087件)
遠野春日 サマミヤアカザ
しょしょまる
ネタバレ
オメガバースもので高貴な二人が結婚するお話。 それなりに分量のあるお話でしたが、いまいち盛り上がらずあっさり読み終わっちゃった感じがしました。タイトルに婚姻とあるのに、イチャイチャも夫夫としての絆もあまり感じられず…ベッドシーンも案外あっさりでしたね。 そしてカップルの2人よりも周りの人物のほうが、キャラクターとしていきいきしていて、なんならこの人たちのお話を読みたかったなって思いました。特に…
月村奎 サマミヤアカザ
ゆゆちゃんゆゆゆちゃん
攻めは大企業の御曹司で無口かと思いきや受けへの愛が特大の大学生× 受けは天涯孤独でカフェ店員をしているツンデレ美青年。 2人は幼馴染で高校卒業を機に一緒に上京し、ルームシェアをしています。 本編一部の「きみにいえない秘密がある」は、両片想いの2人が恋人になるまでのお話です。 受けの明日真は蒼士のことが大好きだけど、 自分は天涯孤独でカフェのバイト生活、 一方攻めの蒼士…
きたざわ尋子 サマミヤアカザ
あーちゃん2016
先生買い。おおおお!癒される!とすっごく思った一冊です。長野のカフェが舞台なんですけど、そこに流れる、澄んで湿度の低い適温な空気、鳥の声、風にそよめく葉音なんかが脳内再生されて、すごーく癒される。行きたい。新幹線のって山のカフェ行きたい。疲れた時の休日読みに最高では思います。ただ、いつまでも覚えている自信は無いので萌にしました。本編230Pほど+あとがき。 カフェチェーン店で鬼のように働き、…
丸木文華 サマミヤアカザ
ゆうかのん
motherですっかり丸木先生の世界観にハマりまして、気になるものから順に読んでいます。 これは……!! 最後は全然予想と違いました! がふたりにとっては良かったと思います。 お付きになった男どもを片っ端から骨抜きにしてしまう、城の奥に閉じ込められた秀秋。 多くの武勇伝を持つ、主に実直な慎三郎は不本意ながらも秀秋に仕えることとなる。 秀秋の吸血行為がこの先どうなっていくのか…
夜光花 サマミヤアカザ
シリーズ買い。4冊目だよね。4冊目なのに、さらに面白くなるのはどゆこと???な面白さです。どこまで面白くなるか分からないので萌2にしました。夜光先生、偉大。 竜の子の親になるわ、皇太子になる事が決まるわ、破竹の勢い?なリドリー。婚約者決めなきゃね、ということで呼ばれたのが2国の王女で…っとお話は進みます。 攻め受け以外の新しい登場人物は クロエ、ナディア(嫁候補)、孤児四人(リドリー…
みゆっち
帝国民と一緒になって歓声を上げたい! あんな登場されたら、そりゃ興奮で歓声が鳴り止まないでしょう。 そしてフレイが可愛い。ピューンとひとっ飛びじゃなかったのは予想外で、呑気でマイペースなフレイと焦るリドリー(皇子)の絵面を想像したら面白い。 クソ皇帝、マッド、シュルツの嫉妬にとリドリー悩みの種は尽きないし、不穏さが増していきますが、リドリーは煌めく皇太子としての道を固めていくでしょうね。…
塩山オーロラ サマミヤアカザ
子連れ婚、もともと伴侶持ちで死に別れて...とかだったらちょっとヤだなぁと思っていたのですが、 自由すぎる兄の子を代わりに育てているのでした。 生活に困って、嫌われ者の王様に仕えるようになり、そのうち見初められて結婚のパターンかなと読み進めていくうちに、連れている子どもの数が兄の実子よりひとり多いことがわかり! アクイラの木が最後に効いてきます。 歳下だからって王様に対して最初っからタ…
はるのさくら
切れ者の宰相リドリーが、雷に打たれ起きたら敵国の愚鈍な皇子ベルナールになっていた。 元の身体に戻る為、日々奮闘するリドリー。 4巻となる今作も、読み応え抜群(⑉>ᴗ<ノノ゙ もうページをめくる手が止まらない。 3巻で皇太子になる事が約束されたのに、皇帝の邪魔が入って、スムーズには進まない。 マジでもう、なんなの、あのクソ皇帝( º言º) 次から次へと対処しなきゃいけない…
kurinn
今回もすんご〜く面白くて一気読みでした。体調の悪さも忘れるくらいに夢中になって読みました。しかし、お話が佳境に入って来てるのは分かるので終わって欲しくない気持ちで一杯です。ずっと続いて欲しいです。 いつあの高貴な方をギャフンと言わせてくれるのか、リドリーから目が離せません。今回も何度も窮地に陥っても策略と知力と人脈で乗り越えて行く痛快さが面白いんです。シリアスなのに悲壮感を感じさせ無いところ…
ななつの
楽しみなシリーズの第4巻! 竜まで手に入れたリドリー。前巻では皇帝陛下の不穏な計画で終わっていましたが…。 皇帝陛下一派の攻撃から命懸けの防御でハラハラ。次から次へと命の危険に晒されますがさすがはリドリーでスカッとしながら読み進められます! シュルツは相変わらずリドリー命で、危険な奴隷の1人マッドの出現や、リドリーの妃候補の話に心が乱されまくりです。リドリーもシュルツを特別視はしてい…