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桂生青依 みずかねりょう
あーちゃん2016
敏腕なんだけど仕事に対する姿勢が今一つ定まってなかった社長さん攻め×健気高校生受け。 受けさんのおもちゃに対する愛情をしって、自分の仕事を見直してくてな話。 みずかね先生たどりで到達。 先生の絵は素敵でした~。 (2010年の絵なんでまだちょっと甘さ多めな感じ) どうしてもひっかかったのが、社長さん。 普通、社長ともあろう方が、自分の家に 赤の他人、しかも高校生を連れ込まないだろ…
水杜サトル みずかねりょう
みずかね先生挿絵追いかけでこの本に到達。 抱き枕兼恋人としてgetされちゃいましたー的なお話。 出会いがぶっとび。 ようやく見つけたタクシーに乗ったら、開いてたドアから後から乗り込んできた傲慢オレ様男に成田まで先に行かれてしまうという… ごめん、それないから。 と激しく突っ込み。 後、コンペでふざけた提案してしまったらしいのに、惚れた弱み? もう一回チャンス貰ってるのも、ないーと思っ…
松幸かほ みずかねりょう
マキヲ
「狐の婿取り」シリーズ第三作です。「2.5」なので番外編かと思いきや、続刊の本編にちゃんと繋がるエピソードが詰まった一冊になっています。 今作も可愛い陽ちゃんにメロメロノックアウトされましたが、何と言ってもツリーハウスのお話が面白かったです。陽ちゃんは相変わらず天使かな?と思うほど可愛く、無邪気で、まー癒されました。 このシリーズについては陽ちゃんの幸せが第一で、そのためには涼聖と琥珀…
宮原きの子
ネタバレ
祖父の愛人だと勘違いして勝手に怒って、壁に押し付けてパンツの中に手を突っ込んでって無理があるような気がします。 凪も調律師ですって先に言えば良かったのに、愛人じゃないとは否定したけど良いお付き合いさせてもらってるなんて言ったから、最初からお怒りモードの玲央は勘違いするんだろうね。 なんか、アホな二人だなと。 昨夜の事を思い出してしまって叫びたいのわかるけど、ギャーーーーーーー…
真船るのあ みずかねりょう
ちゅんちゅん
苦学生の亘輝(受け)は時代劇のエキストラで可愛らしい双子と友達になります。 その子達はハリウッドスターのカイル(攻め)の異母弟たちで、亘輝が2人の大好きな侍の格好をしていたのと、契約違反をしたシッターから助けてあげたのもあって、とても懐いたので、シッターとして1か月雇われることになります。 双子たちは忙しいカイルに構って欲しくて、しょっちゅう脱走を図っていたのですが、亘輝がシッターになってから…
香子
みずかねりょうさんの絵に惹かれて。真船さんの作品は初めてでした。 先輩の紹介で、時代劇のエキストラをすることになった亘輝。撮影現場に現れた双子のシオンとリオンになつかれた亘輝は、半ば強引に彼らのシッターを任される。 そして、亘輝は双子の兄であり百戦錬磨のカイルに口説かれるが、それを頑なに拒む。ハリウッドスターであるカイルにとって自分は、弄ばれているだけだと自覚していた為だった。 とに…
火崎勇 みずかねりょう
M+M
表題作の長編と、ショートの2作品が収録されています。 どちらも姫井(受け)の視点でストーリーは進みます。 「ぬくもりインサイダー」 姫井は、物の残留思念を感じ取る能力を持っていますが、周囲には隠しています。ぽやぽやとした姫井が、ある日引き取った服から自分を愛してくれている相手がいると分かり、市田かなぁと思ってドキドキしていたら彼には恋人がいて、独り相撲にしょんぼりしていたら実は長谷川(攻…
名倉和希 みずかねりょう
名倉和希さんのコメディー作品と聞いて期待しすぎないよう冷静に読みましたが、まあ今作も面白かったです。名倉和希さん×魔法はこういう結果になるのね!と感動しました。リッキーの名前の由来には思わず大笑いしました。 超絶美少年のルルは魔法使い(ヒヨッコ)。魔法の国から覗いた現代日本に暮らすサラリーマン・翔平に一目惚れして、彼が足繁く通うゲイバーのお客さんを参考にガチムチなマッチョマン・リッキーに変身…
中原一也 みずかねりょう
muccu
幼いころ両親と兄を事故(事件)で亡くした泉は、近所の交番勤務の一色に憧れて刑事の道へ。 若くして視庁捜査一課に抜擢された泉は一色と一緒に働くことになりますが、一色はだらしない不良刑事で真面目な泉とは水と油の関係。 オヤジ発言連発の一色と間髪いれずに小言を言う泉の息がぴったりで良かったです。 今回は凶悪事件の捜査に重点が置かれた作品でサスペンスものとして読み応えがありました。 軽い処罰だ…
川琴ゆい華 みずかねりょう
川琴ゆい華さんの作品はいくつか読んで、今のところすべて「萌」と「中立」の当落線上にあります。で、この作品は「中立」側でした。 魅力的なタイトルとあらすじにもっとドラマティックな内容を期待してしまったせいか、プロローグで感じたドキドキ感はどこへやら、本編はびっくりするほど間延びした印象の作品でした。中だるみがずっと続いている感じと言いますか。 そもそも、目覚めた希生がとても「精神は14歳…