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27/55(合計:544件)
ARUKU
赤雲母
ARUKU先生のもので、 1番のおすすめが「明日屋商い繁盛」です。 1巻は、第6話のスープ姫の話で泣きます。 《もくじ》 明日屋商い繁盛 一巻 明日屋商い繁盛 第1話 帳簿箪笥(ちょうぼだんす) 第2話 硯(すずり) 第3話 旗(はた) 第4話 鞠(まり) 第5話 刀(かたな) 第6話 琺瑯鍋(ホーローなべ) 第7話 陶人形(とうにんぎょう) 楽しい…
ゆーちん24
ネタバレ
久々のARUKU先生作品♪ こちらは最後まで、明るく甘いテンションで読める作品でした。 こういう作品もあるんですねー。 ぬいぐるみ職人の蓮根くんが、元同級生で弁護士の藤原くんに熱烈アプローチを受けるお話です。 カッコよくて頭もよく完璧な藤原くん。 昔から女の子にもモテモテの彼が、何故か自分(蓮根)を好きだと言う。 戸惑う蓮根くん。絆されていく蓮根くん。 おっとりと可愛い!可愛すぎ…
165
初単行本ですね。これが原点かあ。色々読んできましたが感慨深いです。このころからARUKUさんはぶれないですね。 主人公三日月がやはり恵まれない境遇で孤独で。寂しい人生を送っていて。 そんなところに現れたイケメン村山が一目惚れしてきて。 村山のアプローチにも三日月はなびかず。でもずっと好きでいてほしい。素直になれない三日月です。 三日月がだんだん前向きに変わって行きましたね。村山とは…
無性愛者という言葉は作者さんの造語なのかな? 太陽にいずれ地球が飲み込まれるからって悲観主義者すぎでしょ!しかし蘇芳少年には衝撃だったんですね。その後の人生を無恋愛で生きるほどの。 蘇芳が世間の恋愛観や結婚出産などしなきゃ悪者扱いに毒づくのが面白かったです。 そして日夏!日夏も蘇芳に人生を変えられた一人ですね。 日夏の大きな愛、甘い言葉、蘇芳に孤独を実感させるほど包み込んでくれまし…
cathy
ARUKUさんと初めて出会った作品です。 絵はみなさんのおっしゃるように好みではありませんでした。 最初はよくある設定の軽いBLかなと読み始めましたが、読みおわったあとの充実感は凄かったです。 素晴らしい作品に出会った時のどうしようもない吐き口を求めて、たくさんの方のレビューを読み漁って、うんうん、そうだよね、となって再度読み返しました。 今では作者買いしています。 絵はずいぶん…
ARUKU 雪居ゆき
まさに人魚姫ですね。 BLというより童話を読んでいるような気分でした。 どこまで受けが不幸に見舞われるのか。 遠く手の届かない攻めを慕い、毎日辛くて孤独に暮らし。傲慢な攻めには悪魔のようなお嬢様が近づいて。 攻めの友人に好かれ付き合うか?となるも事態が変わり。 人魚姫のように話せなくてもそばに寄り添い話を聞いて味方になって。角膜を提供しようと自殺まで試みて。 なのに悪魔のお…
ARUKU コウキ。
ももよ
全くレビューを読まずに、作画がコウキ。先生だったため購入。 前情報がないので、読み始めて心に浮かんだ言葉は、『ナニコレ?!』でした。 悪い意味ではなく、こんなで恋に落ちるの?まだまだページ数あるのに? 中盤からは、心鷲掴み! 何てキレイなお話なんでしょう!でも、実際キレイばかりではなくて、暗いし悲しい場面もありました。泣けます。 それでも、裏切らない話の流れが、ホントに素晴らしくて、沢山…
まぎぃ
なんかコウキ。さんらしくない変わったテイストだなあと思ったら、原作がARUKUさんですか。やはりというかファンタジーな不思議なお話でした。 予知夢を見るライターの雨森さんと、かわいい編集者の由比のお話。男性と来いなんてするはずないと思うが、君と恋に落ちる、キスしてHして、という雨森。絶対あり得ないと思いつつも、一緒に過ごす内にだんだんと好きになり、予言は全部あたってしまう。 恋人同士に…
ARUKU先生のファンになってから、過去作を手当たり次第入手したはいいものの、もったいなくてなかなか読めずにいます。 まず心を整えて、ゆっくり時間を取れるときに読みたい。 読む時間だけでなく、余韻に浸る時間も欲しい。 前後含めてとても贅沢な読書時間を与えてくれるARUKU作品がやっぱり大好きです。 『俺と君は恋に落ちる運命なんだよ』 突然見知らぬ男にそう声をかけられた由比(ユイ)…
fiona0109
↑と表紙に書かれていた通りの作品が収録されていました。 全部で5つの作品が収録されていますが、環レンさんの『雪の砂』以外の作品は何かの作品の番外編(?)みたいな感じでした。 残念ながら私はどの作品も読んだことがなかったのですが、どの作品も読み切り作品としても読めるかなと思います。 冬の日がテーマになっている作品がほとんどでしたが、そんな寒い日に外から帰って家でほっこりするような作品ばかりです…