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ちゅんちゅん
ネタバレ
龍偉とら弥月が次期龍王候補となる、新たな王子たちの子育てする話です。 龍偉が龍王となり、つがいである弥月が龍王妃となってほどなく、4つの卵から次期龍王候補となる黒龍・赤龍・白龍・青龍が生まれます。 この子龍たちは龍王が後見人となり、乳児から幼児期までを弥月や乳母・専属医たちとともに大切に育てられます。 成龍になるまでかかる長い年月からするとほんの一瞬ではありますが、これからたくさんの苦難…
彩東あやね みずかねりょう
あーちゃん2016
ある一定のシチュになると、受けが関西弁で喋りまくるので、笑いを堪えきれないお話でした。家で読んで良かった。関西弁で笑う自信のある方は、是非心置きなく笑える環境でお読みください。前半はぶっとび笑い話、後半はややせつなさ混じりの二人のお話、本編250Pほど+あとがき。神には到達しないけど、めっっっちゃ面白かったので萌2にしました。 同僚が怪我したため、急遽プロジェクトを引き継いだ受けさん。別名「…
松幸かほ みずかねりょう
琥珀様大好きで、追いかけている当シリーズ。たとえ色っぽいシーンが一切なくとも、全く気にならない安定の夫婦+天使お子様で、今回は橡さん、倉橋さんターン直前です!さあどうなる?で終わってしまった本編160Pほど+女神たちの休日短編50Pほど+白狐様短編8Pほど。橡さんも大好きなのに焦らしプレイされたので萌にしました。 お話は橡さん、淡雪ちゃんを交えての香坂家ほのぼの日常だったのに、倉橋さんがいよ…
ぴれーね
「エブリスタBL合戦」ディアプラス文庫賞大賞受賞作です。 で、こちら、さすがディアプラスさんだけあり、王道の萌えを詰め込んだとても読みやすくて完成度の高い作品だと思います。 えーと、両視点の強みが遺憾無く発揮されていて、とにかく笑えるし萌えるんですよ。 また、完全に笑いやエロ展開を狙ってると思っていた、主人公の突飛な言動ー。 これが、「こう来たか~」と唸らせてくれる、練られたオチな…
ひよどり
本の裏表紙に 「おまえ、好きなやつはいるのか」 狐神琥珀とチビ狐・陽と三人仲良く暮らしている医師涼聖は、先輩の倉橋からとある相談を持ちかけられる。 とあったので、てっきり橡さんとの事なのかと思って 私は“そうなると橡さん始めみんなの正体をバラす時が来たんだな” と思いワクワクで読み進めたら 上の言葉を言ったのは橡さんでしたよ(汗) しかも狐の婿取り初の続きモノでした(涙) …
秋山みち花 みずかねりょう
麗音
みずかねりょうさんの絵の美しさ惹かれて手にとりました。 璃炎は帝の弟として生まれるが政変のゴタゴタから身を守るため女として育った深窓のお姫様です。 姫を守る従者 耿惺は謀反に失敗した家の息子として家族を守るため奴僕に身を落とした青年です。 謀反人の息子、冤罪から逃亡、やがて民衆のために立ち上がった将軍として暴君を退け皇帝になった耿惺ですが、実は璃炎を手に入れ得たいがためだけに最高の…
夕映月子 みずかねりょう
菊池風子
最近読んだ小説ではダントツに面白かったです。描写がとにかく美しく山や高原の景色が脳内にありありと浮かびました。イラストもまた秀逸。透明感がある物語にピッタリです。 ドキドキというかハラハラする展開がほぼ無いので光の腐女子も安心して読める内容ではないかと感じました。 スロウラブが好きでは無い方やエロ多めがお好みの方には物足りないかもしれませんが私はこの作品で夕映月子先生にどっぷり心酔しました。
ゆりの菜櫻 みずかねりょう
フランク
策士な執着攻めにひたすら溺愛されてるお話です。 大国の第一王子デュラン×小国の第二王子アーネスト。 隣国の王であり昔からの友人でもあるデュラン(攻め)から舞踏会の招待を受け赴いたところ、皆の前で「アーネスト(受け)を生涯の伴侶と決め、王妃とすることをここに宣言する」と高らかに宣言されてしまいます。 受けにとっては青天の霹靂だけど、策士な攻めは受け父にも根回し済みで外堀を埋められており、逃…
水無月さらら みずかねりょう
黄昏マト
BL作品に「めっちゃ恋愛でした」ってレビューはどうなんだ、というツッコミはさておき。 端的に言うと、淡泊で美人の受けが最強イケメンプレイボーイ攻めと恋愛する話です。恋愛する話です。恋愛する話です。(大事なことなので三回) 恋愛感情に無理がないのがとても良かったです。 駆け引き、というかいわゆる「押して駄目なら引いてみろ」がほとんど無意識の上に行われる辺りもラブだな~と思いまし…
持っているものが全てセンス良くて着こなしも絶妙で、目の保養として密かに楽しんでいた攻めが子供のお迎えと仕事との両立に四苦八苦していることを知り、受けは協力を申し出るんだけど、純粋に役に立ちたいという一心であわよくば感が一切無かったところがとても好き。 それが次第に恋に変化しちゃうのは、仕方ないよねと思います。 学生時代から抜きんでいて将来有望なデザイナーと目されていたのに、就職後発覚した色…