ARUKU さんのレビュー一覧

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

痛いけど痛くない

ARUKUさんの新刊コミックス、タイトルだけ聞くと某イラストレーターさんが表紙の小説本にありがちなタイトルすが、中身は、実に甘々ロマンティックなお話でした。
ARUKU作品なのに、こんなに甘々でいいのかって、身構えながら、ドキドキしながら読み進めたけど、とうとうずっと、最後まで甘~いイチャエロ(ARUKU作品比)のままでした。
絵もスッキリと、可愛くなったし、汁気たっぷり。
受けの子は健気で…

2

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

よじれて、こがれて、こがされて。手放しで甘いおとぎ話。

そう。ARUKU先生だからね。油断してはいけない。
毒王と呼ばれる先生との恋が甘ければ甘いほど、どんな苦しみが待っているのだろうと、私は息を詰めて読む。ずっとずーっとハラハラし通しだった。
後半、じわりと目頭が熱くなったけれども。これは安心していい方の物語だ。
甘くて優しい。手放しでその甘さに溺れたっていい。甘い甘いおとぎ話なのだ。

毒性の生物を研究する変わり者だがキザでイケメンの先生…

8

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

毒王と棘姫の気になる恋の結末は?

冷たい棘だらけのお城に住んでいる棘姫と、
毒王を名乗る男との初めての本気の恋物語。
おとぎ話のような現実のような、
不思議なARUKUワールドファンタジーです。

他人に触れると棘が刺さったような痛みを感じる織部は、
恋に憧れるサラリーマン。
どんな治療も薬も効果がなく、
毒物研究をしている鰐淵を頼るが、
なぜか鰐淵には触れても痛みを伴わないのです。

織部の辛さは台詞だけで…

4

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

甘いほうのARUKU作品。痛みと甘エロのバランスは好み次第。

楽しみにしていたARUKU先生の新刊。
評価は定まらないし、うまくレビューもまとめられないしで、書いては消し、書いては消しの繰り返し(^^;;
暗さを求めて読んだら、暗くはなく甘かった。
かなりの甘エロだったぁぁ!どうしましょ!と戸惑った感じ。

人に触れると指に棘が刺さったような強い痛みを覚える会社員・織部と、毒物研究をする医師・鰐淵の恋。
幼い頃から悩まされる痛みのため、何軒も病院…

10

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

甘い!!

表紙のキラキラ感やタイトルから、パッと見、小説かと思いました。
(あぁ小説の挿絵を担当されたんだぁと)

「毒王」と言われるほど毒に詳しい医者×人に触れると手指に鋭い痛みを感じる謎の疾患持ち
ということで、「毒」や「痛み」がモチーフです。

ARUKUさん×「毒・痛み」ということで壮絶な心の痛みを伴うやつかなぁ…と思ったけど、さほど痛くなかったどころか、むしろかなり甘くてあれれ?と戸惑…

10

極東追憶博物館 コミック

ARUKU  

やはり大好きです!

10年前に出版された本です。
ARUKUさんらしいお話達でした。

とにかく無表情?な顔、なんとなく固くて動きがぎごちなく見える体の線に、あぁARUKUさんだと安心します。

表題作
このお話まではまだ主人公が貧乏で孤独じゃなくてホッとしてました。
しかしやはりさすが表題作です。
主人公の青年はおそらく戦争で敵国の領土に取り残された男の人なのでしょうか。日本の家族に届かない手紙を何…

1

極東追憶博物館 コミック

ARUKU  

唯一無二の感性

◆シュミジエ
 BLとしての萌えが一番大きかったというか、最後の強引なキスシーンに思わずときめいてしまった作品でした。人間の中身に興味がなく、職業柄サイズのことばかり思い浮かべてしまうテーラーのクロード。彼の店を訪れるようになったフェリックスはとてもイイ男なんだけれど、クロードのそういった性格のおかげで恋が始まりそうな気配はなく。でも、最後にフェリックスが唐突にキスを噛ますんです。短編集でもなか…

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猿喰山疑獄事件 コミック

ARUKU  

もっと奥深くまで浸りたかったけど

 最後の衝撃に全部持ってかれるストーリー展開はお見事でした。傷モノになった受け、記憶喪失のままの受けなどは読んだことがありますが、美しい肌も美貌も文字通りすべて失って、恐らく二度と元の外見には戻れないまでにぼろぼろになった受けというのは、未だかつて読んだことはなかったと思います。ここまで徹底して安易なハピエンに持ち込まなかった先生の勇気には感謝したいです。私は美人な受け、可愛い受けが大好きだけど(…

3

こんな悲しい恋をするはずじゃなかった コミック

ARUKU   雪居ゆき 

悲しいと恋しいは似ている…

『俺の人魚姫』がとても良かったので、そちらに登場する柏原のスピンオフということで読んでみました。

前作は人魚姫になぞらえている話というだけで、ファンタジーではありません。
しかし、今作はまさかのファンタジー!
人間でない者が登場します。

花を食べて生きる種族の斐(あやる)は、すでに何歳かわからない美しい男。
大富豪の義凡の恋人として生き、義凡が死んでもなお年老いることなく生き続…

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無恋愛紳士 コミック

ARUKU  

失って初めて気付くことがある

賛否両論あるのでしょうね。
でも、私にとっては傑作ですし評価は文句なく神です。

無性愛者で、誰のことも愛することが出来ない・蘇芳とその蘇芳に高校時代に酷く振られている年下にゃんこ?の日夏のお話です。

高校時代からずっと蘇芳が好きで好きで堪らない日夏は、同じ会社に入社し、いつのまにか隣に住み、ストーカーまがいのことまでして蘇芳を思っていた。
同じ部署になり、いよいよ猛アタック!
毎…

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