total review:274750today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/103(合計:1024件)
てんてん
ネタバレ
本品は『護衛と坊っちゃん・・・』のコミコミ特典ペーパーです。 本編直後のお話です。 まだ夜も明けきらぬ部屋の中、 秋成は肩先が寒くて寝ぼけ眼で上掛を引っ張りますが 何かに引っかかっているのか動きません。 小さく唸っていると上掛けが動いて秋成の肩を包み 秋成は全身を緊張させますが・・・ A4サイズ両面にて初夜のその後になります。 あるはずのない他人の気配に 目を…
海野幸 サマミヤアカザ
今回は社長令息の護衛と大学生の社長令息のお話です。 前世でいつも受様を護って死ぬ運命を繰り返す攻様が 今までの生き方を変え、受様の手をとるまで。 攻様の父親は気位が高いわりに能力が低く仕事が続かず 小3で母が姿を消してから高校を中退して家を飛び出すまで 父の暴力に晒されて生きてきました。 何もなかった攻様は 関東屈指の極道だった御堂組が前身の 御堂コーポレーションが設立…
umeair
もう最高of最高の、生まれ変わり主従愛だった…!激しく萌えたし、刺さったし、沁みました。 待ちに待った、大好き海野幸先生の新刊。貪るように読みました。読み始めたら止まらなかった… なんと全編攻め視点!かつ、主従愛。プラス、歳の差!(攻めが10歳以上年上) 好きすぎる要素が詰め合わされすぎていて「最高」としか言えません。 舞台は現代。主人公の銀次(攻)は、御堂コーポレーションの御…
湘子
銀次×秋成 前世の記憶を持つ30歳の主人公の銀次が、 14年間、19歳の御曹司の大学生・秋成の護衛をしている。 現代日本がメインで、 様々な時代や背景、国の前世の記憶が交差する。 「好き」をガンガンアプローチしてくる 秋成の気持ちを受け取らず、 忠誠の信念と恋の罪悪感の間で揺れ動く銀次。 11年という歳の差の 輪廻転生してきた こじれた恋のような関係が今が動き出すという…
ちろこ
素晴らしい輪廻転生BL! 時代を超えた巡り巡る献身的な愛の重さに身震いしました〜!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ ストーリーが秀逸。まさか坊ちゃんもかよ…のサプライズにはビックリしました。 主人の為に盾となってこの世を去るという、前世から続く使命感を背負う護衛の男の生き様がありありと描かれている物語です。 護衛の銀次の揺るがない信念がこの物語のキーポイントで、彼の頑なな使命感を主軸に…
いるいる
前々々世・前々世・前世ーーー、 何度生まれ変わっても攻めと受けは出会って そして攻めは受けを守って死ぬのが絶対事項。 受けを守って死ぬ前世の記憶を夢に見る度に、 自分は今世でも彼の為に生きて死のうと誓う。 前世の記憶があることによって 確固たる死生観を持っている攻めの物語です。 個人的な率直な感想として、 思ってたんの違うーーーーーー!!! もちろんいい…
愁堂れな サマミヤアカザ
ちゅんちゅん
転生先のゲームの攻略対象と悪役令嬢の双子の弟 ゲームクリエイターの朝也(受け)は同僚の真利愛を庇い事故死してしまいます。 本来は真利愛が死ぬはずだったと女神に言われ、恐縮しきり。 代わりに真利愛が転生するはずだった人物の双子の弟に転生することになります。 そこは朝也が心血を注いだ発売寸前の乙女ゲームの世界。 主人公マリアの弟に転生したのかと思いきや、悪役令嬢オリヴィエの弟オリ…
オクトパス
しばらく異世界転生モノを読みすぎて、ありきたりの設定で少々飽きてきて、そろそろ異世界転生モノ系を読むのストップするかと思った矢先、 愁堂先生のこちらの作品を見かけた。表紙は好きな絵師さん担当で、タイトルに惹かれ、何より愁堂先生なら面白いはずという安心感があってすぐ購入した。 異世界転生モノあるある設定だが、面白かった。 どういう展開になるのか、少しずつ謎が解明されていく。 転生先に起こ…
切江真琴 サマミヤアカザ
こずまる
面白かった。歩道橋でこけて記憶喪失になったら親友だったらしい檀と数々のラッキースケベが起こる朝陽。その度に気持ちが落ち着かなくなりときめいちゃう!周囲の人々は思い出せるのに檀のことが思い出せない!記憶喪失前の2人の関係がどうだったのがずっと不明なので先が気になって気になって漫画みたいなラッキースケベ展開も楽しくて笑いました。檀がたびたび無の顔になるのも好き
丸木文華 サマミヤアカザ
ひみた
Kindle unlimitedで読める丸木先生本。 読む前から楽しみだったのは「忍姦」と同じく時代物の文体でした! 上昇志向の強い武士が虚弱な若のお守りを任され、不遜を若に見破られ、馬鹿のふりをした聡い若とのやり取りが格好いい。気を許してからはじゃれ合いながらお互いが唯一と確かめ合うのも良かったです。 吸血鬼というより、どうして血を欲するのか分からず、虚弱な為に血を欲しているような曖昧…