total review:279093today:45
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
35/105(合計:1044件)
切江真琴 サマミヤアカザ
renachi
ネタバレ
終始苦痛を感じる文章だった。絵で表現されていれば楽しく大好き作品になっていたかもしれない。小説として読むにはノリが軽く描写が薄すぎた。 それがラノベといわれたらそれまでだが、状況描写が少なく記述内容は人物だけに集中、キャラは厚みがなく特に朝陽は乙女で二次元みが強すぎる。語彙が乏しく重複表現過多で"読む"楽しさがない。地に足がついて無さ過ぎて、落ち着かなかった。 記憶喪失…
桐嶋リッカ サマミヤアカザ
こひしゅが
メインCPの響×レオがつながるまでが長いので、最後まで飽きず読めました。 サブキャラたちも良いキャラなので、スピンオフがとても気になります。一緒に買えば良かった。 ラストのサシャ(響の母)と父(悪魔)のやり取りがめちゃくちゃ気になりました!! この二人の話も読みたい……。
てんてん
本品は『そらの誓いは旦那さま』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、菊七視点での後日談です。 菊七は芝居の興行で様々な地を周っていますが よく耳にするのは近頃領主が入れ替わった土地の話です。 若き武将が手に入れた領地は様々な改革を行い、 今までにない大きな商いを始めたとの話に 商機に目敏い商人がこぞって日向埼を目指し、 街道には人が溢れ、宿場町があちこちに出来ました。 …
野原滋 サマミヤアカザ
本シリーズは三雲の鬼神とよばれる勇猛果敢な武将と 姉の身代わりで嫁いだ鬼神の鬼嫁のお話です。 岩浪から依頼された因縁の海賊との交渉の顛末と 日向埼を牽制する丹波の嫌がらせを跳ね返すまで。 双子だった受様は忌子として虐げられて育ち 男ながら姉の身代わりで攻様に嫁ぎます。 攻様は三雲の鬼神と恐れられる武将ですが、 隼瀬浦の領主の妾腹で受様を男嫁とします。 受様は隼瀬浦で初め…
あーちゃん2016
そらちゃんシリーズ4作目。安定のカップルになっていて恋愛面でのハラハラは少ないんですが、そらちゃん大活躍で嬉しかったので萌にしました。本編210Pほど+あとがき。 高虎と仲睦まじく日向埼を治めている空良。ある日、岩浪を治める伏見から「峨朗丸という男との交渉を手伝ってほしい」との申し入れがあり・・と続きます。 攻め受け以外の登場人物は 桂木(空良の側にいることが多い、与力)、峨朗丸(海…
本編後、菊七が日向埼に帰ってきた時のお話です。本編で好きだったザビさんの心情が書かれていて嬉しかったので萌にしました。 ++ 日向埼に戻ってきた菊七が顔を出したのは自警団の詰め所。そこには空良に魁傑にザビさんもいて・・・。 変わらず飄々と陽気なザビさん、空良に対する想いをさらっと菊七に話すんです。 そしてちょっとせつなそうに空良を見送るザビさんが、わーーーん愛おしい! ザビさ…
fandesu
なんとなく終りめいたあとがきだったので声を大にして言いたいのですが。 もっともっと出来る限りながーく続けて欲しいです。 だったら『神』点けろよ、って話なんですが。 でも私、甘々ってそれほどじゃないんだもん、正直なところ。 萌えは少ないんだけど、とっても面白いと思うんですよ。 前回は戦で大立ち回り(と言うほどでもないかもしれませんが)をした空良ですが、今回は調停だったり商いだったり、戦…
タテ
普通、溺愛ものっていったら双方野性味が出てやりまくり…なんてよくあるんですが、さすがこの2人。 めちゃくちゃエチが少ない! 少ないって感じるほど普段のイチャイチャがすごい。比例してないです。 4作目、設定どうするのかな~なんて思っていたら海賊問題と貿易問題でした。 ここまでくると、空良は活躍させまくるしかないし、高虎はイチャつかせまくるしかないってくらい安心して読める作品です。 …
もゆか
「そらだん」シリーズも4作目に突入! 新作が発売されると知ったときは嬉しさのあまり拳を突き上げながら叫んでしまいました。 続編を書き上げてくださった先生には本当に感謝の念が尽きません。空良と高虎の物語をまた読ませていただける幸せを深く噛み締めました。ありがとうございます! 空良と高虎の仲の良さは相変わらずで溺愛攻が大好物の私は高虎の空良バカっぷりに終始ニコニコもといニチャニチャしました。…
ぴれーね
以前、公共の場で、周囲にお構い無しでイチャつくバカップルを見て「周りの目とかどうでもいいんかなぁ」と連れに話したら、「どうでもいいんじゃなくて見えてないんだよ。二人の世界だから」と返されまして。いたく納得したんですけど。 今回、まさにそんな感じなんですよね。 高虎、こんな空気が読めない男だったかなぁ? 空良も、こんなマイペースな人物だったかなぁ? なんかこう二人とも、良くない方向でのバカッ…