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真船るのあ みずかねりょう
潤潤★
ネタバレ
花嫁ものが急に読みたくなり、タイトルとイラストに惹かれ購入しました。 『サムライ花嫁』ってどういう事だろう?とあらすじも読まずに読み始めたのですが、受けさんが剣道が趣味でそれをきっかけにお侍役の仕事(かなりの端役)をした事からきたタイトルだったのかなあ?と。 それ以降受けさんに“サムライ”感があまりないので、ハリウッドスターとの身分差花嫁ものというありがちな設定ではあったな…というのが、読後の…
松幸かほ みずかねりょう
麗音
シリーズ2作目デス。 みずかねさんのイラストがとっても素敵でした ふもふの琥珀さまは聡明な美人さんですし、お耳と尻尾がお似合いです。 子狐の陽くんはすごーくかわいいし烏天狗はかっこいい。 みずかねさんの描く美人さんが大好きなんですが、『てとてとて』とか『好きなら一緒』シリーズなどの子供がお気に入りです。 ぷにぷにした二の腕とかぷっくりした頬っぺたとか思わず触ってみたくなるようです。 …
てんてん
本品は『武神×刀神』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 新しく鍛えられた弥刀の前身の後日談です。 弥刀の前身は、 闘神だった武尊の相方だった 刀の付喪神です。 寿命が尽きた時に 次は人になって生まれろという 武尊の命で今世では人となります。 武尊の家系は 件の刀を大切に引継していて 武尊は弥刀との出会いによって それを新しく鍛え直します。 …
綾ちはる みずかねりょう
ココナッツ
綾さんの新刊は妖物。 ただ申し訳なくも中立にさせて頂いています。 ********************** 受けの幸成は21歳の大学三年生。 亡くなった母から受け継いだアヤカシを見ることのできる目を使い、人を殺めることで生活しています。 攻めは、幸成の祖父の養子だと言って現れた焔。 幸成が子供の頃世話していた野良猫で、実はバケネコ。 *******************…
東町二丁目 みずかねりょう
あーちゃん2016
みずかね先生の挿絵狙いでget。 評価が分かれているようでしたので、自分はどっちだろう・・・と ドキドキしながら読みましたがOKでした!きゅん多発! 挿絵をのぞいても評価は萌2~ 攻めさんは受けさんの財布。 なぜか金髪 藍色の目の身長185センチ イケメン かつ なぜか浴衣姿だったりする。 この財布、最初はバカわんこ状態で、めっちゃ可愛い。 1000万使えっていう話なんで…
今城けい みずかねりょう
マキヲ
最近読んだ作品の中でダントツに間延びした印象の作品でした。良く言えばスローペース、悪く言えばテンポが悪い。主人公である沖田(攻)の視点で進みますが () で表現される心の台詞が多すぎて、今城けいさんってこんな文体だったかなー?と不思議に思いながら読みました。 商社に勤める沖田は、会社の管理栄養士である安芸に健康管理を担当してもらった縁で、彼にすっかり懐いている――というところから物語が始まり…
真崎ひかる みずかねりょう
Krovopizza
神×神シリーズ3作目。 シリーズものですが、各作品はそれぞれ別のカップルの話となっており、単独で読める内容です。 あらすじ: 刀匠の息子で大学生の弥刀(受け)は、夜の街で怪しい輩に絡まれたところを、武尊(攻め)という男に助けられる。 男にされるがまま抱かれてしまい、逃げ出す弥刀だが… タイトル通り、武神×刀神で転生モノ。 武神の武尊は、自身の刀に宿っていた刀神の行方を追っており…
みずかね先生の挿絵狙いでgetしたものの 表紙が 「ほれっちみっこだっ可愛いだろっ?」的に ちみっこ前面に押し出されたのが ちょっとなあ と思って、すべての挿絵をあまり見ないで本文読了。 ハリウッドスターに惚れられた苦学生(母子家庭育ち)が 双子の後押しを得て、最終的にはバージンロードを歩いちゃう というお話でした。 王道、ひねりなし だと思います。評価は萌。 で、挿絵を…
鳥谷しず みずかねりょう
みずかね先生の挿絵見たくて購入。 鳥谷先生の本はこれで3冊目。 私の中では割合エロティックなお話書かれるなあという印象でしたが 今回も私の中では あらー滴ってるわ♡ な度合でした。 皇子ったらしっぽ使いだし。(しっぽ好き!) 1つすごく好きな絵があったんですがやっぱ萌。 好きな絵:表紙にあるように皇子(攻めさん)に耳しっぽあるのですが、 受けさんもしっぽが好きなようで、…
夕映月子 みずかねりょう
祥
デビュー作品『天国に手が届く』が素敵で購入しました。一番最初に抱いた感想は、 「やっぱり夕映先生の風景描写は上手い」 山、大自然を綺麗に描いてます。山岳地方に旅に出たくなる。 そして次に抱いた感想が、 「人物描写も上手だな」 攻めの穂高はアウトドア用品店員で山岳写真家。なので逞しい身体つきの青年。 受けの梓は病弱ですが、高原ホテル経営者だからか、上品さのある年上美人。 そういった魅力…