total review:289068today:48
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
140/202(合計:2013件)
妃川螢 みずかねりょう
あーちゃん2016
ネタバレ
表紙買い。正座して、ははーとひれ伏したくなる美しさ。 弱点をいくつも突かれているので、もう買うしかないです。 中の挿絵で一番好きなのは最後の1枚。 おかしい。騎士の装束にベールは似合わないはずなのに、なぜだ・・・ でも美しいものは美しい。このページをカラー口絵で見たかったな。 カラー口絵は、薄闇の中、一糸まとわず絡み合う二人の図。 これモノクロでもあんまり変わらない気がする(笑)先…
浅見茉莉 みずかねりょう
大好きな「あにだん」3冊目!発売しった時、万歳三唱ものでした。 1、2作目を読んでなくても読めます。 「押しかけ女房はお好き?」130Pほど 「ラッコ だっこ ZOKKON」80Pほど 「ファミリーアニバーサリー」10Pほど と、浅見先生のあとがき。 最高です。各作品の中表紙にいる 子もふ に陥落。 偏った評価かも ですが神でお願いします。 先に挿絵話。 裏は ラッコのお話の人…
真崎ひかる みずかねりょう
ふばば
「神x神」シリーズももう4作目ですね。 本作も前3作と同様、先祖が神様に連なる家系同士が現代になって出逢って、というパターンで展開しますが、それぞれ独立しているので他作品を読まなくても大丈夫です。 本作の主人公は、「厄神」を先祖に持つ百鬼千幸(なきり ちさ)。身体に浮き出た紫雲の痣が自分だけでなく他人にまで厄をもたらすといわれ、実際自分にも周りにもトラブルが降りかかり続ける人生を送っていた…
丸木文華 みずかねりょう
わきの
終盤以外ずっと主人公の紡の一人称で進む今作、紡視点のため彼が見てるもの・感じるものしか分かりません。 そのため真実が分からないんですが、終盤の桐谷視点で「なるほど…」と唸ってしまいました。 小説の一人称は好きじゃないんですが、今作はこれでないといけないのでは、と思います。 今作はBLとしての『萌え』は期待しない方がいいかな、と。 萌えよりも、紡が何故そんなに勧善懲悪に拘ってたのか?これ…
どうしようもないくらい みずかね先生不足を何とかしようとget。 神神シリーズ(勝手に命名)の1作目に今一つ萌えられなかったんだけど、 再挑戦。 したら、今回はそれなりに入れ込めました♡ 萌2よりの萌で。 神神シリーズの他作品 読んでなくても大丈夫。 カラー口絵は あらまあ 肌色一色。 久しぶりな気がしますです、先生のこんな肌色一色口絵。 スレンダー筋肉系お二方で キレイより、エ…
鳥谷しず みずかねりょう
シルバームーン
最近、胸を締め付けられるようなせつな系BLを読みすぎたため、エロくて笑える作品を求めてここへ辿り着きました。 鳥谷先生の作品は初めましてです。 読みやすい文章でさくさく進んでたら、湊(美少年幽霊)の登場でいきなり空気が変わります。 もー読んでで何度も「ぶほぉっ!」ってなりました。 攻と受の大学時代のつらいエピソードは結構納得できました。 本人に直接確かめなかった受に問題はあるけど、確かめ…
ひよどり
伽羅が黒曜の弟子となって間もなくの頃。 黒曜の許を訪ねてくる客人にお茶を出し見送りをするのが伽羅の仕事の一つだが ある時、客人が帰られた後に黒曜が「さっきの客が持ってきた」と 巨大な羊羹を伽羅に差し出してきた。 今までもお土産を貰う機会はあったが 貰った物をおすそわけしていた同期の稲荷のやっかみを受け 今ではこっそりと一人で食べていたのだけれど 今回貰った羊羹はそれにしてもあまりに巨…
いとう由貴 みずかねりょう
あかがね
腐とは関係なしにその時代が好きだったため、手に取ってみました。 なお、私が読んだのはこの新装版が初めてで、以前のバージョンは読んでおりません。 激動の時代。革命をテーマとして扱っているため、全体的には重苦しくシリアスな雰囲気が漂っています。 ただし、メインはあくまでも恋愛。 二人の関係に萌え萌えしながら読んでいました。 そして、別離のシーンは本当に切なくて……。 最後まで読み終…
六青みつみ みずかねりょう
miyocoron
最近異世界ファンタジーものにハマっていて 切ない系も好きで泣けるということで購入。 最初のお話が誰視点なのかわからず、読み進めるうちにカイエンは転生前の受けなのだなと。 そこから切なく痛いレイランドとのやり取りが続きあの手紙。 あの手紙…!!! みなさんがおっしゃる通り泣かされました。 私はてっきり前世で愛し合っていた二人がなんらかの原因で引き裂かれ 転生後にその頃のお互いへ…
紀里雨すず みずかねりょう
好みの要素が多々あったにもかかわらずこの評価なのは、2点自分に合わないところがあったからです。 まず、受けが余り好みのタイプではなかったという点が挙げられます。 アスラは無垢で性的なことにはかなりうとい受けです。 ここまで無知だとちょっと…。もう少し大人っぽい方が好きです。 そして、文章が…。やはり好みではなかったです。 難解な文章ではないし、読みづらい文章という訳でもない。 …