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火崎勇 みずかねりょう
茶鬼
ネタバレ
この題名、ひねりがないーー! まんまww 火崎作品って、いつも片方に謎があってとか何も言わなくてとか、そしてラストで解き明かされる展開。 あまりにパターン化していて、それが特徴ではあるのだけど。 今回は一人称で進む、主人公の気持ちを通して見ていくのもいつも通りだけど、ごくごく普通の一般的、標準的男子思考の子だったので、ライトな雰囲気が読みやすかったのですが、 それだけに、いつものパターン…
有栖川ケイ みずかねりょう
えい
概ね満足です。今まで出されたこのシリーズのドラマCDはだいたい聞いてました。パラレルですが受攻逆なんでどうしたものかと思いましたが杞憂でした。これはこれで萌えですね。 ストーリーはシリアスでした。私は本編よりこっちの方が好きかも。 梁がいない二年間が数行で過ぎていったりとか急ぎ足な展開だった点もありましたが面白かったです。 汞りょうさんのイラストが世界観にものすごく合ってたと思います。どの挿…
花川戸菖蒲 みずかねりょう
登場人物がほとんど主人公の二人だけ。 障害といえば、受けの主人公がネカマで友人が一人もいないから、一人でグルグルしている姿・・・一体それは障害と呼ぶほどのものでもないが。 おまけに作中、視点は受けであったり攻めであったり、その都度、唐突に変わる。 不明な点が全くなく、親切といえば親切だが、あまりにスムーズすぎて、ちょっと物足りなくはあるのです。 フリーのアバターデザイナー・琉生(るい)…
弓月あや みずかねりょう
クレタコ
帯『隠しちゃ駄目だよ、ベイビィちゃん』 帯下に「ナイショでおまけを作ったよ!探してみてね(ハート)」 ベイビィちゃんですよ!ベイビィちゃん~~! 帯からして砂糖ドバーッ。 あ、ナイショのおまけっていうのはカバー下に汞りょうさんのラフ絵があるのですね。 割と普通なんでもうちょいお遊びがあっても良かったなー。キャララフもそんな変わってないし、まああくまでオマケですな。 ストーリーは…
しみず水都 みずかねりょう
kakasi
この挿絵の汞りょうさんの描く体のラインがなまめかしくて大好き なんですが、マンガを描かないせいか、はたまた人気作家さんの 小説にあたらないせいか、あまり人気がないのが残念です。 この作品、評価にちょっと迷いました。 ラストでやっと2人が想いを通じ合わせるのですが、9年ぶりに 再会した攻には妻子がいる状態で、なのに、受と一緒に暮らそう、 ずっと愛していたと言いながら抱く... 妻は…
近藤あきら みずかねりょう
みゆ
どんだけ美人なの治太さん。そして、全人が超オレ様で感じ悪いです。全人が巨乳が好きな理由は、幼稚園の頃好きだった子が、実は少年だったというトラウマから、見た目ですぐにわかる判断材料…として、それでチチに執着したんだとか。しかも、その初めての失恋相手もやっぱり治太くんww顔の好みは変わらないのね。治太を抱いたせいで、女相手に役に立たなくなったのはいい気味でしたw 色黒濃い顔のオカマちゃん純と、文部大…
日向唯稀 みずかねりょう
表題はシリアス目、しかしサブタイがライトに~迷える羊に愛の手を~ ドロドロしてそうなホストの世界ですが、そこは日向さんv実に健全で、ライトで明るくポジティブ(?)で愉快なお話に仕上がってます。 それにしても、この作家さんリンク作品が多くて多くて・・・その世界を拾うと世間総ホモになりかねない!(汗、汗、、) いいんだか、悪いんだか、商売上手というか、、でも、この作品だけでも全然OKですよーv …
妃川螢 みずかねりょう
ヒオリク
妃川さんの刑事モノ 刑事×監察官の話です。 主人公は監察官・見城。父親も警察官幹部のため親の七光と呼ばれることも少なくないです。今回は、結果を出すものの問題行動が多い刑事・鳴海を調査することになり、彼の素行不良を矯正させようと意気込みます。 しかし現場に口を出すキャリアというのは煙たがれるもの。見城も例外ではありません。そんな鳴海を、適当にあしらいつつ茶々をいれいつも見城を苛立たせます。 …
宇宮有芽 みずかねりょう
事情があって家を出なくてはならなくなった社員が、寮に入ったところそこで起きる怪奇現象! 霊感のある彼は怖くて眠れなくて、面倒見のよい部長と呼ばれる管理人室に住む男の部屋にしばしばやっかいになるうちに好きになってしまって。 何だか唐突な展開に、何を考えているのかわからない攻め様。 受けちゃんは、男性同士を見ていて知っているとはいえ、いきなり誘い受けしてしまう積極ぶり。 ”迷い猫”と銘打ってい…
もこもこ
セシル・マティアス・ブラッドレイは祖母が他界したのをきっかけに家業を継ぐことになる。 いざ、蓋をあけてみて吃驚、安泰と思っていた我が家の台所事情は火の車で、名門と謳われたブラッドレイ伯爵家の内情は斜陽の一途をたどりこのままでは没落貴族へまっしぐら。 そこへ立て直し支援をしようと現われるのが、イートンでの同窓「貴族嫌い」そして今では「リゾート王」とも、その仕事のやり方などから「ハイエナ」と呼ばれ…