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119/200(合計:2000件)
榛名悠 みずかねりょう
ぴれーね
ネタバレ
こちら、狸族の主人公と、何やら隠し事がありそうな攻めとの、ほのぼの甘々なケモ耳ファンタジーになります。 攻めの正体があらすじ等で伏せてあるわりには、タイトルでバレバレな気がしますけど。 まぁ、そこはご愛敬で。 毎回、甘くて可愛い作風がツボではあるのですが、今回は、そんな作家さんの持ち味が良く生きた、とても優しくてあたたかい物語。 読み終えた後は、ほんのり心があたたまる、とても素敵な作品…
栗城偲 みずかねりょう
フランク
タイトルからわかるように、ラブに溢れまくってるワンコな超美形外国人に惚れられて……という非常に微笑ましいお話でした。 男を見る目がなく、美形だけどゲスい男に尽くしまくっては酷い振られ方をされてきた受け。 そのせいで美形男には超警戒するようになってしまった&自己評価が低くなってしまった受けの元に、ホームステイでやってきたのは、超〜美形な外国人。 攻めが受けに一目惚れし、その後も何かとア…
くもはばき みずかねりょう
東雲月虹
個人的に苦手なホストのお話なのは勿論あらすじで分かっていつつ、 くもはばきさんなのできっと面白いに違いないと思い読ませていただきました。 みずかねりょうさんのイラストも美しいですし。 ところがやっぱり苦手意識が無くならなくて……ごめんなさい。 ホストにも色々事情があって苦労もあるんでしょうけど なんかこう、高いお酒入れてもらえることがやっぱり大事なんだろうなぁと思ってしまって。 もちろ…
カラフル
この作家さんの前作はノリやギャグが合わなかったんですが、今作は評判どおり面白かったです。 今作はキャラが立ち、テンポが良く引き込まれます。最初のページから最後のページまでダレる事なく、キラキラ感が持続され楽しめました。 ビジネスとしてのホスト業界の構造が初心者でも分かりやすく描かれていました。ホストにハマる女性心理は遠い話のように思っていたのですが、恋愛ゲームやバトルのようなもので…
海野幸 みずかねりょう
よしぴす
この受け可愛すぎるだろう。可愛いだけじゃないところがいい。 まず攻めを童貞と信じるあたりが予想外。 最初の食事の後手をつなぐところとか、もう可愛すぎて。 ずっと一生懸命なんですよ。最初に家にご招待した時のおもてなしとか。 公私混同はしたくない。というところはちゃんとしてる。 ひったくり犯を捕まえてしまうぐらい強い。 仕事もちゃんとしてる。 攻めが受けにどんどんはまっていくのが…
てんてん
本品は『触れて感じて、堕ちればいい』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、 尚晴が恐怖体験をするお話です。 それは尚晴が夕食つくりを しようとした時の事でした。 尚晴は頭を振りながら包丁を置き、 リビングの方へと後ずさります。 2月下旬のこの寒い時に 嘘だろう… 目の前が暗くなりかけた時、 冷蔵庫の下から再びヤツが姿を現し 尚晴は絶叫しています…
すとう茉莉沙 みずかねりょう
今回は父親の鍼灸整骨院で働く柔道整復師と 婚活中のフリーランスの翻訳家のお話です。 人付き合いの苦手な受様が 攻様との付合いで前向きな生き方を選ぶまで。 受様は幼い頃に 両親を事故で亡くして以降、 10才上の姉を親代わりに育ちます。 法務系の英語翻訳を専門とする受様は 大卒後は上場企業に勤務しますが 対人関係など職場環境が合わず退職、 今はフリーランスの英語の翻訳と…
名倉和希 みずかねりょう
受けの登場シーンを読んだとき、これどういう方向に進むお話なんだろう??って一抹の不安を抱きました。 受けの登場時のスタイルは白のタキシードに白のシルクハット、そして白いマントに顔には仮面。 酔ってふらふらと発展場(公園)に迷い込みオッサンに襲われかけた攻めをタキシード仮面登場!ってな雰囲気で助けるので、一瞬この作品は超ギャグ系のトンチキ作品なのか?と。 でも受けはホストのオーナー(そ…
あーちゃん2016
みずかね先生超絶愛しているので購入。すとう先生デビュー作とのこと、おめでとうございます!小説投稿サイトの投稿作品に大幅改稿した作品とのことで、先生初めましてなせいか、うまくシンクロできず&焦らしプレイか!と焦れ焦れしたので、申し訳ないです、萌えよりながら中立にさせていただきました。本編300Pほど+あとがき。女性が出てきますのでぴっとでもイヤという方はご注意ください。 法律関係の翻訳や、英語…
安西リカ みずかねりょう
これを読んで思ったことは安西先生の作品に登場するキャラは魅力的だなと。 なんというか人物の描き方が私に合っているのか、三希、百合原、滝本がどういう人物なのかイメージしやすかったです。 三希と百合原が交代している感じもイメージしやすかった。 他の人格の事は解りませんが、三希と百合原は意識の中で会話ができていたこともあり別人格であるけれど一つの人格から分かれた部分を別人格として認識していると…