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120/202(合計:2014件)
成瀬かの みずかねりょう
ぴれーね
ネタバレ
私はタレントさんとかが、スイスの山奥の村とか中国の少数民族の村なんかを訪れて、ホームステイする番組が大好きだったりします。 そう、言葉も分からず、文化も違うー。 そんな中で、タレントさんが苦労しながらも、ホームステイ先の人達と交流を深め、温かい関係を築いて行ったりするのが、やたらツボなのです。 で、今回は、まさにそんな感じの異世界トリップもの。 言葉が通じなくて、主人公が一生懸命言葉を…
渡海奈穂 みずかねりょう
フランク
カフェの店員と常連客という関係が、一冊の本をきっかけに仲良くなり……というスタートでしたが、受けの幼馴染が受けの回想の中でやたら登場するので食傷気味になりました。 「あいつはあぁだった‥‥ それと比べて俺は‥‥」「あいつだったら‥‥」みたいな感じで、何かと比較の対象として登場してくるんです。 受けだって誰もが知る大卒で、その分野では知られた会社に在籍し、見目も決して悪くないのに、幼い頃から…
榛名悠 みずかねりょう
なおっち
モフモフと甘々が大好物です。おまけに、この作家さんは受けが酷い目に合わないので(今まで読んだ物は…ですけど)、安心して読めるので、発売を楽しみにしていました。 今回は題名と最初の方で、おおよそのストーリーは分かるんだけど、その分安心して読めるし、甘々にどっぷりと浸れます。 とにかく、攻めの清嗣の愛情が気持ち良くて萌えます。包容力バツグンで、惜しみなく大好きなことを伝えてくれて。 お相…
日向唯稀 みずかねりょう
大好きなシリーズの、楽しみにしていた最新刊です。毎回、LOVEよりも家族愛が強いのですが、13巻もキラキラ家族の強い絆に癒されました。 前巻でパパさんが入院しましたが、13巻では入院を知ったパパさんの祖父母さん達がやってきてドタバタしてます。 そんな中、重要なのは『部長との仲』を言うかどうか…でした。 また、あの士郎君が画策するのかと思っていたら、思わぬところからバレちゃって、ちょっ…
こちら、狸族の主人公と、何やら隠し事がありそうな攻めとの、ほのぼの甘々なケモ耳ファンタジーになります。 攻めの正体があらすじ等で伏せてあるわりには、タイトルでバレバレな気がしますけど。 まぁ、そこはご愛敬で。 毎回、甘くて可愛い作風がツボではあるのですが、今回は、そんな作家さんの持ち味が良く生きた、とても優しくてあたたかい物語。 読み終えた後は、ほんのり心があたたまる、とても素敵な作品…
栗城偲 みずかねりょう
タイトルからわかるように、ラブに溢れまくってるワンコな超美形外国人に惚れられて……という非常に微笑ましいお話でした。 男を見る目がなく、美形だけどゲスい男に尽くしまくっては酷い振られ方をされてきた受け。 そのせいで美形男には超警戒するようになってしまった&自己評価が低くなってしまった受けの元に、ホームステイでやってきたのは、超〜美形な外国人。 攻めが受けに一目惚れし、その後も何かとア…
くもはばき みずかねりょう
東雲月虹
個人的に苦手なホストのお話なのは勿論あらすじで分かっていつつ、 くもはばきさんなのできっと面白いに違いないと思い読ませていただきました。 みずかねりょうさんのイラストも美しいですし。 ところがやっぱり苦手意識が無くならなくて……ごめんなさい。 ホストにも色々事情があって苦労もあるんでしょうけど なんかこう、高いお酒入れてもらえることがやっぱり大事なんだろうなぁと思ってしまって。 もちろ…
カラフル
この作家さんの前作はノリやギャグが合わなかったんですが、今作は評判どおり面白かったです。 今作はキャラが立ち、テンポが良く引き込まれます。最初のページから最後のページまでダレる事なく、キラキラ感が持続され楽しめました。 ビジネスとしてのホスト業界の構造が初心者でも分かりやすく描かれていました。ホストにハマる女性心理は遠い話のように思っていたのですが、恋愛ゲームやバトルのようなもので…
海野幸 みずかねりょう
よしぴす
この受け可愛すぎるだろう。可愛いだけじゃないところがいい。 まず攻めを童貞と信じるあたりが予想外。 最初の食事の後手をつなぐところとか、もう可愛すぎて。 ずっと一生懸命なんですよ。最初に家にご招待した時のおもてなしとか。 公私混同はしたくない。というところはちゃんとしてる。 ひったくり犯を捕まえてしまうぐらい強い。 仕事もちゃんとしてる。 攻めが受けにどんどんはまっていくのが…
てんてん
本品は『触れて感じて、堕ちればいい』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、 尚晴が恐怖体験をするお話です。 それは尚晴が夕食つくりを しようとした時の事でした。 尚晴は頭を振りながら包丁を置き、 リビングの方へと後ずさります。 2月下旬のこの寒い時に 嘘だろう… 目の前が暗くなりかけた時、 冷蔵庫の下から再びヤツが姿を現し 尚晴は絶叫しています…