total review:288386today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
28/37(合計:366件)
中原一也 國沢智
ゆん
ネタバレ
一瞬読むのを中断してしまうくらいエロに痛さを感じつつも途中途中の直也のちょっとした余裕(他2人に比べてね)やらキャラそれぞれの体やら表情やらの反応の描写に励まされ(というか食指を刺激され)て読み進めてたどり着いた優作とのセックスは最高にそそられました(^O^)(二編とも) 安心感に包まれながら堪能しましたね(読者心理的に)今までが痛かっただけになおさら。 今までの痛さがこの見せ場の魅力をかなり上…
いおかいつき 國沢智
綾子
シリーズ6作目。毎回事件に挑んで解決して~という流れなので真新しさはありませんが、安定感はあります。 毎度河東は神宮にしてやられていて「次は俺が抱く!」と懲りないセリフを吐くわけですが、なんだかここまでくるといおか先生も河東に神宮を抱かせる気はなさそうに思えます。というか河東はいい加減しつこい(笑)。早く諦めればいいのにと思います。 河東が新キャラとコンビを組むことになって、それに対して神宮が…
犬飼のの 國沢智
茶鬼
ホーネットの女王の千里眼から逃れるように逃避行しているルイと紲。 前作で、紲が蒼真の輸血を受けたことで寿命が延び、しかも赤目だった紲が貴族悪魔しか持たない紫の瞳に左目が変わるオッドアイとなる変容を遂げたことで、彼等の運命も変わってきてしまったのですが、 今回はさらなる驚きが!! これは新たなる運命を切り開く切り札となるのか? しかし、ラストは・・・ ああー!まさに題名の如く読者が焦れ舞っ…
逃げていたルイととうとう和解(?)して、寿命の問題をクリアするために、ルイのヴァンピールとなることを決意した紲は、その日までになんとしても衰えてしまう嗅覚の為にルイの香りを再現しようと無理をしていました。 しかし、そんなストレスから倒れてしまった紲を心配して表面上の番である豹の蒼真は、紲を連れてルイの居城であるスーラへ、そしてホーネット協会の本部である女王のいる北イタリアへ行くことになります。 …
rhodorite
このシリーズは設定が色々と好みなこともあり、また、挿画も毎回非常に美しく見ごたえのあるものであるため、本当に楽しませてもらっています。エンタテインメントの醍醐味を味わわせてくれる、お気に入りの作品です。物語として良く出来ていると思いますし、ここまでしっかり設定が組み立てられていると、虚構とは言えその世界に深みが出てきますよね、それがとても心地よいです。 前巻からの問題は未解決のまま、むしろそ…
marun
待ちに待っていた続編、逃亡を続ける二人の過酷な現状から始まる幕開け。 1作目で終わりなら消化不良を起こすようなじれったさがありますが、 やはりの続編シリーズ化に一層ワクワクしちゃう展開が待っていました。 女王から一生二人で逃げる事を決め、逃亡生活を続けていた二人なのですが、 執拗な女王からの追手と血みどろの戦闘を続けるルイの姿を見て、次第にこの逃亡が 二人で一緒にいたいと言うささやか…
鈴碼
お話は、高校時代の親友がやくざになっていて、法外な借金を取り立てにきて、拒否する受け様を身体をで落とす…っていう、割とありがちな始まり方。 攻め様と受け様は高校時代お互い想い合っていて、再会したときもその気持ちを忘れていなかったのに、受け様の初めてを使いっ走りレベルの舎弟にやらせちゃうっていうのがちょっと個人的に好みじゃなかったです。 全編通して、攻め様とのHと、別の男(舎弟)とのHが半々くら…
秀香穂里 國沢智
ランプの精
秀先生のお話って、仕事描写が全力か、エロ描写が全力かで結構極端なイメージが。 いやでもエロが極端なのってこれだけかな……? 仕事が全力な物語でもエロはちゃんとエロいんですけどね。 このお話は、全力でエロ!! ストーリーは有るようで無い(すみません) シチュエーションに凝ったエロを書きたかったんだなぁと感じますw ソファ・風呂場・電車・外…で最後にベッドか!ついでに道具まで! 画像…
papis
予約して物凄く楽しみに待っていた一冊! まだまだ続きそうな雰囲気でした。今回で終わらないで くれて嬉しいです。ここから先は二人の愛の逃避行? 攻めと再会できる日を待てなくて会いに行く主人公。 軽井沢からイタリアのお城に移って、甘々のような トゲトゲのような大変な目に。攻めに言いつけちゃえよと 思わずにはいられないです… でも結論として「もう逃げない!」って姿勢が良かった。 …
貴族吸血鬼と下級淫魔との切なくてでも情熱的なストーリーの楽しみにしていた続編。 結果からすれば、個人的には納得のいかない結末だった、つまらない訳では 決してないのですが、個人的には思う所があったなと思える内容だったと思います。 前作で、立場や色々な事を一人で考えたあげく、意地を張り通して長く吸血鬼の 攻め様と離れていた受け様が、やっと攻め様への思いを素直に認め、番になる事を 承知して…