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18/19(合計:187件)
洸 亜樹良のりかず
羊
ネタバレ
洸さんのメリケン刑事もの、第、4弾?5弾?今回は「相棒」です。相棒、いい響きだ・・・大好物だ(笑) ボストン市警の刑事、ケンの新しい相棒は、タフで逞しく、野生の感が冴える辣腕刑事、マイク。冷静な分析が得意のケンとは正反対の、考える前に行動するタイプ。 互いに気が合わないと思いつつ、殺人事件の捜査にあたるうち、ケンはギャングに拉致され、レイプされてしまう! 平静を装うケンだが、暴行の記憶を…
mimu
アメリカを舞台にした刑事ものとしては4冊目ですが、それぞれ話は全然別のもので関係性はまったくありません。 シリーズと明記もされてないけど、私は一連のシリーズとしてちょっと楽しみにしています。 本作は、一作目の「刑事はダンスを踊れない」と似た堅実路線だったかな。 パートナーとなってまだ日の浅いケンとマイクは、片や慎重派、片や直感行動派と捜査方法が相容れずなんとなくぎくしゃくしている。 そ…
洸 山田シロ
祐希
挿し絵を描かれた山田シロ先生の絵が好きで、購入しましたがおもしろかったです。 しかもわたしの好きな年下攻めで、受けにいじわるーくしてしまうというw その意地悪はいろいろとあっての行為なんですけどね。 まあ、わたしもキャラのイラストがイメージにあわなかった…ですw苦笑 「攻め」の神崎修司は髪型はいいんですが、「受け」の南隆彦の髪型はちょっと微妙。。。 南の髪はどうもキャ…
洸 小山田あみ
もと
あらすじ読んで、以前から気になってたんで読んでみました。 期待を裏切られませんでしたね~、面白かったです。 同期で同じ営業に配属された、香月と八木。たまたまゲイバーで同じ趣味と知り、その時香月が一緒にいたかわいい系の友達を恋人と勘違いした八木に「同じかわいい系が好きなライバル」と勝手に認定されてしまったのが運のつき。 その後ずっと誤解されたまま二人は仕事も恋も八木のたきつけで競われさせら…
よう
敬語攻めです。 っていっても、私はべつに特に好きな要素でもないのですが、 この作品の場合は、運動部ってキーワードがあるので俄然萌えました。 元バレーボール部の後輩×先輩で、 高校時代に付き合っていたが、破局。 社会人になってから再会するというお話。 運動部って上下関係ものすごく厳しいのに、 そこを後輩から告るってところもすごい勇気だと思う。 しかも受けとしてじゃなくて、自分…
久江羽
あのね、あんまりこういう評価はしたくないんですが、私がお話から受けるイメージとイラストが全く合わなくって困ったので、評価がちょっと下がりました。 ストーリーとしても、思わせぶりで引っ張っているのがメインだったので、物足りなさを感じました。 つまらないわけではなかったのですが、もうちょっと何とかしてほしかったです。 高校のバレー部のセッターとアタッカーの関係で、ほんの短い間恋人同士でもあっ…
てんてん
今回は高校のクラブの後輩と先輩、アメリカ帰りの期待の商社マンと 大手鉄鋼メーカーの営業マンとお話です。 過去の出会いと別れを絡めつつ再会から再び付合始めるまでの本編と、 ラブラブモード全開の後日談を収録。 二人の出会いは高校時代。 受様の高校はバレーボールでは強豪校で有り その中でも受様はセッターとして、チームをまとめる要の選手です。 一学年下で入学した攻様は、 破壊力…
今回は可愛い子が好きな意志が強くて自身溢れる営業マンと 自分に自信が持てないクールビューティ営業マンのお話です。 二人がお互いにゲイだと知って紆余曲折を経てまとまるまで。 主人公の二人はビール会社に同期で入社以来、 営業成績を競うライバル同士です。 攻様は人との付き合いで量販店を得意先とし、 攻様はこまめなデータを元に店舗のコンサルティングをする等、 違う点が目立つほど攻…
洸 宝井さき
つかさ
自分の恋人と信じていた女性が、自分の親友と密かに肉体関係を結んでいたとしたら。 そして逢引の途中、親友の運転する車で恋人が死んでしまったら…。 このストーリーは、そんな経験をして心が凍り付いてしまった画廊の若きオーナー・狩野昌孝の心を、ゆっくり溶かしていく、心のきれいな画学生・三杉尚也のストーリーです。 きっかけはお花屋さん。 この唐突な始まりもとっても好みです。 そのフラワ…
洸 みずかねりょう
アメリカが舞台の、ちょっとハードボイルド風味の小説です。 主人公はジョージ・ローガン。 ニューヨーク市警殺人課の刑事で「スーパー・コップ」の異名をとる敏腕です。 少年レイプ殺人事件を追っていて、オフのときに飲んでいた酒場で、偶然に殺人未遂事件が発生したことでレイと知り合います。 レイ・リードは黒髪黒瞳のしなやかな身体を持つ若者で、母親が日本人。漢字で「礼」という字だろうということが間接…